昨日放映されたマスターズゴルフ。
前日の観戦で、何となくウッズが勝ちそうな予感がして記事を書いたが、予想通りの結果となり驚いた。
実は、昨日の朝は寝坊してライブの映像を見ることができなかったのだが、起きてリビングに行くと、家内が「ウッズが勝ったわよ」と言うので、してやったりと思った。
映像は、夕方からのBSTBSで拝見した。(以下、16番のティショット、18番のグリーンへ向かうウッズと優勝パット後のガッツポーズ)
この映像を見ていてつくづく思ったのは、日本の松山選手や小平選手との違いは、パットの良し悪しにあるようだ。
つまり、日本選手は、速く起伏のあるグリーンで恐々(こわごわ)とパッティングしているが、ウッズは、きちんとヒットし球足がどこまでも伸びていくような打ち方をしている。
こうした技術を習得しないと、やはりメジャーは勝てないのではと思った。写真は、放映画像から作成しました。