北海道の人気ハーフマラソンとして知られる「函館ハーフマラソン」にハノハノ陸上部からハッシーが出場しました。しかし、今回はハノハノ陸上部のハッシーでは無く、彼の職場代表として特別にエントリーが許され、函館市民、いいえ北海道民、いいえ、全国のランナーに函館の街を知ってもらう役割がありました。
現在、函館在住のハッシーは仕事の関係で函館市内開催のマラソン大会に出場するのは困難なことでした。しかし、彼の仕事ぶりや人間性が認められての出場に私たちハノハノ陸上部メンバーは誇りすら感じます。
僕とヤッコさんは土曜日のお酒を最小限に抑えて早めの就寝です。日曜日早朝3時に起きて4時に札幌を出発、中山峠を爆走し、洞爺湖インターから高速道路に乗りました。札幌から函館までは約250km、別海に比べれば近い近い。
僕は仕事で来ているので函館は7年ぶり、ナント、ヤッコさんは昭和57年に当時、初めて買った新車、トヨタチェイサー2000GT(最後の18RG搭載)の初ドライブ以来なので30年ぶりの函館でした。
そして、予定どうに函館に到着 会場は千代台公園陸上競技場です。
♪はぁ~るばる来たぜ はぁ~こだてぇへ~♪ byサブちゃん
ここでレベルの高いレースが繰り広げられます。
競技場は奇麗に整備され、ランナーも気持ち良くゴールに飛び込んでくることでしょう。
スタート前のヤッコさんとハッシーハノハノウェアではないハッシーは久し振り、やっぱり彼にはハノハノブルーが似合うよね。
9時50分スタート 元気に競技場を飛び出して行ったハッシーを送り出し、次の応援ポイントへ移動するヤッコさん。
いつ会っても健康的な笑顔がまぶしいアクテイブなサトコちゃんと応援です。
電信柱にハノハノノボリをくくり付けようとしていたら、係りの人が駆け寄って来たので、速効僕は「スミマセン 」と言おうとしたら、こっちにもっと良い場所があるからと、ここを教えてくれました。函館の人は優しいですね。 ホントぴったりオジサンありがとうございます。
ゴール少し手前の沿道で応援していると1位で帰って来たのは、ジェームスムアンギ(NTN)選手、やはり速い。
そして、ハッシーが帰って来た。もちろんトップグループでしっかりとしたランニングフォームは彼の真骨頂、凄いぞハッシー。。
ハッシーから少し遅れてちばりよ~の後藤君
続いて加藤君
女子1位で帰って来たのは昨年に続きホクレンの鈴木キャプテン
スタートから最後の最後まで壮絶バトルを繰り広げた松田史君とテンストの佐々木君
ランファンランニングスクールに参加してくれているSRC904の泉さん
同じくランファンスクールの常連、馬場ちゃん
先週の美唄ハーフで札幌国際資格をゲットしたSRC904の美和ちゃん
ランファン特別コーチのナイアガラMC逢坂明美ちゃん
その後にはランファンスクールでも頑張っていた和枝ちゃん、ランファンスクール参加者の皆さんが頑張っていました。
激戦の年代別30歳台、見事5位入賞のハッシーのゴールタイムは1時間14分30秒、途中のアクシデントが無ければ、12分台の手ごたえがあっただけに次回、札幌マラソンでの走りにも期待が出来ます。
SRC904の泉さん、美和ちゃん、それにしてもこのチーム、美男美女揃いですね。僕の若い頃といい勝負です大所帯のチームだけど、皆さん明るいし安定した強さを感じます。
僕がランニングを始めたころからアドバイスをくれたり、応援してくれる和嶋さんも元気に走ってました。60歳台の後半とは思えない若さとスタイルです。
ハッシーの後輩で仕事仲間の高島君も見事に完走しました。
サトコちゃんと大平君、素敵なお二人です。自作のカヌーで楽しむ、本当に健康美人のサトコちゃんを大切にしてくださいよ、大平君。。
会場を後にした僕達3人は、待ちに待った昼飯、函館の海鮮丼をハッシーのおごりで頂きました。ご馳走様でした。
今度はハノハノ陸上部メンバー全員で函館合宿をやりたくなりました。走って観光は最高の練習になりそうです。レース参加の皆さん、運営関係者皆さんお疲れ様でした。そして沿道応援の函館市民の温かさが感じられた初秋の函館でした。MAHALO
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