アーバンライフの愉しみ

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吉田秀和著「ベートーヴェン」

2024年06月07日 | 読書三昧

 

吉田秀和氏の1970~90年代(同氏50~70歳代)に書かれたさまざまな形の「ベートーヴェン論」である。河出文庫、262頁。

それは、ベートーヴェンの「音」についての考察であり、文藝(詩、絵画)との関連性や、演奏論等についてなどである。

残念ながら、これらを十分咀嚼するに至らなかったが、機会をみて再度、熟読してみたいと思った。

 

 

 

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