スポーツをやっている人には馴染み深いこの言葉も、トレッドミル？？では何じゃそりゃぁ？かもしれませんね。人間がベルトの上を勝手に走らされる、ランニングマシーンです。
少し前までは、走っているよりも、ジャンプしている感覚が強かったこのマシーンでも、使い方によっては、それなり？に役立つようです。何かと多忙な最近だったので、身体を動かすのは4日ぶり、二日酔いの身体を気遣いながらのトレーニングでしたが、疲れ気持ち良い時間でした。あっ！ハンドボールの女子は負けてしまったようですね。
色々な意味で感動し、考えさせられるレースでした。トラックのスペシャリストがフルマラソンでどれだけのパフォーマンスを発揮出来るのか、興味と期待でのＴＶ観戦は自分の35キロ地点と同じ疲労感でした。
あまりに知られている35キロの壁、練習で30キロ以上を走れない私には痛いほど伝わり、フルマラソンの難しさ、凄いスポーツを趣味にしちゃったなぁと恐ろしくも感じました。
道内勢の女性ランナーも頑張りました。ナイアガラエミリー、ナイアガラミキ共に3時間3分台は完全復活の予感です。そして、連合の仲間でもある、舞ちゃんの2時間52分台、完全復活をタイムで見せ付けた京ちゃんの2時間55分台、お見事でした。
そんな私は今日も、東京からの客人（仕事仲間）との会合です。月間走行距離などを公表するのもお恥ずかしい今日この頃。。
たまには、真面目にマラソンの話です。私が初めて走ったフルマラソンは2000年の北海道マラソンでした。その年の大阪国際女子マラソンの注目は日本女子マラソンで唯一のメダリスト、有森裕子さんと1万メートル代表内定を捨てて挑んだ弘山晴美さんでした。
スピードの弘山、スタミナの有森、共に夫と歩むシドニーへの道！そんな感じで盛り上がっていました。他にも後にウルトラの女王、安部、報道関係者人気の小幡、セキスイの宮崎にも注目が集まっていた。
そして、今週末の大阪国際女子の注目は3.000ｍ、5.000ｍの日本記録保持者で10.000ｍも日本記録に3秒と迫る実力の福士加代子の初フルマラソン挑戦。少し前までのインタビューコメントは誉められるものでは無かったように思えるが、身体能力の高さとボディーバランスの高さではブッチギリ！！どんなレースを見せてくれるか、メチャクチャ楽しみです。
私の住む北海道からも多くの走友が出場する大阪国際女子マラソン。気合を入れて応援させて頂きます。
2008年1月17日午後17時、同世代の走友、中村文彦氏が47年の人生を全力で駆け抜けて逝ってしまった。若い時から心臓の病と闘い、2度の大手術を乗り越えて走り続けていた彼の人柄や頑張りは多くの走友の勇気になっていた。
本気で走れば、サブスリー以上の実力がありながら、大会には参加せず、皆の応援をしてくれた。自分を強く押し出す事無く、気配りを忘れない、とても大きな人間だった。
私の48年の人生で出逢った中で、彼ほど人に優しく、誰にでも平等に、そして、あれほど強い人間はいない。心から尊敬できる友達だった。
ありがとう、中村文彦、マラソンを愛し、真駒内公園を愛した君を忘れることはあり得ない。私達が走り続けている限り、君も一緒に走っているのだから。
また、真駒内公園で会いましょう。 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
我が家の暖房はＴＥＳなのだけど、15年の寿命でシステムダウン（笑）。よりによって札幌も気温がグッッと下がったバットタイミングだからやり切れない。特に寒さに弱く、虚弱体質の僕はたまらない訳で、脂肪をタップリと蓄えているヤッコさんは余裕の表情。
今日は朝から業者の人が来てくれて、システムの交換＆端末の交換で頑張ってくれている。寒いのにありがとうございます。
この交換で、お風呂も自動にお湯が溜まり、指定した量に達すると、「ご主人様、お湯が入りました」と女性のアナウンスがあるらしい（設定次第だけど）。凄い時代だ！
新年明けましておめでとうございます。
独立しての1年は何かと忙しさを言い訳にして、真剣に追い込めなかった、、、あれっ 又、言い訳（笑）。何とこのブログも昨年11月9日が最後になっているではありませんか！
練習は別にして、宴会ネタやイベントネタは結構あったはずなのに、怠慢ですねぇ～。反省です。
さて、2008年の幕開けです。今年の目標は多すぎて、どれが真の目標なのかを見失っている自分ではありますが、ランニングの目標は「サブスリー？」に違いはありません？？？。
自分に厳しく、仲間に優しく、パートナーに信頼されるスポーツマンであり続けたいものです。
ハノハノ陸上部としても本格的に始動しますので、ご期待下さい。