あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

五色沼・会津若松の旅(その7)

2017年11月19日 | 旅行記

白虎隊の飯森山に会津さざえ堂もありました。
1796年に建立された六角三層の仏堂は上りと下りが別々の二重のらせん上になっていて、人がすれ違うことはない構造。
そのめずらしい建築様式で国の重要文化財になっています。
今では言えば、立体駐車場の作りでしょうか。









入り口の向拝には龍の彫刻が施されています。









スロープになっている上り。









こちらは下り。









人がすれ違うことはないが、2か所だけ柱の隙間から反対通路を見ることができる場所があるということで、もしかしたらここかも。









最上階の天井は六角形になっていて、びっしりと貼られているのは千社札です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする