昨今の我が国の危機的状況にスポットを当て、そこに通底する問題は何かについて、稀代の論客と最前線の記者が激論を交わした。平凡社刊、191頁。
主として、メディアの果たすべき役割、政治と宗教、軍拡と平和、日本企業のあるべき姿などについて検証している。
他方、早野透氏など政治部記者の先達や城山三郎氏や平野貞夫氏らの魅力についても語っている。
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