ハノハノ福ちゃんとヤッコさんの ☆ALOHAブログ☆

ハノハノ陸上部&チームランファン北海道の活動と二人の日常をお伝えしています!

RUN FUNスクールコーチ集結

2013-09-29 14:15:23 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

昨年、ランニングファン北海道創刊2年イベントとして「ラン&ウォーク教室」を開催、その時のコーチ陣が集まってくれました。

目的は10/3に国体へと出発する沢田愛里選手(デュアスロン日本代表)のラン調整でした。

数日前に20kmのビルドアップ走のお伴で走った後に、、「日曜日に1000M×6本(3:40/km)」をやりたいのでヨロシク!と言われるも現在の僕では足手まといになりかねません。

そこで、昨年のランファンスクールコーチ陣へ緊急召集をかけることにしました。

駆け付けてくれたのは、札幌市役所マラソン同好会の佐々木B監督、北海道整形外科記念病院の原ドクター、ハノハノ陸上部女子のエース舘ともこの3名です。

これで、昨日、色々とアドバイスをくれた東海大四高校陸上部の大井監督と元ホクレン陸上部の根城さおりんコーチがいてくれたらランファンコーチのフルメンバーでしたね。

日曜日、朝9時30分、真駒内公園で沢田愛里選手応援練習会スタートです。

メニューは500Mを折り返しての1000M×6本(3:40/km)つなぎ500M(2:30)です。

あえて折り返し500Mでの練習は実際のトライアスロン競技でのバイロン折り返しを意識したものです。

今回は佐々木B監督がAグループを引っ張ってくれたので、故障検査待ちの原ドクターには監修をお願いしました。

Bグループはハノハノ福田と舘ともこの二人ですが、Aグループ後方からの同時スタートにしました。

アップJOGを終えてスタートしました。

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僕とトモちゃんは4本で終了、ズルズルと遅れる前に切り上げました。以外に諦めの早いハノハノコンビです。

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佐々木B監督と沢田愛里は予定の6本を完璧にこなしました。ラスト1本は3分30秒だったようなので沢田選手も納得の練習が出来たと思います。

佐々木B監督、昨晩のオファーにも関わらず、協力、ありがとう。

仕事仲間でラン友のヨッシーも加わりダウンJOGです。

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練習を無事に終えて安心の表情です。左から福田、佐々木B監督、愛里、ともちゃん、ヤッコさん、そして原先生です。

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そして、本日開催された函館ハーフマラソン。ハノハノハッシーから嬉しい連絡がありました。

実業団選手も多数出場する中、年代別3位、タイムは「1:13:07」道内選手では1位を獲得、UHBの取材を受けたので来週のスーパーニュースで紹介されるかも知れません。

快晴の秋晴れ、今日は函館ハーフ、旭川ハーフ、余市ハーフとレース三昧の日曜日でした。


東京マラソン~♪ by yakko

2013-09-28 15:25:25 | ■ヤッコさんのALOHAタイム

26日、仕事から帰ったら福ちゃんとビッグな報告がお出迎えしてくれました

       東京マラソン2014  当選しました

福ちゃんの結果は・・・落選メールがお昼に早々と届いたようです(残念

私の結果がなかなか来なかったらしく・・・もしかしたらと期待に胸ふくらませていたPM18:30に来たぁ~ 当選メール

東京オリンピックが決定し行われる東京マラソン2014

なんだかすごい盛り上がりを見せそうな予感

北海道マラソンが終わって、鍋&熱燗(鍋はすでに5回)時々ランのまったりとした日々を

過ごしてた今日この頃(9月走行距離:50キロ)

 次のチャレンジは『東京マラソンを楽しく走っちゃう』メニュー

初めてのフルマラソン・ホノルルマラソン2012は大好きなハワイでとにかく楽しかった

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2度目のフルは北海道マラソン2013

とにかく完走したくて、6月・7月頑張って走ったな

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そして、

東京マラソン2014は、どんな景色を見ることができるのか今からワクワク

2008年に福ちゃんが走った東京マラソンは、低体温症のため20キロで搬送のため、最後まで応援してコースを見ること出来なかったから本当に楽しみ

ハノハノからは大阪マラソンに続いて東京もゲットしたアットさんとテッペイも当選

明日は、函館ハーフマラソンにハッシーそして余市マラソンにはマンガさんが

秋の風の中、思いっきりレースを楽しんでほしいです。

参加されるみなさん頑張ってくださいね。応援ランして札幌からエールを送りますね

また温泉ランしたいな・・・熊が出ないところにね。。

一緒に走ってくれる人募集します


美唄ハーフ【後篇】

2013-09-24 12:47:02 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

昨年に比べて出場者が少ない印象を受けました。何故に?考えた勝手な結論は「札幌国際ハーフ消滅」だと思う。

美唄ハーフは公認の大会であり、国際レース参加資格を取得するには絶好の大会だと言えるからです。札幌国際ハーフを目指すランナーにとってはショックな現実でした。

さて、そんな事を考えながらスタートを見守ります。札幌市役所の佐々木監督を先頭に迫って来ます。

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その中にはハノハノアツシ、ハノハノマンガの姿もあります。

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そして、アットさん、りんが続きます。

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今日は応援のショウとヤッコさん、応援でも走りまわります。

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ラスト2.5km地点で待機、ハノプロファミリーでもある佐々木Bちゃん監督が来ました。

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斉藤コウタ君

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松田フミト君

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テンスト金森君

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チーム内、最初に戻って来たのはハノハノアツシです。和紙/シルクランニングソックスを履いての激走です。

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RUN札幌の森さんも和紙/シルクランニングソックスを履いてます。

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ハノハノ2番手に帰って来たのはマンガです。彼も和紙/シルクランニングソックスです。先日のサーモン駅伝ではライバルとして走ったケリーとの一騎打ち。

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必殺のヤッコさんスペシャル給水で元気ハツラツ?

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ハノプロファミリーの北海道整形外科記念病院の原ドクターは余裕のピースサイン

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ハノハノ3番手はアットさん、走歴は2年、昨年のマンガに続き来期は大ブレークの予感です。

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ラストは今大会ハノハノの紅一点、お酒大好き、晩酌ランナーハノハノりんです。もちろん、彼女の足を支えているのは和紙/シルクランニングソックスです。

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りんの表彰式を終えてビールで乾杯、ちなみに僕が履いているのも和紙/シルクソックスの22-25cmサイズです。

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美唄と言えば美唄焼き鳥、モツが代名詞の焼き鳥でここ地元で買えば安いのが魅力です。

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そんなお持ち帰り焼き鳥を待つりんが飲んでいるのは「大ジョッキ」あんまり豪快に飲んでばかりいるとビールメーカーからCM来ちゃうぞ!!

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美唄市ハーフマラソン大会【速報】

2013-09-23 19:28:06 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

9月23日(月*祝日)札幌から高速で1時間、焼き鳥で有名な美唄市での陸連公認ハーフマラソンにハノハノ陸上部4名が出場しました。

男子は江口マンガ、西浦アツシ、阿藤アット、田端りんの4名、監督福田とヤッコさん、そして斉藤ショウは応援で乗り込みました。

左から「アツシ」 「アットさん」 「りん」 「マンガ」です。

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天候は曇り、気温20度、風は強くなりつつある環境ではありますが、それぞれが自己ベストを目標にスタートラインに着きました。

☆結果報告☆

田端りん  (1:34:11)公認ハーフ第2位

西浦アツシ(1:26:04)公認ハーフ17位

江口マンガ(1:30:12)公認ハーフ24位

阿藤アット (1:31:43)公認ハーフ33位

自己ベスト更新のアットさん、自己ベストでの2位をゲットしたりん、そして故障者リストのマンガ、来月に大イベントを控えているアツシ、応援のヤッコさん、ショウ、皆で頑張った秋分の日でした。

りんの走りにはタイム以上に可能性を感じます!

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りん、第2位、おめでとう!

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連休最後の日を皆で楽しめました。関係各位、ボランティア高校生の皆、ありがとうございました。

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疲労抜き練習

2013-09-22 17:16:16 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

昨日の豊平峡25km(上り坂キツイ)久しぶりのロング走で少し筋肉痛です。そんな翌日の今日は疲労抜きを目的としたJOGに出かけました。

 

もちろん、僕たちのホーム真駒内公園、到着すると何やら子供たちが大勢いるではありませんか 忘れていました、今日は秋の風物詩、SBチビッ子マラソンでした。

そこに、昨年のランファン教室でお世話になり、伝説の焼き鳥屋「あかべこ」でも一緒に飲み倒した美人ランナー裕子さんを発見

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子供たちの邪魔にならないようにコースを選んでJOGをして、僕は3000×3本(3:50/km)とダウンJOGで終了。ヤッコさんも10kmのJOGで爽やかな秋晴れの日曜日を楽しみました。

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ここでCMです。現在、ハノハノがイチオシでお薦めしているランニングソックス(和紙/シルクランニングソックス)のハイソックス型、これが凄い。

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北海道のランナー全員に履いてもらいたい商品のひとつです。詳しくは下記のHPか、ハノハノHP、ハノハノ福田に直接、ご連絡頂ければ、ご対応致します。ハノハノ福田に直接届くメールアドレスは⇒fukuda@hanohanoplan.com

http://washisilk.jp/company/

そんな真駒内での練習を終えて公園内を走り回りました。

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明日は美唄ハーフマラソンの応援です。出場する皆さん、カッコいい走りを見せて下さい。

 


豊平峡温泉ラン&ナン

2013-09-22 07:45:58 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

9月連休2度目の土曜日は朝から晴天。週末と言えば雨だった札幌に初秋を感じましたね。

この日、北海道マラソン後の練習をさぼり気味のヤッコさんを連れて札幌のお膝元、定山渓方面へのロングランを計画していました。

このブログでも紹介していた真冬の猛吹雪マラニックでは定山渓の少し手前、小金湯温泉まででしたが、今回は定山渓を超えて更に先にある秘湯、豊平峡温泉までのロング走にしました。

途中、札幌静修高校陸上部の笑顔がまぶしい女子選手から元気な声で挨拶をもらったり、真駒内公園で仲良くしてもらっている大先輩ランナーさんに遭遇したり、直接は話したことは無いが、トレイルランナーオーラーを放っているランナーさんにも会いました。

一人では何度か挑戦したことがあるのですが、この道のりは距離よりも長く続く坂がきついコースなんです。

国道230号線を中山峠へ向かって走ります。札幌市街からは約35キロ、僕らが走った自宅から目的地までの距離は約25キロですが、強烈な坂道の洗礼を受けることになりました。

途中のスーパーマーケットで「醤油団子とゴマ団子ブレイク」

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そして走りだす

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連続の坂道に弱音を吐きながら「元気ハツラツ」をチャージ

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走りだしてから18km、小金湯温泉お隣の「札幌市アイヌ文化交流センター」に立ち寄り

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自宅出発から4時間、豊平峡温泉に到着、後半は歩きも入り、次回こそは走り切っての到着を誓いました。

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すぐさま、温泉で汗を流し、名物のインド人が作るインドのナンとカレーを頂きました。これがまた絶品なんです。本当に美味しい ビールも当然頂き大満足の温泉ランでした。

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帰りは無料バスで真駒内までの約40分、カンビール持ち込みで2次会と思いきや、バス車内で一人のランナーさんらしき人物に声をかれられました。

何でも、北海道が大好きで2ヶ月に1度は札幌に来ているらしく、ススキノには馴染の店が5件以上あるらしい。僕よりも札幌が詳しいようで、とても安い居酒屋からチョット高級な居酒屋を教えてくれました。彼もランナーで、今年の北海道マラソンも走られたそうだ。またの再会を約束、きっと何処かの大会でお会い出来ると思います。その時はよろしくお願いしますね。

走っての出会い、バスでの出会い、そして、極めつけは真駒内到着でバスから降りようとしたらハノハノショウを発見、同じ地下鉄で2区間だけど話をして別れました。

そんな僕たちの豊平峡温泉ラン&ナンも無事に終了、自宅ミーティング突入でたっぷりと打ち上げた1日でした。

豊平峡温泉を詳しく知りたい方は下記でご確認下さい。

http://www.hoheikyo.co.jp/


第28回豊平川サーモン駅伝

2013-09-17 17:14:48 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

北海道秋の大人の大運動会として強烈に認知されている駅伝大会が「豊平川サーモン駅伝」です。今年はあいにくの悪天候の中、開催されました。

 

今年もハノハノマンガが大型テントを設営してくれ、以前から約束をしていた札幌のマラソンチーム「10ストライプ」※以下テンスト との合同ミーティングも楽しみなイベントでした。

 

さすがに大雨なのでテントを張るチームは少なく、僕たちのテントはまるで、移動民族の住居のような感じてす。

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そして、今年も吉田監督率いる札幌静修高校陸上部とバドミントン部の生徒たちがお手伝いしてくれます。普段は選手として応援してもらっている彼女たち、この日は僕たちの頼れるボランティアとして大活躍、雨の中、吉田監督、生徒の皆、ありがとう。

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ハノハノ陸上部は2チームを結成、テッペイ、アツシ、ともちゃん、マンガ、ショウの5名はハノハノ陸上部Aとして一般混成組に出場、大山さん、アットさん、りん、福田の4名は混成A組に出場しました。

 

テンストは山下ボスを中心にした、走って飲めるアットホームなチームで実力も伴う、僕も信頼するチームです。

8時30分、運営をスムーズに、事故無く進める為の監督会議が行われ、9時30分、僕が走る混成A組がスタート、いよいよ本番間近です。

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壮年組、混成A組が同時スタートしました。皆さん、速そうですね

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そんなゴツイ男性ランナーに交じって第1区(3.1km)を任せたのは大山さんです。

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第2区はアットさん(2.2km)です。

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第3区はりん(3.1km)、今回、若い女子2名に3.1km区間を任せたのは僕の作戦です。

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第4区アンカーは福田(2.2km)、めっきりスピードが無くなっている僕ですが、3人が繋いでくれた雨と汗でずっしり重いタスキをゴールに運びます。

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11時30分スタートの一般混成組、ハノハノ陸上部Aチームの第1走(8.3km)は高速ランナーのテッペイです。故障中に付き、全力厳禁ですが、走りだせばランナーの本能でグイグイ行きます。

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2区(5.3km)はアツシ、186cmの長身を生かして激走しました。

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3区(3.1km)はハノハノ女子エースともちゃん。

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4区(5.3km)はマンガ兄貴、故障も完治に向かい、この秋のレースにも期待がかかります。

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5区(8.3km)アンカーは人気急上昇のハノハノショウ、爽やかな笑顔と力強い走りは各方面から注目されつつあります。

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ゴール後、ハノプロファミリーの松島ナナちゃんとの記念撮影です。カメラレンズの関係でアツシの頭が切れてしまいました。それでも誰よりも大きい。

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ハノハノ陸上部Bチームは42チーム中の4位入賞です。女子2名、おっさん2名のチームで頑張りました。シャケ1匹をゲットしました。

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ハノハノ陸上部Aチームは一般混成組144チーム中の第9位入賞、故障者リストの中での頑張りが光ります。マズイ、室内は湿気が凄い。

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テンストも12位でシャケ1匹をゲットです。狭い会議室はランナーの熱気でカメラレンズが曇りました。

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ショウの学生時代の友達と遭遇、でもレンズの曇りは取れません。

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レースを終えて、残るはミーティングです。テント内でのミーティングを計画していましたが、あまりの豪雨の為、秘密のアジトに移動です。

テント撤収組と買い出し組みに分かれて作業テンポよく進みます。

いよいよハノハノ&テンスト合同ミーティング開始です。

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だんだんグチャグチャです。

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連休最終日は大雨でしたが、こんな天候の駅伝も記憶に残りますよね。ランナーの皆さん、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。

 


秋のスポーツバイキング&とよひらrunフェスタ

2013-09-15 14:01:35 | ■イベントレポート

9/15(日)連休中日はあいにくの雨模様、台風接近でイベントは大変に事にでも大丈夫です、ここは札幌ドーム、こんな日のイベントはドームに限ります。

今日は「たきかわコスモスマラソン」や「ウルチャレ70km」、ホクレンのランニングイベントも開催予定でしたね。ホクレンは中止になったとのウワサもチラホラ

札幌ドームで行われているイベントを取材してみました。ランニング教室の指導は作.AC北海道の古田氏と太田氏、初心者に優しいランニングの基礎を解説、見守っていました。

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600mを全力で走ります。子供たちの走りは見ていて元気をもらえます。

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ねえさん、なにかありましたら、あっしになんでも いってくださいまし。と言っている少年が一人 なっ 訳ないか!

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最後はストレッチで終わります。ケガをしない為の大切な練習ですね。

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そして、ノルディックウォーキング体験教室では阿部雅司氏が分かりやすく指導していました。

デュアスロン日本代表の沢田愛里選手も参加していましたよ。

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ポールを使ったウォーキング、まずは歩いてみる。

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ストレッチもポールを使い、伸ばせる箇所は全て伸ばします。

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札幌ドーム会場では北海道の野菜も販売しいました。ヤッコさんは大好きなトマトを購入、きっと今日も塩で食べるのだろうなぁますますビールが進みそうです。


東京オリンピック招致で頑張った人と言えば

2013-09-13 19:55:36 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

オモテナシと言った彼女と大手スポーツメーカーの会長を降りて招致委員とてスマイルで押しまくった水野氏、そして号泣戦士、太田雄貴氏でしょうね。もちろん、東京都知事の猪瀬氏を忘れてはなりません。

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しかし、東京が、日本が、私たち国民の真価が問われるのはここからです。アンダーコントロール、復興、福島、原発、世界に向けた約束は守る。本当の意味で世界に誇れるオリンピックにしなければなりません。


パワーアスリートってやっぱり凄いかも!

2013-09-11 14:50:42 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

パワーアスリート、その凄みのある名称はまさに北海道在住の沢田愛里選手そのものだ。

先日、洞爺湖で開催された「アイアンマンジャパン」でも年代別1位に輝き、先週の小樽アクアスロンでも大活躍!今年は残念ながら応援には行くことが出来なかったが、彼女には強い味方が大勢いるので安心。

その中のひとつにパワーアスリートと言うサプリメントがあります。

アイアンマンジャパンはスイム(3.8km)⇒バイク(180.2km)⇒ラン(42.195km)の3種目で行う、気が遠くなるような距離と時間で競うトライアスロンです。

沢田愛里選手の強さのひとつにこのサプリメント、パワーアスリートの存在を忘れては成らない。http://www.kensup.co.jp/blog/1157

パワーアスリート

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パワーエンジン

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メンタルパワー

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精神の安定と冷静さが問われるギリギリの勝負!勝つ為に必要なのは日々の鍛錬と穏やかな生活環境なのかも知れない。


秋を楽しむイベント紹介です。

2013-09-09 20:58:50 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

日ハムが少し元気ありませんが、そんなムードをふっ飛ばす秋イベントをひとつご紹介します。

【札幌ドーム秋のスポーツバイキングとよひらRunフェスタ】

9/15(日)10:00~17:00入場無料 札幌ドームで遊びませんか?

ハノハノランニングプロジェクトお薦めするのはあの!!

オリンピックノルディック複合金メダリストの阿部雅司さんが教えてくれる健康ノルディックウォーキング!!

専用ポールも無料で貸してくれるのでお気軽にご参加下さい。

 

お申込みは9/12(木)までですので、下記のご案内からお確かめ下さい。

 

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少し真面目なお知らせです。

2013-09-09 18:29:52 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

ハノハノ陸上部の活動、市民ランニングを続けていると様々な方達との出会いがあります。公園で挨拶を交わす見知らぬランナーさんが誰もが知っている大企業の社長さんだったり、沿道から応援していたランナーさんが過去にオリンピックで金メダルを獲得していたり、小さな老人だと思っていたらオリンピック選手を2名も育てた有名な指導者だったりする不思議な引き合わせ、ただの偶然とは思えない環境の中で生活をさせてもらっている幸せ者が僕です。

そんな僕の出会いの中で、少し違った感覚と言うのか何故に僕なのか?そんな出会いがありました。

出会いのキッカケを作ってくれたのは、来年に迫ったソチオリンピックでメダルを目指す「JAPAN NORDIC COMBINED」チームコーチの阿部雅司氏。

是非、会わせたい人物がいると紹介されたのが今回の主人公、「糸井徹氏」です。彼の正体はテキスタイルデザイナー、服飾の素材や色を扱うプロ、僕たちには無縁な感じの職業の方でした。

しかし、実際にお会いして、お話を聴くと実に興味深い人物でした。歳の話は嫌いですが、彼は現在、76歳、信じられない感性の持ち主で素晴らしい人格者でした。

その彼が研究開発したスポーツソックスがあります。それも素材は和紙とシルクのランニングソックス。湯川教授でなくても「実に面白い」と言ってしまうその実力を少し紹介させてもらいます。

僕たち市民ランナーが身近に感じる話題からスタートします。

今年の北海道マラソンは涼しい時間とゲリラ豪雨が記憶に新しいレースでしたよね。今大会に出場していた市民ランナー「吉住友里さん」をご存知だろうか?

吉住さんの名前を聞いてピンと来る方は余程のマラソンフリークです。そうです、今年の北海道マラソンでも実業団選手を抑えて見事5位で走った市民ランナーです。更には昨年、2012年の北海道マラソンでは「2時間39分07秒」で優勝しましたよね。

今年は昨年の記録を2分短縮するも5位でしたが、招待選手の顔ぶれを考えると総合の5位は素晴らしい成績です。

その吉住友里さんが履いていたのが糸井徹氏が開発した「和紙とシルクのソックス」なんです。

彼女からの感想レポートも読ませてもらいましたが、僕自身が感じているそのままなので安心しました。フルマラソンに耐えるどころか、100kmマラソンにも対応するクオリティは通常のランニングソックスの常識を覆すものです。

写真は2012年北海道マラソンで優勝した時の吉住友里さんの激走です。

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そんな糸井氏から北海道のランナーさん、全国のランナーさんにこの和紙とシルクのランニングソックスを知ってもらいたいとの熱い思いをお聞きし、大阪在住の糸井氏に代わり、北海道地区の窓口を引き受けることになりました。

当然、個人で出来る役割はありませんので株式会社ハノハノのスポーツ事業部門の取り扱いとなります。

現在、商品流通の仕組みを構築中ですが、僕のメールアドレスでご注文をお受けしますので、興味のある方はご連絡下さい。

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福田に直接届くメールアドレスは下記です。

fukuda@hanohanoplan.com

更に詳しくは、株式会社ハノハノの公式HPの「PRPOUCTランニング商品」をクリックしてご確認下さい。

公式HP : www.hanohanoplan.com

実際に履いたランナーにしか分からない不思議なランニングソックスです。是非、試して下さい。


北大練習会

2013-09-08 17:12:59 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

道マラから2週間、札幌はすっかり秋の気配です。天候が安定しない日が続いていましたが、そこは晴れ男の僕とヤッコさん、本日、見事なまでの晴天にしてあげました

今日はホーム真駒内公園では無く、道マラのコースにも使われた北海道大学の構内での練習です。

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メニューは2000M×4本、ショウとマンガ、そして僕とトモちゃんの2チームで頑張りました。撮影はもちろんヤッコさんです。

故障から復活間近のマンガとショウです。ショウは(3:30/km)、マンガは(4:00/km)

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僕は(4:10/km)設定なので楽ちんでした(笑)※本当はとても苦しかったです

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トモちゃんは(4:30/km)ですが、最後までしっかりメニューをこなしました。

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北大の中は緑がとても綺麗で、カラスのいたずらが無ければ最高です。

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練習を終えてクラーク博士の前での記念撮影です。

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僕たちの練習を優しい眼差しで応援してくれた生後8ヶ月のシバくん。

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居酒屋いろはにほへとでミーティング(打ち上げ)ました。

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2次会は大通通公園ですが気分最高です。

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いよいよ来週はサーモン駅伝、ハノハノ陸上部の2チームは入賞を狙って頑張りますので応援、宜しくお願いします。


ハノハノ・オ2013夏~♪ by yakko

2013-09-04 17:22:08 | ■ヤッコさんのALOHAタイム

私のだ~い好きな夏・・・ 

2013年の夏は記念すべき熱~い夏になりました

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お祭り好きの私が選んだイベント 「北海道マラソン」を無事完走~

昨年の秋、突然決まったホノルルマラソン出場。そして10月、54歳の誕生日から始まった初フル完走チャレンジ。膝の手術のリハビリランとして福ちゃんが一緒に走ってサポートしてくれた楽しい笑顔いっぱいのゴール(5:18:59)でした。

でも・・・たくさん歩いてしまったり、ゴール後すっごく元気で、何かやり残した感が。

ゴールの先にあった答えは、制限時間がある大会にチャレンジしたい!それもお祭りみたいな大会がいいなって。

じゃ~ん北海道マラソンでした

北海道マラソンは20年間沿道から応援していた思い出がいっぱい詰まった大会。沿道のマドンナ人生はここから始まったかも。まさか、その大会に私が出場するなんて1年前には想像すらしていなかったので、8月25日がとっても待ち遠しくワクワクの日々。

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スタートラインには身体も気持ちも絶好調で立つ事が出来ました。

Bブロック少し後ろくらいの位置。周りはみんな知り合いランナーさんばかりで、お喋りして超リラックス。カウウントダウンのテレビ塔の数字を確認していざスタート。すぐに『ヤッコさ~ん、楽しんでね~』という嬉しい声援が。そう、今回は、歩かずに完走を目標にしていたので楽しんで走ることが一番だねって胸にきざみました。

15キロくらいまでは、ヤッコさ~んて後ろから見つけて来てくれた友人達に頑張ってねとか声を掛けてもらいとっても楽な区間でした。沿道にもたくさんの応援が。そして友人たちの顔。。仕事の合い間にアットさんが沿道から大きな声援を送ってくれてる。今回ミサコと、私の代わりに応援隊長となったショウがカメラを持って走る走る(笑 。

試走をしていないので、一つ一つの景色がとても新鮮でした。札幌の街を自分の脚で走ってると思うと楽しくて元気に新川通まで来ました・・・ここからは折り返してくるチームの仲間や知り合いランナーさんに会える楽しみな区間だったので気合いが入っていました。

給水テーブルはたくさんあり、お水もスポーツドリンクも毎回いただき、給水ボランティアの方達の頑張ってくださ~い!と大きな声での応援が気持ちをアップさせてくれました。

チームではハッシーが最初に登場!!遥か遠くからでもハノハノブルーが見え感激。『ゴールで待ってますから』のエールをもらい、次にアツシが力強い走りで来ました~、3番目は福ちゃん。『大丈夫か?頑張れよ!』って、自分の事より心配なんだろうなって・・・。新川通りはみんないに会いたくてセンターラインと給水テーブルをジグザグに走り、1キロくらい余分に走ったかも(笑

テッペイは、なんと尚ちゃんと笑顔でランデブー走行。たくさんの仲間から熱いエールを送ってもらいました。

ここでも沿道には途切れることのない応援の人たち、そしてクラブチームの私設エイド・市民の方私設エイドがたくさんあり、地方から一人で参加していたり知り合いがいなくても北海道民の温かさ優しさに触れてもらえたのではと感じ、北海道マラソンがどんどん進化している様子に嬉しくなりました。

お義父さんにも嫁の晴れ舞台(笑 見てもらえて嬉しかった。そして、いとこも滝川からバイクで応援に駆けつけてくれた。雨の中ほんとうにありがとう。

折り返し手前では、友人のアロハさん夫妻が手作りのハノハノの旗とウイダーインゼリーを用意して待っててくれ、すぐさまエネルギーチャージ。。お腹がすいていたので最高にありがたかった。この時の空は、めったに遭遇できないようなゲリラ豪雨(雷付き)。。でも、みんなひるむことなく応援し続けてくれている。会いたかったナルミーには、ここで会えたね!私を北海道マラソンに導いてくれ、長い練習のときは、いつもペースを作ってくれた。さすが先輩、すうっと歩みを進め見えなくなっちゃたけど勇気をもらえたよ

でも練習で25キロ以上の距離走をしなかった不安が・・・折り返し過ぎから股関節と腰が痛くなって辛い旅の始まりになってしましました。まだまだ長い時間走れる脚と身体じゃないんだなって思い知りました。でも・・今回は『絶対に歩かないで完走する』って決めたから、そしてたくさんの応援をもらっているからゴール目指して一歩一歩前へ脚を進めることが出来、ナイアガラのエイドでは大好きなスイカ。『豊平川市民マラソン』の人気もののスイカだよ。甘くて美味しかったぁ~。辛さマックスのところにはドットランさんのコーラエイド。真駒内公園で照さんから、『コーラ用意して待ってるから必ず来てね』と約束していたので、コーラ頂いて飲んだ時はシュワシュワ感と甘みが身体をよみがえらせてくれました。ごちそうさまでした。すっごく美味しかった。すぐあとにR&Tのナオちゃんから氷入りの袋を・・・溶けるまで持って走りました。。

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残り10キロ切った時は嬉しくて。いろんな事が浮かんでいました。6月・7月と毎週チーム練習していたこと。月例は月1回なのに。。そんなに練習熱心なチームだったっけ?と思うくらい毎週集まっては走り、お決まり『ベランダビアガーデン』に突入、ビールを山ほど飲んだなぁ~って。いつも、みんなから元気もらっていたね。6月・7月と2ケ月連続で300キロ走った事・・・仕事あと、河川敷走ったり真駒内公園だったり。新たなラン友もできました。

いよいよ北大。雨の中『ヤッコさ~ん』って、たくさんの仲間の応援が・・・最後までありがとう。。6月、初めて月間300キロ達成した日のマラニックのコースが北大でした。

もう少しだよって自分に言い聞かせ、とにかく前へ前へ・・・道庁にはアットさんが、そしてマラソンファンと思われる人たちの応援がなんとも熱く激しかった『脚、まだ動いてるよ~』『余裕でゴール、いい走りだよ~』って背中を押してくれ、最後のハイタッチも。

あと少しぃ~苦しいけど・・・大通り手前で、福ちゃんとアツシの顔が見えた瞬間!!まさかのキロ4分半の走り(笑 で駆け抜け、正面には満面の笑みのハッシーが~最高の笑顔でのゴールだったと思います。 (良かったぁ~打ち上げでビールが飲める)って・・・

チームのみんなが全員完走して笑顔で待っててくれました。心強い仲間に感謝!! 

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完走タオル、2.5キロごとの給水など、安全に気持ち良く走ることの出来る素晴らしい大会でした。改めて大会関係者・ボランティア・マラソンファンの皆さまに心から感謝申し上げます。

最後に・・・

職場の仲間~『北海道マラソン完走シフト』ありがとう。月曜日に出勤すると、昨日も走ったんですね~また黒くなりましたねって。みんなの理解と協力に心から感謝です。

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そんな私の初北海道マラソンのタイムは

   4時間40分48秒。思いっきり楽しんで走った満足のゴールでした。

完走の後押しをして下さった強力なサポート

友人たちからの温かい応援・労いのメッセージ

2013年夏の忘れられない大切な思い出となりました。ありがとうございました。 

    心から  MAHALO      by yakko


2013北海道マラソンを振り返る

2013-09-04 10:13:00 | ■ハノハノ福田のMAHALO日記

いつしか今ではベテランランナーと言われ、数々の経験と故障を体験して来ました。

走り始めた頃は故障がどんなものなのかも分からずにただ中途半端に走り続けていたように感じます。ランニングに関する知識も用具選びも適当という訳です。

月間走行距離、わずかに100km程度では故障のリスクも低く、ケガとは無縁だと思い込み、相変わらずの適当ランニングで時間だけが走力以上に進んでました。

初フルマラソンで3時間40分、4時間を切れればOKと考えていたので全て順調と思い込む相変わらずの適当ランナー、それが僕でした。

何度走っても3時間40分前後の僕が初めて月間距離を300kmにした2002年の洞爺湖マラソンでそれまでのベストを30分更新する3時間09分。

お粗末な話ですが、走り始めて3年目で色々なモノが見えて来た適当ランナーの挑戦がこの辺から始まったのだと思います。

そこからは3時間一桁を連発するある意味、安定したランナーとして認知されるようになったのかなぁ?これがギリギリボーイズ誕生の瞬間です。

タイトルの2013北海道マラソンを振り返ると言いながらまったく振り返らない適当さは今も健在ですね。

さぁ、いよいよ振り返ります。ここ数年は坐骨神経痛で苦しみ、昨年は半月板損傷で入院、そして手術、長いリハビリの日々。本当に走れるようになるのか?不安が募りました。

2012年10月、北海道整形外科記念病院での手術、担当医は原則行先生、言わずと知れたスポーツドクター。ランナーであり僕が信頼してやまない友人でもありライバルです。

1週間の入院予定も術後の回復が早く、3日で退院、リハビリも順調に進みました。

走りもLSD(8:00/km)中心のトレーニング、ハノハノ陸上部メンバーとの練習も別メニューでした。本当であれば若いメンバーを短い距離でも引っ張って走りたい気持ちを押し殺しての日々が続きましたが、メンバーはメキメキ力を付けてくれたのが救いでした。

手術後2ヶ月でホノルルマラソンを走り、改めてLSDの大切さを自身の身体、感覚を通して知る事が出来たのも大きな収穫と言えます。

当然、スピード練習などは出来ない訳で、JOGとウォーキングで繋いだ2013年5月の洞爺湖マラソン、手術から10ヶ月でどこまで走れるのか?脚の筋肉は見た目に細く衰え、スピードを少し上げるだけで胸は苦しい。

リハビリ期間には北海道整形外科記念病院で「衝撃波治療」を痛みをこらえて受けていたのでやれることは全てやったと腹をくくりました。

そんな不安と期待の中で走った今年の洞爺湖マラソンのタイムは3時間11分、明らかな回復と強く感じた久しぶりのレースでした。

今年は膝の負担を考えてレースは5月の洞爺湖、8月の北海道マラソンの2本に絞りました。9月16日のサーモン駅伝は走る予定ですが、自分でも驚くほどスピードが無いのでチームメンバーには僕の分も頑張ってもらわなくてはなりません。皆、ヨロシク。

そして、いよいよ北海道マラソン。年間2本に絞った年内最終レースですが、不安よりもフルマラソンを走れる喜びが勝ってました。

目標タイムは3時間15分以内での完走、出来れば3時間一桁でギリギリボーイズ復活を企みましたがマラソンの神様はそこまでは許してはくれませんでしたね。

ハーフ通過が1時間31分、もう少し楽にスピードを維持できれば3時間一桁も狙えたのだけど、スピード練習不足の僕はキロ4分20秒をキープするのが始めからやっとでした。

ラスト、大通り公園の直線はこの1年を噛みしめながら走りました。ラストスパートでゴールを目指すランナーや、精根尽き果て歩いてゴールを目指すランナー、今年も42.195kmの先に感動のドラマが生まれたのでしょうね。

ゴールタイムは「3時間13分33秒」 来年のサブスリー復活に向けて、まだもう少しだけ頑張ってみようかなと気持ちを新たにしています。

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最後に、北海道整形外科記念病院の皆さん、原則行先生、お陰さまで、とても楽しい42.195kmでした。ありがとうございました。MAHALO