先週末の新聞(朝日)雑学版に掲載された何でもランキング。
その際のお題は・・・。
EXPO 2025は、大阪夢洲(ゆめしま)を会場に、来年4月13日(日) から 10月13日(月)まで184日間開催される予定です。
メインテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
会場を「未来社会の実験場」と位置付けているのですが、どちらも抽象的でわかりにくいのが難点です。
他方、建設費の高騰や工事の遅れに加え、メタンガスの爆発もあったりで、積極的に行ってみようという気になりません。
また、IR(博打場)用のインフラ整備ではとの見方もあり、一層腰が引ける結果となっています。
さてさて、実施主体の大阪府や博覧会協会は、これらにどう対処するのでしょうか。