青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

大学生こそ救済せよ!子育てを甘やかすな!

2021-11-06 | 今を考える
昨日は母校・関西大学に遊びに行って来ました。大学は、感染対策を継続していますが、ほぼ日常を取り戻したかのように見えました。
 
 
阪急電車・北千里線、めちゃめちゃ混雑。コロナ以前の状態を、僕はコロナ以降初めて体験しました。満員の電車です。関大前駅で全員下車。その後の電車はガラガラでした。(笑)降りたホームの混雑も懐かしい!乗客が母校の後輩、しかもマスクもしっかり着用しているから乗ってられましたが、約2年ぶりの満員電車に、もう少しで恐怖を感じる所でした。
 
 
関大前のボーリング場も健在!ブックオフには「関大教科書コーナー」までありました。教科書なんて中古でも十分!
 
与党の座を如何に安泰にするかよりも、国民の信任に応えることが今最も大切なこと。自民党は公明党との「腐れ縁」を切るべきで、このままでは共産党と組んだ立憲民主のように成りかねません。子供というのは、「結婚し、経済状態も考えた上で夫婦で相談し、その上で授かるもの」だと、僕は思います。僕も2人の子育てを終え、社会に送り出しましたが、僕だけの働きで家を買い、車を持ち、「私」立の幼稚園しかない土地で、小中高大、塾、習い事をさせることが出来ました。子育ては、決してお金が掛かるものではありませんでした。あくまでも僕の場合ですが、僕の友人たちも同じです。
 
18歳以下の子ども1人あたり10万円を支給?
 
無駄です。そんなお金は不要です。前回、20~30万円という大金を得た子育て世帯が、それをどう使ったかは、もう周知の事実です。僕の個人的な意見では、お金を必要としない時期に、子育てに対して金銭的余裕がないなら、そもそも子供を授かるべきではないと考えます。
 
母校を見ていて思いました。地方から出て来てバイト代で下宿代や生活費を賄い、奨学金という借金をして授業料を払う学生がどれだけ多いか?その彼らが、コロナのせいでアルバイトを失い、金銭的にどれだけ困っているか?18歳以下の子ども1人あたり10万円は止めて、大学生1人につき20~30万円を払った方が、余程国の将来の為になります。
 
 
18歳以下の子ども1人あたり10万円をばら撒くのは、信者をお金で勧誘することと同じです。目的は信者獲得と僕には思えます。カルト宗教を政治に持ち込まないでもらいたい。自民党には、公明党との腐れ縁を清算して頂きたい。
 
コロナに対する支援金を、マイナンバーカードの普及促進と抱き合わせるのも国民を馬鹿にしています。18歳以下の子どもに1人あたり10万円をばら撒くなら、今ほど国民を無視した政治・政府はありません。生活保護受給者を除き、税金を払うよりも貰う金額の方が多い、「非」生活困窮世帯を生み出すのは、どう考えても間違っています
 
まず最初に生活困窮者(子育て家庭も含む)。コロナ禍で仕事を失った人々(子育て家庭も含む)への給付、そして大学生・・必要人々からの給付が日本には今、必要です。政府には国民の命・生活を守って欲しい。


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