アーバンライフの愉しみ

北海道札幌近郊の暮らしの様子をお伝えしています。

白いガーデンチェアのある風景@紫竹ガーデン(帯広)

2018年05月17日 | ギャラリー

一昨日から道東の4つの花の楽園を訪ねる旅に行って来ました。

4つの楽園とは・・・。

 ①帯広の紫竹ばーちゃんが造った「紫竹ガーデン」
 ②六花亭の山野草に会える中札内村の「六花の森」
 ③山野草の宝庫、広尾町の「太四郎の森」
 ④オオバナエンレイソウの大群落「広尾町シーサイドパーク」

今回は、チューリップが満開の「紫竹ガーデン」をご案内しよう。

ここは、紫竹昭葉(あきよ)さんが1989年に15,000坪の牧草地を購入してフラワーガーデンとしたのがそもそもとか。

以来、30年を経て、20万本のチューリップを始め、四季折々に美しい花を咲かせる道内屈指の観光ガーデンに成長したという。

今回初めて拝見したのだが、園内のそこここに置かれた真っ白なガーデンチェアが人目を引いた。

それは、それらのイスに腰かけてゆったりと憩い、花々との交流を楽しんで欲しいという紫竹ばーちゃん(当年92歳)の願いのようだ。

花園の見取り図。

到着早々、レストランでいただいた花見弁当も美味しかった。通年、いろいろな(2,000種とも言う)花々が咲き楽しめると言う。

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