1日付けで「防衛装備庁」が発足した。
防衛装備の調達、輸出や開発などを一元的に担当するというのだが、同庁が掲げた「ロゴ」が話題となっている。
防衛庁によると、ロゴマークの中心の円は「国際平和に貢献していく」という意味を込め、地球をイメージしているという。
また、周囲の3本の線は、同省の代表的な兵器である航空機、車両(戦車?)と護衛艦を表わすというのだが、まるで世界中に兵器を輸出しまくるぞ、という意思表示のように見える。
盗作疑惑で使用を中止したオリンピックのロゴマーク問題があった後だけに、こうした問題に対する施政者のセンスのなさを改めて示すかたちとなっている。
実に、センスのなさと言うよりも、ホンネを表すロゴマークだと思います。
“「青い地球」を、武器で囲まないで!”と言いたくなります。
地球は、手と手をまーるくつないで囲み、守りたく思います。
お元気そうで何よりです。
それにしても、このロゴのえげつなさにはびっくり仰天
です。やはり、アベ政治を早く辞めさせる以外なさそう
です。
コメントありがとうございます。
それにしても、この「ロゴ」すごいですよね。
さあ、世界中に武器を売りまくるぞ、という意識丸出しの
図になっています。
これも、一連の「アベ政治」をかたち造るもので、早期に
止めさせる必要があります。