あぜ道日記

田舎暮らしの中で、自然や季節の花々、時々お出かけを、写真で綴ります。

五色沼・会津若松の旅(その4)

2017年11月16日 | 旅行記

五色沼自然探勝路をガイドさんの説明を聞きながらめぐりました。
途中で木々や植物の名前を教えてもらいました。
名前をメモして写真を撮りましたが、写真と名前がなかなか一致しません。
ネットで調べてたぶんこれだろうとわかったものを載せておきます。
もしかしたら間違っているかもしれません。


花や実が釣り下がっているように見えるツリバナ。









メモと写真の順番でシナノキかとも思いますが、赤い実がつくかちょっと自信がありません。









ヤマナラシの木は、葉の付いている茎が長く、風が吹くとさわさわと心地よい音を奏でるので、この名前が付いたとか・・









ガマズミの赤い実は初冬になると食べられ、果実酒にするときれいな色になるそうです。









アキグミも食用になり、果実酒に利用されます。









サルナシの実をガイドさんが持ってきてくれ、いただいてみました。
キウイフルーツのような味でおいしかったです。









最後は黒文字です。
楊枝にする黒文字の木はこんなのだったようです。


コメント
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