スーパーに商品が戻りつつある。
相変わらず、カップラやパンは無いが。
流通経路が遮断されている所為で、
青森に入荷出来ない商品もあるが、
溢れている商品もある。
実は、
魚なんか湾内で上がったモノが、
流通に載れないんで、
市内にかなりあるとか。
同じく、(ハウス物の)野菜なんか。
本数が少ないものの、
トラックも入ってきてるんで、
現場の方の声を聞くと、
「盆正月より入って来ている!」
とのこと。
無いのはインスタント麺、
米、缶詰なんかの停電時無くなった物。
まあ、
生鮮食料品が手に入れば、
普通に食えるし。
被災されている方には申し訳ないが、
中途半端にあるものはあるって感じだ。
ただ、
ガソリンがね・・・・・・・
これが一番の懸念だね。
それでも、TVなんか観てると、
救援物資、
被災地の目と鼻の先で山積みになっているとか。
トラックとガソリンが無くて運べないそうだ。
何にせよ、燃料だ。
高速道路。
救援車両、一部の輸送車が走っているらしい。
それでも、
高速バスが迂回ルートに向かう途中で短い区間走るらしい。
聞けば、
道路が裂け、15cmほどの段差が出来ていると。
それを避けながら走らなければならないそうだ。
成る程。
規制の為だけではないのだ。
高速道路が無くては物流がままならない。
でも、
短期間での復旧は無理そうだ。
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15センチほどの段差、
それを、高速域で乗り越えることは不可能ですね。
もし、気づかないで乗り越えたら、パンクとかなりますもんね。
遅い時間になると街灯の点灯も減ってきて、
節電していることがわかります。
節約できることは節約するので、
何とか、ガソリンを…。
節電って言ってますが、閉めているコンビニやGSの夜間の照明何とかならないものか。聞いた人があって、照明を止めると暗くて寂しいからって、もともと街灯も少ない街なんだから関係ないって!
燃料の優先給油や高速道、通行止めの沿岸に向かう国道の利用ができる「緊急車両」のステッカー。もっともらしい理由があれば簡単に手に入るらしい。
いまTVで、避難所の方が青森のパン屋さんから提供されたというアンパンを食べている映像が。パン食いてぇ。ここんとこずーっと、前日にゲットしたおにぎりが朝食、昼食だからな(GETできなきゃカロリーメイト)。
スムーズな物資が復旧の第一歩。