改修工事で使用出来なくなるつどーむで所属クラブの練習会がありました。知っている方は知っていると思いますが、メインフィールドの人口芝を札幌ドームからもらい受けて張替えするそうだ。今日の練習会はナイアＮｏ．1ランナー（Ｓ）、女子北海道Ｎｏ.1ランナー（Ｏ）を中心に福岡国際ランナー（Ｋ）、札幌国際ハーフ出場資格実力ランナー（Ｅ）とスーパーアスリート大集合でした。ナイア以外にも北海道女子Ｎｏ.2のフレングＲＣの（Ｏ）、北海道マラソンクラブの（Ｔ）さんなど、豪華絢爛。クラブの垣根を越えて笑顔で刺激し合う走る仲間達です。今日の福ちゃんは（Ｋ）のコンディショニングラン（特殊なビルドラン）に付かせてもらい楽しい練習をさせてもらいました。ただ頑張って走るペーラン練習が中心だっただけに勉強になりました。それにしても2005年12月700キロ、2006年1月の今日現在も600キロを走りこんでいる（Ｋ）。君の真面目な性格は良く知っているけど凄すぎです。
何かと忙しい日々を送りながら、練習以外の活動にも取り組んでいます。2007年2月の東京マラソンの決定で青梅が被る被害も他人事ではありません。もし自分が37年(青梅の歴史)という長い年月に特別な想いがあったとしたらどうしましょう。関係者の皆さんの苦悩、お察し申し上げると共に、日程が変更になっても大会規模などが縮小しないことを期待します。北海道に住む我々が一番に考えている北海道マラソンもまた、例外ではない状態に成りつつあるからです。現段階では名言出来ませんが、水面下で蠢く諸問題に対しての事前対策と要望の一環として北海道知事への提言、TVメディアを使ってのアピール、遂には先日、某衆議院議員の先生にも会って意見を聞いてきました。ただ申し込み参加料を払って楽しむだけの市民ランナーが多すぎます。公道を使わせてもらう以上、我々、市民ランナーも出来る限りの努力とマナーが必要ですね。腰にゴミ袋をぶら下げてゴミ拾いランニングなどはどうでしょう。ランニング中の信号無視は絶対にしないことを心がけてはどうでしょう。多くの市民ランナーが街中に、道路に気を使っていることが認めてもらえないと、ランナー側の都合の良い意見は通りません。
新年、明けましておめでとうございます。坂道を転げ落ちるように過ぎ去った2005年ではありましたが、大きな病気もせずに何とか過ごすことが出来ました。昨年はハーフマラソン、フルマラソンでの自己ベスト記録更新、走友を集めｆ－ＡＣとして参加した駅伝大会での5位入賞、ランニングを通じて知り合った多くの仲間達との出会いなどマラソンの神様に感謝しなければなりません。それにしても不思議なのは走っているだけで集まる笑顔と充実感です。2006年は『真の挑戦』をキーワードにフルマラソン3時間切り、ハーフマラソン1時間23分切りが゜目標です。ｆ－ＡＣの選手兼マネージャーヤッコさんのハーフマラソン出場の意思も固まりました。2006年ふたつの挑戦が始まりました。