自民党裏金問題に関連し、参院に設置された政治倫理委員会での弁明を求められたにも拘わらず、これを拒否している議員(29名)は以下の通りである。かっこ内の数字は、派閥から還付された金額(単位:万円)
大野泰正 (5,154)
山谷えり子 (2,403)
宮本周司 (1,482)
堀井巌 (876)
丸川珠代 (822)
羽生田俊 (818)
岡田直樹 (774)
加田裕之 (648)
末松信介 (584)
山田宏 (560)
石井正弘 (378)
上野通子 (318)
佐藤啓 (306)
森雅子 (282)
江島潔 (280)
赤池誠章 (268)
吉川ゆうみ (240)
太田房江 (214)
松川るい (204)
井上義行 (178)
北村経夫 (118)
長峯誠 (116)
野上浩太郎 (100)
衛藤晟一 (80)
山本順三 (58)
酒井庸行 (58)
石田昌宏 (26)
高橋はるみ (22)~元北海道知事
山崎正昭 (4)
朱書きは、役職等経験者で影響の大きい議員である。尚、これらの一覧は、新聞発表等がないため、裏金議員一覧からすでに政倫審で弁明を行った世耕弘成、橋本聖子及び、西田昌司の各氏を除くかたちで作成した。
MS の AI(Copilot) に訊いてみたが「リストなし」との回答で、案外頼りにならないことがわかった。
Copilotの答え~参議院の政治倫理審査会は、自民党の裏金問題に関連して、29人の議員に対し出席と説明を求めることを全会一致で議決しました。これまで出席した3人を除いた29人が弁明を申し出ていないため、審査会は彼らに出席を要求しました。氏名の詳細は公表されていませんが、この問題について議論が続いていることは確かです。ただし、議決後の出席は本人の同意が必要であり、彼らが国会で弁明するかどうかは不透明です。