吉田秀和氏の1970~90年代(同氏50~70歳代)に書かれたさまざまな形の「ベートーヴェン論」である。河出文庫、262頁。
それは、ベートーヴェンの「音」についての考察であり、文藝(詩、絵画)との関連性や、演奏論等についてなどである。
残念ながら、これらを十分咀嚼するに至らなかったが、機会をみて再度、熟読してみたいと思った。
吉田秀和氏の1970~90年代(同氏50~70歳代)に書かれたさまざまな形の「ベートーヴェン論」である。河出文庫、262頁。
それは、ベートーヴェンの「音」についての考察であり、文藝(詩、絵画)との関連性や、演奏論等についてなどである。
残念ながら、これらを十分咀嚼するに至らなかったが、機会をみて再度、熟読してみたいと思った。