週明けにも、衆院特別委員会での採決が強行されようとしている「特定秘密保護法案」
法曹、言論・ジャーナリズム界等々、幅広い反対乃至、慎重審議を求める声を無視して、政府・自民/公明両党は、衆院通過を急いでいる。
この法案が国会に提出される前の9月3日から2週間、政府が行ったパブリックコメントの募集には、90,480件の意見が寄せられた。小生も反対意見を出した。
内、反対が77%を占めたが、結果として政府が発表したのは、A4判2枚の概要のみで全容は不明である。これだけでも大問題なのに、こうした世論に背を向けても尚、成立を急ぐ背景は何なのか?
結局、「寄らしむべし、知らしむべからず」の政治体制の確立にあるのではと疑いたくなる。
関連する情報が新聞(朝日23日号)にあったのでご紹介する。

法曹、言論・ジャーナリズム界等々、幅広い反対乃至、慎重審議を求める声を無視して、政府・自民/公明両党は、衆院通過を急いでいる。
この法案が国会に提出される前の9月3日から2週間、政府が行ったパブリックコメントの募集には、90,480件の意見が寄せられた。小生も反対意見を出した。
内、反対が77%を占めたが、結果として政府が発表したのは、A4判2枚の概要のみで全容は不明である。これだけでも大問題なのに、こうした世論に背を向けても尚、成立を急ぐ背景は何なのか?
結局、「寄らしむべし、知らしむべからず」の政治体制の確立にあるのではと疑いたくなる。
関連する情報が新聞(朝日23日号)にあったのでご紹介する。
