鏡

日曜なんで、休んでました。


自宅近くのコンビニ（つまり、前の会社の近くです）で、
以前会社の社員に会いました。
昼飯を買いに来てた様です。
気の所為か、余所余所しかったです。

まあ、当然です。

何も、馴れ合いを求めていた訳ではありませんでした。
しかし、
かつての戦友ですし、
少しばかり、交流があっても良かったのにと思いました。
でも、彼はそれを望んで居なかった様です。

それで、いいんですけどね。

何か、

以前の私の様でした。


そんな、
瘦せ我慢も、あったな。


まあ、

あんまり、頑張りなさんな。



頑張っても、結局、俺は何も、残らなかった。


まあ、

私の力不足の、所為。

お前は、違う。


取り敢えず、お前は、頑張れ。

報われるかどうかは、別にして。

頑張る事で、何かが、埋まるかもしれない。

多分。

多分な。


独りで、何かを抱え込んだ男の顔をしてた。


でも、多分、



よしておこう、

な。




今の私は、どうだろうか？



さあ、
今年も、もう少し。

少し、力入れていこう。


そんなに、ダラっとしてるのは性に合わん。


もう走り出したいんだがな。