大阪の街がまた変わろうとしています。
阪急百貨店前の目抜き通りを通過、地下に降りて右折、阪神百貨店に向かうと、阪神百貨店が無い
右も左も壁壁壁。
阪神百貨店前~地下鉄御堂筋線改札前の通路が工事中で、見渡せない状態の為、真正面にあるはずの阪神百貨店の入口が、ぐるりと回らないと見えないのです。
工事完成後の予想図と昭和の景色を比べてみると、この場所がどれだけ変わろうとしているかが分かります。もう全く昔の面影が無くなってしまいます。
しかも、阪神百貨店の地下階も改装工事中。
大阪の懐かしい景色が、ついに全面的に一新されそうです。昭和は遠くになりにけりではなく、消え去りそうですね。