札幌市の中心を流れる豊平川、この河川敷で行われる「みどりさわやかマラソン」にハノハノアツシが出場しました。
先日の伊達ハーフマラソンではテッペイとマンガが大活躍、その走りに刺激を受けない訳が無いアツシである。
前日から降り続いた雨は地上の温度を押し下げ、小雨ながらも体感温度はとても低かったように感じます。
そんなアツシのサポート応援で行って来ました。僕たちが到着する前にはナント、ハノハノ陸上部のスーパーエースハッシーもアツシの激励に登場。流石、男気ハッシーである。
ハッシーとのアップを終えた頃、僕たちも現地に到着。果たして、マンガに迫る記録を残せるのか? 周囲の期待も高まります。
スタート前のリラックスしたアツシとヤッコさん
いよいよスタート地点に移動します。
スタートを待つアツシのウェアに注目。僕も見たことが無い、おニューのTシャツで走るようだ。ハノハノブルーに似ている色使い、やるじゃないかアツシ。
会場で久しぶり再会、昨年12月のホノルルマラソン仲間たちです。アローハ
今、もっとも札幌で注目されているジュニアアスリートクラブ「TONDEN-RC」の親子ランナーを発見、大畑さん親子です。その後ろにはホノマラ仲間の花さん親子の姿もあります。この親子の戦いも見どころです。子供達は共に11歳です。
10時にスタートしたハーフの部の選手が次々に折り返して帰って来ます。トップ集団から少し遅れてアツシが僕たちの前を通過します。でも、あれっ? なんか変な感じがします。
そんな事を考えていると舞ちゃんが笑顔で通過です。
親子3km、トップで帰って来たのは大畑親子です。流石は古田代表の教え子です。驚きの速さです。
2番で帰って来たのは花さん親子、駿君、頑張りましたね。
先日の「マラソンとタイ国観光セミナー」そしてその後のハノプロランナー交流会でも盛りあげてくれた札幌市役所マラソン同好会代表の佐々木のBちゃん。
僕たちの活動を応援してくれている「かわなみ耳鼻咽喉科」の川浪先生と、偶然にも女王尚ちゃんが僕の前を仲良く通過して行きました。
ハーフの選手が複数の折り返しを終えて帰って来ます。来ましたアツシです。飛ぶような走り、バネが効いた走りでアツシが通過します。でも、あれっ? やっぱり何かが変なんです。
あれっ! アツシ、お前っ、ウケ狙いのパフォーマンスなのか?
この男が着てるTシャツはおニューでも無ければ、最新のオリジナルでも無い、ハノハノランシャツを間違って後前に着てるだけと判明。これだと首が苦しいだろうに それでも1時間26分でしっかりとまとめました。
ランファンモデルの菜穂ちゃんは10kmの部で6位入賞。しかし、それに気がつくこと無く笑顔でご帰宅、帰ってから入賞だと知ったそうです。アツシと菜穂子、ランファンチャレンジの天然コンビに認定されました。
アツシは本気で間違って着てしまったそうです。信じられます
おまけに、ヤッコさんから受け取ったクエン酸系のドリンクを飲み損じて、両目に入るアクシデント、まだまだランナーとしては半人前のハノハノアツシではありますが、必ず伸びるランナーなので、ハノハノ共々、皆さん、応援、よろしくお願い致します。
知りあいランナーを含めて、皆さんに出来るだけ声をかけて応援させて頂きました。中には、レースを走っている方から、「~ブログ、楽しく見させてもらっていま~す~」と逆に嬉しい言葉をかけてもらいました。今年も元気にハノプロチャレンジイベントを企画しますので、どうぞ、皆さん、ご参加下さい。
皆さんの応援を終えて、真駒内公園に移動、自分練習も15kmではありますが、やりました。今日のレースに参加されたランナーさん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。
後半、腹ペコで失速、僕の練習はいつもこんな感じです。 MAHALO