ハノハノ福ちゃんとヤッコさんの ☆ALOHAブログ☆

ハノハノ陸上部&チームランファン北海道の活動と二人の日常をお伝えしています!

士別ハーフ&釧路湿原30k

2010-07-26 17:54:08 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

昨年からの故障を未だに引きづりながら治療と練習の日々を送っています。今年は、八雲の応援から始まり、小樽、サロマ、札幌国際ハーフ、豊平川市民マラソンのボランティア、サポート中心の日々でした。これまで僕も選手として多くのレースを走り、沢山の方の応援をもらいながら走って来たので感謝は行動と気持ちで伝えたいと思っています。特にハノハノを影で支え、何時も応援に徹してくれているヤッコさんの偉大さを痛感することが出来ました。何より、他のチームの方からの感謝連絡や、直接、僕たちに「いつも応援ありがとうございます!」 の生きた心ある声を聞くと、皆さん、楽しさ辛さを知っているランナーだから心に沁みます。僕たちは何の為に走っているのでしょう?誰かの為に走っているなどと綺麗事を言うランナーはいないと思うけど、裏方で応援してくれる人達、走れる公園を清掃整備してくれる方々には感謝の心でこう言いたいです 「こちらこそ、ありがとう!」 応援も勉強になります。

さて、タイトルから少しズレてしまいましたが、7/25は道北と道南で熱いドラマが繰り広げられました。腰の故障から首に転移した痛みを前日の治療でごまかして挑んだ士別ハーフです。

この士別ハーフには僕とフジエちゃんが参戦、ヤッコさんとサクちゃんの強力サポートで走らせてもらいました。

そして、道東の釧路ではJAKEが「釧路湿原30K」に挑戦してました。

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士別ハーフ、AM10時スタート!今年も実業団、大学生のビッグネームが顔を揃えています。ご存知、ホクレンの赤羽選手が猛ダッシュ!その後ろをトラックの女王福士選手が美しいフォームと抜群のスタイルで追います。

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この坂を2回登ると思うと気持ちが落ちます。

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相変わらず、フジエちゃんはフォームが安定しています。

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走り終えて、走友でオークリーのサングラスが良く似合うBちゃんを交えて。

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流石はフジエちゃんです。年代別3位に入賞です。

練習不足と故障をごまかしながら走ったハーフマラソンの僕のタイムは1時間27分02秒!予想より5分以上速く走れたので、大満足です。現在の月間走行距離は昨年の半分なのだけど、最近やっているポイント練習が距離走をカバーしてくれているようです。この痛みを抱えてこのタイムで走れたのは大きな収穫でしたが、問題は故障前とは明らかに違っているランニングフォームです。知らずのうちに痛みが出にくいフォームになっているようです。

同時刻、釧路ではJAKEが復活の激走を繰り広げていましたが、釧路は寒かったそうです。


カーナビラジオ午後一番!

2010-07-20 18:00:37 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

HBC北海道放送が誇る人気ラジオ番組「カーナビラジオ午後一番」の毎週火曜日は「人」にスポットを当てる!うまいものナビゲーション(うまナビ)にゲストとして呼んでもらいました。OAは15時50分くらいからの出演だったので、ドライバーさん、自宅で仕事をしながらのリスナーさんしか聴けなかったと思いますが、高聴取率の番組なので嬉しいです。

今日はRUN FUNの紹介を兼ねて7分程度の出演でしたが、パーソナリテイーのヤスさん、山根さんが上手にお相手をして下さり、貴重な時間でした。バッチリ告知宣伝もさせてもらい大満足です。

このRUN FUNは書店以外に、札幌のスポーツショップ「ニッセンスポーツ」でもお求め頂けますので、宜しくお願いします。

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電波繋がりで札幌テレビ塔の写真でお楽しみ下さい(笑)。。。


北海道から全国へ!Run Fun創刊

2010-07-12 19:07:55 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

北海道発信の全国誌「ランニングファン北海道」通称Run Fun創刊!

オールカラー104ページで、全国の書店でお求め頂けます。

また、amazon.co.jp  での購入が便利かも知れません。

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ハノハノを起業する前の23年間、僕はどっぷり出版の世界で夜食を喰らいタバコを1日に3箱吸って不健康極まりない生活を送っていました(笑) その時から、社内プレゼンで僕はジュニアスポーツの本が作りたい、マラソンの本を作りたいと一人騒いでいたのだけど、サラリーマン時代に夢は実現しませんでした。そしてあれから4年の月日が流れ、空前のマラソンブーム到来!しかし、全国的に見ると北海道のRUN熱は沸騰までは行っていない状態でした。

そんな僕にマラソン雑誌の構想企画参加のオファーが、北海道の有名マラソンクラブで修業を積み、ハノハノ陸上部を立ち上げ、自ら参加するレースは勿論、市民大会の空気を全身で感じ、時に応援の立場で、時にボランティアの立場で市民マラソンの現場を視て来た僕に迷いは無く、プロデューサーとして参加、それが、Run Funです。

ここからは少し宣伝です。RUN Funのコンセプトは「ランと旅」 北海道の景色を楽しみながら走って欲しい!都会とは違った景色が見えるはずです。

創刊号は北海道で開催される111の大会を紹介しながら写真も楽しめる雑誌になっていますので、お近くの書店でお求め頂ければ嬉しいです。

北海道のラジオ局、テレビ局からも多くの取材依頼が来ています。すでに日時が決定している番組だけ紹介しておきます。

7月15日(木)FMノースウェーブ 17時47分~

7月16日(金)STVラジオ「オハヨー北海道内」

7月19日(月)FMノースウェーブ 14時12分~

7月20日(火)HBCラジオ「カーナビラジオ」 15時45分~

20日のHBCラジオには私が番組に出演してお話をさせてもらいますので、お時間のある方はお聴き下さい。


2010札幌豊平川市民マラソン

2010-07-12 13:05:11 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

今年で5回目になる北海道で唯一!フルマラソン制限時間7時間のナントも選手に優しくスタッフに厳しい大会です(笑)。と言うか7月のフルマラソンは過酷ですよね!僕らボランティアスタッフは選手と共に戦っている感情と共に過酷な7時間から毎年、何かを学び、全国から参加してくださる方と親交を深めあうことが出来るんです。

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今年のスタッフカラーはライムグリーン!参加者1.000名のサポートをさせて頂きます。

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河川敷に並ぶ1.000名のランナーは圧巻で、この大会の進化と盛り上がりを強く感じます。

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今年の優勝はユウトパパさん。いつも爽やかなイケメンパパです!

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第1回優勝のBちゃんは、北海道の市民ランナーをけん引する存在で知られています。

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15キロ地点エイドにハノハノ陸上部の高速ランナーハッシーが登場!出張で札幌に戻っていたのです。

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気温は最近としては高く無かったのだけど、湿度は高く、ランナーを苦しめました。写真は制限時間をフルに使ってゴールしたイケメン二人組。

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7時間を超えている表示がこの日の激闘の長さを感じさせます。

朝の9時から夕方の4時までの熱き一日はケガ人も無く無事に終了です。200名から始まったこの大会も5年目の今年は、驚きの1.000人に成長しました。組織委員会の皆さん、ボランテイアの皆さん、そして、参加ランナーの皆さん、お疲れ様でした。来年もこの札幌の母なる川でお会い出来ることを楽しみにしています。

完走パーテイーもありましたよ!今年は「アートホテルズ札幌」。ここでも新しい出会い、懐かしい再会もありました。写真はありませんが、静岡県から参加した工藤兄弟との出会いも嬉しかった!弟君、初フル完走おめでとう!

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同じテーブルで食事を楽しんだ今年参加5回目、茨城県つくばから高野ご夫妻、初参加の伊藤さんは神奈川県鎌倉の出身で東京から、ケガでレース参加は出来なかった、僕のプログではお馴染みの赤シャツさんはバリバリの九州男児で熊本の方です。偶然にも皆さん、道外からの参加です。こんな出会いが全国に広がって、何時の日か、都道府県市町村対抗市民駅伝を、この札幌で開催したい。これは僕の夢のひとつです。

完走パーテイーを終えて、赤シャツさんと2次会へ向かう途中、ナイアガラミキちゃんと遭遇、一緒に飲むことに! 次の店を探していると、見知らぬ男性が、信号を渡ったところにあるお店がいいよ!と教えてくれたが、何となく、違う感じがして、教えてもらった店の隣の店に入りました。そこで、偶然にもほどがあるほどの偶然な出会いがありました。

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僕らが、座敷で、今日の札幌豊平川市民マラソンの話題をするなり、カウンターの女性から、私達、今日、走りました!と声を掛けられビックリ! 何度も言いますが、今日の参加は1.000人です。その中でも印象に残るランナーだったのでハッキリと覚えています。なんせ、僕らの給水エイド前を両手でシューズを持って歩く女性ランナーなんてそんなにはいませんよね(笑)。僕は聞きました、水ぶくれでも出来たのですか?そして彼女は歩きながら答えました「脚に感覚が無くなったので、足裏マッサージ効果を期待して靴を脱いでいると」?????しかも、かなり最後尾だったのでインパクトは抜群でした。 そんな方と、偶然に入った居酒屋で会うなんて奇跡に近いですよ。もしも教えてもらった店に入ったら逢っていませんしね。

そんな偶然を理由に乾杯でALOHA。共通のキャラがホヌ(カメ)なのも偶然でした。

 


札幌国際ハーフマラソン

2010-07-06 19:23:38 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

北海道で開催されるハーフマラソンの最高峰、「札幌国際ハーフマラソン」が4日(日)開催されました。スタート前に雷が鳴り響き、どうなる事かと思いきや、どんどん雲は無くなり、今年も暑いレースになりました。

今年ハノハノ陸上部からは伸び盛り夏目選手(夏ちゃん)が出場、初の国際レースで緊張のスタートを切りました。

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この日はチーム一丸となっての応援体制です。昨年はこのレースに参加していたサッサと来年は出場する予定のガンちゃん。

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スタートの号砲を待たずに、応援の1次ポイント「円山公園駅」に移動!

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来ました!トップ集団の飛ぶような走り!

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国際レースでただ一人のランスカ夏ちゃんは笑顔で駆け抜けました。

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北海道勢では女子トップのアイリはこの暑さでも21分台の走りを見せていた。

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ナイアガラのキノッチの激走!

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北海道マラソンクラブのエース、のりちゃんは24分台で北海道勢2位の活躍!

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厳しい関門をクリヤーしてトラックに飛び込みます。

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初めての国際レースで緊張もありました。完走おめでとう。

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三井住友海上の大平選手と大崎選手の背後に迫りダウンJOG(笑)。

昨年のJAKE、サッサに続き、今年は夏ちゃんが頼もしい走りで、我々を興奮させてくれました。もちろん、応援のチームメイトの熱い思いが夏ちゃんの背中を押したことも事実かな?

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そんなことで、恒例の打ち上げは「結び亭」 走友のオオヒロさんと乾杯の1枚(笑)。。