京都醍醐寺、高野山の見学を終えて、最後の吉野山にやってきました。
豊臣秀吉が豪華な花見の宴を楽しんだことでも知られている吉野山。
奈良県の中央部、大峰山脈の北端に位置する吉野山の桜は「一目千本」と言われるが、実際は3万本以上あると言われています。
麓から山頂に向かって下千本、中千本、上千本、奥千本と呼ばれています。
下から奥へ順次開花するので、花の期間が長く、4月上旬から中旬までどこかが満開になっているということですが、、訪れたのは4月17日。
上千本でまだ咲いているのを期待しましたが、残念ながらすでに葉桜になっていました。
下千本でバスを降りてなだらかな坂道を上り始めました。
最初に見えてきた黒門は、金峯山寺の総門で、昔は公家大名といえども槍を伏せ、馬をおりて歩いたといわれます。
道沿いには色々なお店や食堂が立ち並び、のぞきながら歩くだけでも楽しいです。
吉野と言えば「吉野葛」です。葛を使ったお土産がたくさんありました。
肝心な千本桜ですが、一番の見頃だったら、こんな風に見えるはずでした。
残念ながら実際は花は終わって葉桜となっていました。
新緑がとてもきれいでした。
咲いていることを予想して、カメラをピンク色に設定して撮ってみました。
豊臣秀吉が豪華な花見の宴を楽しんだことでも知られている吉野山。
奈良県の中央部、大峰山脈の北端に位置する吉野山の桜は「一目千本」と言われるが、実際は3万本以上あると言われています。
麓から山頂に向かって下千本、中千本、上千本、奥千本と呼ばれています。
下から奥へ順次開花するので、花の期間が長く、4月上旬から中旬までどこかが満開になっているということですが、、訪れたのは4月17日。
上千本でまだ咲いているのを期待しましたが、残念ながらすでに葉桜になっていました。
下千本でバスを降りてなだらかな坂道を上り始めました。
最初に見えてきた黒門は、金峯山寺の総門で、昔は公家大名といえども槍を伏せ、馬をおりて歩いたといわれます。
道沿いには色々なお店や食堂が立ち並び、のぞきながら歩くだけでも楽しいです。
吉野と言えば「吉野葛」です。葛を使ったお土産がたくさんありました。
肝心な千本桜ですが、一番の見頃だったら、こんな風に見えるはずでした。
残念ながら実際は花は終わって葉桜となっていました。
新緑がとてもきれいでした。
咲いていることを予想して、カメラをピンク色に設定して撮ってみました。