やっと、東電も小心サラリーマン社長に代わって実力者の勝俣会長が表舞台に登場。
2008年2月の週刊ダイヤモンドに下の記事が記載されていたのを見つけた。
新社長となる清水氏は馬力があり、物怖じせず、なんにでも前向きに愚直に取り組むといわれる。「カミソリ勝俣」の異名を持つ切れ者の前任者とは性格が大きく違う。・・・・院政といっても、勝俣氏が原発関連の問題に専念し、清水氏が業務執行に専念する役回りが明確になれば、いい役割分担といえるかもしれない。
さぞかし貴重な記者会見でマスコミの皆さんからは鋭い質問(特に今後の対策やスケジュールについて)が、でるもんだと楽しみに見ていたのだが・・・・。
どうにかならんもんでしょうか?
知りたいことが山ほどあるのに、あんなくだらない質問しか出ないのか?日本のマスコミは!
アメリカじゃあ、なんで長期化してるのかわからない的な意見も出ているのに、「やっと長期化という発表が・・・」だと。
長期化しちゃあ困るから短期で収束する方法論が必要なんでしょうに。
どうしてこのへんの質問が集中しないのか不思議でしょうがない。
布をかぶせるだの何だの、ごたごた議論してないでさっさと無人操縦でまわりを片付けて、シーリングしてしまったほうがいい。
と考えているのはあっしだけだろうか? 長期化したら現場の皆さんに被害が集中するだけなのでは?
避難地域の方々も、輸送もままならない状況ならさっさと余っている西日本やその他の地域の住宅に一旦避難して全てが
片付いてからお戻りいただくのが、よろしいでしょう。少なくとも今の環境よりはずっといいはず。
イライラが募るばかりで、何一ついい方向に向かわない・・・
って、こうなると三流国家の一大特徴になってしまう。
日本の政治家様、すこしはサルコジを見習ったらどうでしょう?
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