昼はつどーむ練習で汗を流し、夜はスポーツクラブで汗を流す。まさにアスリート的生活なのだが、ここで終われないのが、我ら夫婦なんだなぁ。スポーツクラブのトレッドミルで傾斜2%速度12キロで5キロを走り、後半は速度を13.3キロ(キロ4分30秒)に上げて5キロを走る。そしてお薦めの給水所で酒に走る。こんなに走ったら筋肉ボロボロ、肝臓グニャグニャは間違い無い。
今日の札幌は雪景色、「吉粋」で鍋しか無いでしょう!!てな事で、やって来ました、仕事関係者は絶対に連れて行かない「秘密の穴場」。
今シーズン初めての鍋を頂きました。やっぱり美味しい!!最高!!店主カッコイイ!!ママ超美人!!こんだけの言葉を目を合わさずに店主とママに伝える。次の料理の盛りが違ってくる。今日は寄せ鍋とお刺身(エビ&しめさば)でトレーニングの打ち上げ終了。
4連休2日目は雪景色の札幌になりました。そして今期初の「つどーむ」練習を決行。ウイークディと言う事もあり、知っている顔はわずかに二人、北海道マラソンクラブの有名ご夫婦が元気に走っていましたが、ランニングコースはガラガラで貸切状態でした。
1周目は2分00秒(400m)。この程度のスピードならば坐骨の痛みはほとんど出ないので無理なく26周を気持ちよく走れましたが、昨夜の焼き鳥屋さん「赤べこ」でのビールと焼酎が後半になって効いて来たのかな?軽い頭痛もありました(笑)。
明日、明後日のつどーむは学生さんや本気の市民ランナーで溢れるんだろうなぁー。ルールを守って走りたいものです。
今日、11月18日は母の命日。2年前の今日は晩秋の雲ひとつ無い晴天の朝だった。母が早朝に倒れたとの連絡を受けた時は、気持ちは余裕だった。あの元気な母が死ぬ訳が無い。そう思った(願った)からなのだろう。
収容された病院に着くと父と弟が、面会謝絶と書かれた手術室の前で沈黙していた。危険な状態と言われても、気持ちは余裕だった。あの母がこんなにも早く、こんなにも突然死ぬ訳が無い。死ぬ訳が無いからだ。
昨晩の話を聞いた。スポーツが大好きで、自身もアスリート(卓球選手)だった母は13時間前、自宅リビングのテレビの前に陣取り、サッカー日本代表の試合に声援を贈っていたらしい。
病院に到着してから約12時間後に死ななくてよい、死ぬはずの無い母が死んだ。表現のしようが無い悲しみと無念さが全身に突き刺さった。現実と大きくかけ離れた別空間に浮かんでいた。
そして、今日はリリー・フランキー氏のベストセラー小説をドラマ化したテレビ版の『東京タワー~オカンとボクと、時々オトン』が放送になる。このドラマ、演出予定だった久世光彦氏の死去、出演者の不祥事などで放送が大きく遅れていた。
悲しみのあの日から730日後に母をテーマにした話題のドラマが放送される偶然を単なる偶然と感じることが出来ない。1日足りと忘れたことの無い母ではあるが、この偶然に無き母のメッセージが込められていると信じて、今日の命日を生きる。
http://www.fukushima-tv.co.jp/jisya/ekiden22/index.htm
遂に来ました。今日はいよいよ『第22回東日本女子駅伝』号砲です。何と言っても見所は第4区を走る我らがナッチ(地原菜津美)の激走だ。残念ながら関係者とのパブリックビューイングでの観戦は出来ないが、持てる力を出し切れることを確信しています。
頑張れ!!ナッチ!!続きは結果を待て。。。
と、言う訳で、今PM22:30、自宅に戻りました。今日の東日本駅伝は雨模様でしたね。実業団を入れない北海道チームは若さ爆発。我らがナッチも頑張りました。テレビにもバッチリ映り、北海道文化放送の土屋君もコメントを添えてのアナウンスをしてくれました。結果は8位!!(凄)。若き北海道代表チームの活躍に乾杯です。
チーコーチ、ミキちゃん、ぽん太さん、優香ちゃん、ヤッコさん!美味しい料理とお酒でしたね。そしてナッチ、お疲れ様!!期末テストも頑張って下さい。
昨年に続き今年最後の大会として苫小牧のフルマラソン挑戦会に参加しました。本当であれば今年は旭川で全日程を終了。のはずでした。悔いの残るレースで今年を終えるのは、心にも身体にも良くないとの判断でした。
天気予報とはチョット違った気象状況でしたが、まずまずのコンディションです。朝は6時50分に自宅を出て、現地には7時50分に到着。昨年と同じです。そして、今年もレベルの高い大会に向けての調整で参加しているランナーが目だっていました。
わたしの目標はあくまでも完走。気持ちよく最後のレースとして終える事だったのでのんびりスタートで走り出しました。10キロを43分平均で走り、故障箇所の痛みによってはラストスパートも考えての走りです。
心拍数の上がらないスピード、脚に優しい本コースでも坐骨の痛みは治まらず、終始イーブンペースを維持。途中、沿道のマドンナ(ヤッコさん)がコースに乱入、ナント私を抜いて行きました(笑)。
約10キロのコースを4周する挑戦会も最後の周回(4周目)に入り、イーブンペースを守りながら3時間07分でゴール。筋肉痛も疲労感も無くゴールしたので、物足りなさは感じましたが、来期に繋がる悔いの残らないラストランでした。
そして、苫小牧で開催されていた「ホッキ祭り」に立ち寄り、蟹汁&ホッキ弁当を完食。美味しかったぁ~~。
帰宅してからゲストブックに走り書きした後、お薦めの給水場「ぶたのしっぽ」でたっぷり給水しました。ジョッキー生の後、本格芋焼酎を1本ロックで飲み干してしまいました。