レッドブル400の応援から戻り、午後14時、自宅を出発、洞爺湖に向いました。毎年、レース当日の早朝に出発してからのフルマラソンでしたが、僕達も年齢を重ねて無理も出来なくなりました。
前宿泊は定宿の洞爺湖万世閣。テント設置予定場所からも近く、何かと便利の効くホテルを確保出来ました。
テント設置場所を決めて歩いていると、遭遇率90%を誇る鎌倉のみっちゃんご夫婦に会えました。
よしこちゃんとの遭遇率も高く、この後、コンビニでも会いました。
前夜祭でもビールを我慢し、ホテルのバイキング&部屋飲みも禁酒しました。マラソン人生初のレース前日完全禁酒でした。アルコール中毒では無かったようです(笑)
小型のColemanテントにランファン北海道幟旗を張り付けて皆の到着を待ちます。ラン友との撮影も忘れません。
令和の新風チーム 「サウルス北海道」のやまちゃん、「RRRC」のだいちゃん。これからの北海道市民マラソン界を引っ張ってくれるでしょう。応援しています
ハノハノテッペイは10kmに挑戦します。
ランファン北海道のケンケンコーチも来年は復活のサブスリーを目指します。
転倒骨折で走れなかったハッシーでしたが、完全復調で安心しました。「撮影:翔」
腰を痛めて走れなかった僕ですが、痛み止めが効いているのか? 痛みが出てません。
ハノハノ陸上部OBの翔が撮影してくれました。
ランファン鈴木モトヒロも膝の故障で苦しむも、笑顔を忘れていません。
ランファン徳富ヨシノリの潜在能力はとても高い。
前夜祭で仲良しになったお二人もスマイルランを楽しんでますね。
10kmの部で走ったハノハノテッペイは4位入賞しました。
ランファンメグちゃん。全国のフルマランを楽しでいます。
ハンターさんは人気者です。強面キャラですが、笑うと可愛いことを僕は知ってます
ハノハノハッシーは公約どおりにサブスリーでゴールしました。「2時間57分36秒」
ランファンアツヤは目標のサブ3.5を見事に達成してみせました。「3時間29分09秒」
正直、完走も危ういと思って走りましたが、無駄に長い経験が生かされました。「3時間40分39秒」
今年のANA洞爺湖マラソンも無事に全員完走で終えました。ランファン油川ヒロユキも故障に負けず走り切りました。
ミナコちゃんの笑顔が最高です。
2025年のANA洞爺湖マラソンが終わりました。今年は気温も低く、ベストコンディションと言っていいでしょう。
大幅なPB更新の話が飛び交っています。当然完走率も高く、関係者の皆さんも昨年の駐車場問題から解放されるとは思いますが、今年もバスの到着はギリギリだったようなので、今一度の検証をお願い致します。
洞爺湖マラソン運営事務局、ボランティアの皆さん、洞爺湖温泉関係者様、ありがとうございました。