このところ悩まされている右眼の診断を受けるべく上京した。
つまり、30年前に手術を担当した大学病院の勤務医が都内で開業しているのを知り、急遽、メールでアポをとり上京、診察を受けたもの。
結果、加齢と自粛生活から来るフレイルの影響が強いとの診断で、要は目下の生活改善がテーマと指摘されてしまった。
ところでこんなハプニングがあった。
つまり、久しぶりの上京で、しかも同じ街に同名の異なるホテルがあるのを知らず、寄りによって予約を取り違えてしまっていたためその辺一帯をあちこち歩き回る結果となった。
幸い、日頃のウオーキングが役立って、たいして疲れもせず目的のホテルに投宿できたのは幸いであった。
そして昨日夕刻帰宅し今朝を迎えたわけだが、今朝のラジオ体操では、いつもはうまく出来ない開脚飛びなどが容易だったことを思えば、日頃、如何に運動不足か思い知らされた次第。
逆に言えば、都会に暮らす人々は、通勤途上の乗り換えや移動などで(田舎人に比べ)相当よく歩いているのではと思った。
つまり、田舎人でしかも高齢の小生などは、心して歩くようにしないと長生きなど到底無理と思った。