アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

徳丸滋展

2014年11月06日 | ギャラリー
昨日、「徳丸滋展」を拝見しました。



ニセコの美しい自然をリアルに、そして幻想的に描く徳丸画伯の絵画は、いつ拝見しても心が安らぎます。



「最近は、歳をとってなかなか写生にでかけられません。ついつい、自宅周辺の事物の絵になり勝ちです」と、画伯は謙遜しながらおっしゃっていましたが、今年も、朱色の空の羊蹄山や、木立が雪原に映える「疎林」という作品などの力作がそろいました。

ご一覧をお薦めします。

 徳丸滋展
 11月7日(金)まで
 ニセコ山田 ST・GALLERY

コメント (4)    この記事についてブログを書く
« 椎茸三昧 | トップ | 面白い~安部龍太郎著「五峰... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
素敵な作品ですねぇ♪ ()
2014-11-06 08:28:36
一枚の中に風土がしっかりと息づいて居ますよね
敬愛する熊谷守一画伯は、ある時期から自宅から一歩も出ずに身の回りの何げない自然から素晴らしい作品を生み出していました…景勝地だからよい作品が出来るとは限りませんよね?外に出なくとも常に生活しているニセコの空気は画面の隅々に表れるものだと思います
年若い?私が言うのも烏滸がましいのですが、勘弁願って「ますます素晴らしい作品を生み出して下さいませm(_ _)m」とお伝え下さい(^-^)/
朝から良い爽やかな絵に出会えて今日はいい日です♪o(^-^)o
返信する
椎茸 (智恵子)
2014-11-06 10:17:16
昨日はありがとうございました
玄関に移したという椎茸をおいしそうだなあと見ていましたらお持ちくださってうれしかったです
返信する
空さん (エゾフクロウ)
2014-11-06 12:28:49
ありがとうございます。

ニセコの風物は、誰が見てもすてきだなと思うのですが、
それをどう表現するかということになると、その人の
観察力や人生観にかかって来ます。

その点で、徳丸画伯の絵画はとても魅力的です。
こちらのブログもご参照ください。
http://blog.goo.ne.jp/st-gallery
返信する
智恵子さま (エゾフクロウ)
2014-11-06 12:30:43
こんにちは。

お恥ずかしい話で、細々とした自家生産ですので、
少ししかお持ちできませんでした。ご賞味いただければ
幸いです。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。