肉、買ってきた。
あとは、ビール!
頭の中で、繰り返し歌が流れたり、
なんかの句が繰り返されたりって事、ありますよね。
有線放送なんかで、
同じ曲がずっとかかってたりすると、
家に帰ってからでも、
その曲が頭の中で繰り返していたり。
ふと、
昔の歌を思い出したら、
ずっと、頭から離れなかったり。
で、昨夜だ。
「一つ積んでは父のため、二つ積んでは母のため・・・・・」
っていう句が、
ぐるぐると頭の中で繰り返された。
皆さんも聞いた事があるであろう件だ。
これが何かというと、
知らない人が、殆どではないだろうか。
賽の河原で石を積む時の唄だ。
若くして(幼くして)死んだ子供は、
親の為に石を重ね塔を作ろうとする。
塔が出来かかると、
鬼がやってきて塔を崩してしまう。
また一から石を重ね、そして崩されを延々と繰り返す。
これが親より早く死ぬという親不孝の責めだ。
何故、この句が頭の中で?
夏だからな・・・・・