先日、拝見した乃南アサさんの同名小説が気に入って、これを描いたドラマもぜひ見たいと思っていた。
たまたま、TSUTAYAの「無料試聴月間」とかいうメルマガが届いたので、同社のHPで検索してみると、ストーリー全10話が5巻のDVDに収録され、リリースされていることがわかった。
ただ、この7月に出たばかりの準新作とかで、キャンペーン対象外(有料)だという。
そこで、月極め980円ほどのコースで会員登録をし、全5巻を予約したら1週間ほどして、最初の2巻が送られてきた。
早速、初巻を視聴してみる。

配役は、主人公の小森谷芭子(29)を上戸彩さんが、同じマエ持ちの友人、江口綾香 (39)を飯島直子さんが演じている。
他に、芭子の母親を浅野温子さんが、綾香の父親を前田吟さんがつとめている。
第1話は、主人公たちのバックグラウンドの紹介、第2話は、芭子の大学時代の同窓「まゆみ」と再会するが、彼女もまた、綾香と同様、DVに苦しんでいた。
第2話、動物園を訪れた二人。何か気になるが、それが「檻」だと気づき愕然とする。

原作は、乃南さんが7年間にわたり書き続けたシリーズ3冊分の重厚な内容で、これを全て、ドラマで描ききることはとても無理。
従い、ドラマは、それぞれの物語をどう取捨選択・再構築して、主人公たちの再生を描いていくのか楽しみだ。
たまたま、TSUTAYAの「無料試聴月間」とかいうメルマガが届いたので、同社のHPで検索してみると、ストーリー全10話が5巻のDVDに収録され、リリースされていることがわかった。
ただ、この7月に出たばかりの準新作とかで、キャンペーン対象外(有料)だという。
そこで、月極め980円ほどのコースで会員登録をし、全5巻を予約したら1週間ほどして、最初の2巻が送られてきた。
早速、初巻を視聴してみる。

配役は、主人公の小森谷芭子(29)を上戸彩さんが、同じマエ持ちの友人、江口綾香 (39)を飯島直子さんが演じている。
他に、芭子の母親を浅野温子さんが、綾香の父親を前田吟さんがつとめている。
第1話は、主人公たちのバックグラウンドの紹介、第2話は、芭子の大学時代の同窓「まゆみ」と再会するが、彼女もまた、綾香と同様、DVに苦しんでいた。
第2話、動物園を訪れた二人。何か気になるが、それが「檻」だと気づき愕然とする。

原作は、乃南さんが7年間にわたり書き続けたシリーズ3冊分の重厚な内容で、これを全て、ドラマで描ききることはとても無理。
従い、ドラマは、それぞれの物語をどう取捨選択・再構築して、主人公たちの再生を描いていくのか楽しみだ。