上野の東京国立博物館平成館、で鳥獣戯画展が開催されているので見に行ってきました。
パンフレットによれば「日本で最も有名な絵巻、墨線のみで動物や人物を躍動的に描いた、日本絵画史上屈指の作品です。
全巻の修理を終え、その魅力を一新した鳥獣戯画の全貌をご紹介する展覧会を開催します。」とのこと。
甲巻、乙巻、丙巻、丁巻に分かれていて、前期はそれぞれの前半、後期は後半と2部構成になっています。
一番有名なカエルとウサギが戯れる場面は、甲巻の前半なので、すでに終わってしまっていました。
それでもこの機会に見てみたいと思い、混雑を避けて閉館1時間前の午後4時に会場に着きました。
ところが着いて知ったことは、乙丙丁巻は待ち時間なく見られるが、人気の甲巻は何と160分待ちとのこと。
これには驚きましたが、せっかく来たので入場しました。
乙丙丁巻も甲巻に負けないほどの迫力で、間近で見られ満足したので、甲巻はあきらめました。
特に丙巻がユーモラスな動物がたくさん出てきてよかったので、2回見ました。
見終えたときに列は170分待ちになっていました。
前庭の池には動物たちが遊んでいました。
パンフレットによれば「日本で最も有名な絵巻、墨線のみで動物や人物を躍動的に描いた、日本絵画史上屈指の作品です。
全巻の修理を終え、その魅力を一新した鳥獣戯画の全貌をご紹介する展覧会を開催します。」とのこと。
甲巻、乙巻、丙巻、丁巻に分かれていて、前期はそれぞれの前半、後期は後半と2部構成になっています。
一番有名なカエルとウサギが戯れる場面は、甲巻の前半なので、すでに終わってしまっていました。
それでもこの機会に見てみたいと思い、混雑を避けて閉館1時間前の午後4時に会場に着きました。
ところが着いて知ったことは、乙丙丁巻は待ち時間なく見られるが、人気の甲巻は何と160分待ちとのこと。
これには驚きましたが、せっかく来たので入場しました。
乙丙丁巻も甲巻に負けないほどの迫力で、間近で見られ満足したので、甲巻はあきらめました。
特に丙巻がユーモラスな動物がたくさん出てきてよかったので、2回見ました。
見終えたときに列は170分待ちになっていました。
前庭の池には動物たちが遊んでいました。