毎春恒例のeTaxである。
昨日、老骨に鞭打って(そこはそれ、毎年どこか操作の方法が変更になっていて)格闘すること2時間余。
何とか「送信完了」のご宣託を得て、メデタク終了した。
今年、難渋した点は、
①マイナポータルとの連携で複雑化~eTaxを始めるには、事前準備セットアップソフトのダウンロードとインストールが必須なのだが、この入手過程にマイナポータルが絡み、操作が複雑化している。何でこんなどうしようもない「マイナポータル」なるシステムを導入したのか。
②今年初めて医療費控除を申請~予め準備した集計表を読み込ませる段階で、ファイル形式が違うと(eTaxに)拒否され慌てた。
また、ファイル形式の変換アプリを探し回っている間に、入力済みのデータを失ってしまい、本件解決後、また始めからデータの入力をしなければならなかった。
③申請書(PDFファイル)のダウンロードが出来ない~どういう訳か、提出書類一式のダウンと印刷ができない。従い、内容の確認をしないまま提出(データの送信)をした。
ところが、今朝になって再トライしたら、これが難なく出来たから不思議である。
と言った感じで、今年も大分楽しませていただいた。
結果、医療費控除も含め7万円余の税金が還付されることになった。