福ちゃんのアシスタントとして同行する事なった今回のプーケットマラソン。私の仕事はレース中の沢山の笑顔をマイデジカメに収める事、そして私自身も完走する事でした。
そんな私のサバイサバイタイランドの旅がスタートしま~す
6/9(木曜日)仕事を終えて新千歳空港に向かい⇒羽田⇒バンコク(スワンナプーム国際空港)に到着。超、巨大空港でビックリ
ここから国内便で目的地プーケットへ
なかなか暑くならない北海道出発から約15時間後、プーケット空港に到着。
暑~いけど、気持ちいいよぉ~
チャーターバスで向かうこと40分、ホテルに到着、聞きなれない民族楽器(キム)で不思議な音色を奏でる魅力的な女性をパチリ サワディーカー(こんにちは)
ホテルから徒歩数分の場所にゼッケン引き換えのメディアセンターがあります。ここでエントリーの手続き。馴れない海外レースの手続きはチョット大変でした
スマトラ沖地震の津波被害を受けたプーケットは、日本の東日本大震災を我が国の事ように思い心配し、募金箱を設置して応援してくれていました。『がんばろう日本』のリストバンドを購入、募金。
その頃、福ちゃんはプーケットマラソンのプロデューサーへのインタビュー、この模様はFMノースウェーブでもOAされる予定です。
スタート会場に来ました。ここからドラマが始まります。
何故か、私も地元メディアの取材を受けて、風評被害の誤解を笑顔でアピールしました。私たちの日本、東北、そして北海道は世界中の方々から多くの支援と勇気を頂き、頑張っています。
飛行機では一睡も出来ず、屋台ランチのスパイスで目゛覚めました(笑)
ホテルに戻り、水着に着替えてホテルのラグーンでまさかのフラレッスン
長時間移動とフラレッスンの疲れをプールでクールダウン
デュシタニ・ラグーナプーケットは高層ホテルではありませんが、タイらしい風情が漂って、とっても素敵なしつらえです。開放された建物には、小鳥がお邪魔してきたり自然の空気が心地良く流れていました。
今回、同行してくれたフラ仲間のイクちゃんと心の声でアローハー!
チャロン寺院で合掌、世界が平和でありますように!
翌日早朝(AM4:00です)さぁ、フルマラソンはここからスタートします。
ここでも取材を受けました。凄い数の報道人が来ていましたよ。
フルマラソン、ハーフマラソンを見送って、いよいよ私の10.5kmレースも6:30分にスタート私も福ちゃんに頼まれて、走りながらの撮影取材ですが、あまりの暑さに、すべての給水ポイントでお水をもらいました。笑顔でお水を差しだして下さった、地元のボランテイアの皆さん本当にありがとうございました。(コップンカー)と何度叫んだことでしょうか・・・元気、もらいました。
頭に顔に冷たい水をかけ気合を入れ、ひたすらゴールへ・・・途中、香港の男性ランナーと並走日本語でファイトはなんと言うの?と聞かれ、『ガンバガンバ』だよって。。
二人でガンバガンバ・ファイトファイトと声を出し走り、ゴールが見えたぁ~~と思ったら、レディー?ファーストで先にゴールをしてと押し出してくれましたYasuko Fukuda Japanとコールされ笑顔でゴール。。
本当に、楽しく気持ちのいいプーケットマラソンを体験出来ました。感謝です・・・
走り終えてタイ式マッサージのサービスがあり、とっても気持ち良かったぁ~身体も心もほぐれました。
いよいよ表彰式、私達のチームランファンはFMノースとのタイアップ、そしてスポンサーのT×Tガレージさまのご協力もあり、素晴らしい結果を残すことが出来ました。フルマラソン2位、ハーフマラソン1位、10.5kmレース4位、そして頑張り楽しく走り切ったチームランファンメンバーの皆さん、お疲れ様でした。
そして、日本人で私たち以外にも女子ハーフで2位に入った素敵な女性がいました。オチアイナオミさん、東京の方らしいのですが、ご存知の方、いらっしゃいませんか?写真をお送りしたいです。
レース翌日の朝は軽くですがJOGdしました
残念ながら風が強くてビーチでの遊泳は禁止の赤旗でした。これ以上は危険です。
いよいよプーケット全工程の終了です。今回、ガイドでお世話になったブンさんとパチリ地元ローカルなお店に連れて行ってくれたり、通訳など本当にありがとうございました。
また会いましょうと言ったら、『来月来てね』と・・・大好きになったタイ・・・本当にすぐにも行きたい気持ちです(笑)
私達の取材の旅も終りです。世界中の方から勇気と元気を頂きました。私達の地球が元気でプーケットの青空のようにいつまでも美しいことをタイの神様にお願いして来ました。
コップンカー