たーさんの裏街道を行く!!

世界中の街角から数々の失敗談,ちょっとエッチな話,面白情報をお届けします。(ノンフィクション)

たーさんの裏街道を行く 大災害

2011-03-16 | 閑話休題
*上の放射能高レベル防護服は\651,000.-
 買っとこうかなぁ・・・・



残念ながら、あっしは地震も原発も専門家ではないので、詳細を解説するなどということはできないが、
長年培って来た野生の勘から言わせてもらうと、非常に”ヤバイ”事態。

地震

地震・雷・火事・親父
怖い順番はコントロールができるものかどうかの順番でもある。
地震関連でも予断を許さない状態は継続していると見る。

今回未曾有の災害に遭われた東北地方では、時間を経過して徐々に余震も数は多いものの、その規模も
小さくなりつつあって、前回のような大規模なものは起こらないような気もするが、ぼんやりと考えていたのは
別の地域。

茨城県沖から千葉県東方に震源がおりてきているのを見て、フォッサマグナや中央構造線が交差する地域を心配していたのだけれど、案の定、長野県のM6をはじめとして、ここのところ同様の地域、”長野県北部・中部、新潟県中越地方、岐阜県飛騨地方”
に断続的に地震が発生していたのが気になっていたのだ。 茨城県南部の地震もそうなのだろうと思う。

そして昨日の静岡県東部の地震。あまり大きく報道されていないが、山梨・富士五湖付近で小規模ながら4-5回の地震が起きている。 いずれも今回の大地震によるストレスなのかとも思うが、とにかく不気味。

当面の間はMSNの地震情報を注視しておく必要があるだろう。

ひとこと
報道の皆さんが現地の声を届けてくれている。
難しいのかも知れないけれど、折角現地を訪れているのだから、少量といえども救難物資を運んではいかが?
どこそこの避難所に○○の取材陣がこれこれをお届けしました。とテロップが出るほうが心が温まる。

原発

報道が地震と津波一辺倒になっている時から、原発のほうが深刻になるだろうと予想していたが、残念ながらその通りになってしまった・・・。
見慣れない風向きと風力の予報にお目にかかった人も多いはず。
(あっしは海のスポーツをやっていたお陰で天気図を見れば風がどのように吹くのかわかるが、一般の人は無理であろう)

幸いにもまだ、放射能被害が深刻というわけではないだろうが、漏えいしているのは事実だし、当の原発が
世界的に見ても非常に古い部類に入っていて、最近の安全な原発とは違うこともあまり報道されてはいない気がする。
現場で作業をされている方々は大変だとは思うけれど、安全に万全な対応をしていただきたい。
(3号機の問題が深刻だとの裏街道ニュースも入っていますので・・・)

中国電力からのボランティアの皆さん、頑張ってくださいね。

海外ではもう下のような分析までされているのに・・・・

こういうのを詳細な情報提供と言うのだ。
頭の悪い日本新聞社は見習って欲しいもの。分析能力がないから写真に頼ることになる。
映像を見せて、個々で判断しろということか?

*The New York Times/Asia Pacific*

*効果抜群の十二神将と干支の護符をご紹介*

 ご訪問有難うございます。



Copyright © 2005-2011 Ta-san, All rights reserved