ここ2日間更新してなかったのに、昨日のアクセスが1400超とは!一体何故だ何が起こった(?_?) (普段は3、400~多くても700前後)
更新状況を確認に来て下さったのならもうしわけないです。それにしたってこんなに数が行くはずは…(汗)
さて
13年2月15日 ブンデスリーガ 第22節 ヴォルフスブルク 0-2 バイエルン・ミュンヘン
kickerの採点も合わせてどぞ
交代:ロッベン(79リベリー)、ティモシュク(79クロース)、ゴメス(83マンジュキッチ)
サブ:シュタルケ、ボアテンク、ラフィーニャ、シャキリ
得点:マンジュキッチ(36シュヴァインシュタイガー)、ロッベン(90+2ミュラー)
カード:■ マドルンク、ヴィエリーニャ、ドスト、長谷部、ナウド、リベリー、ダンテ
MoM:マンジュキッチ
やれやれ勝った。ほっ。
辛勝でしたね。今シーズン、勝った試合の中で一番むずかしい試合だったのではないでしょうか。
もちろん他にも、それなりにピンチや危うい試合はありましたが、今回ばかりは本気で「ヤバい」と冷や汗かきました。
アグレッシブに立ち向かって来るヴォルフスブルクにバイエルンはすっかり手こずりました。
思えばバイエルンは前期ニュルンベルクとがっかりドローだったわけですが、その時の監督は現在ヴォルフスブルクのヘッキングなのであった。
当時のニュルンベルクとこの日のヴォルフスブルクが同じような戦い方だったかどうかワタシにはわかりませんが、ナニゲにバイエルンにとってはやっかいな(ホメてます)監督なのかも知れません。。
厳しい試合だったからこそ、この一勝は良かったです・・・
ゴールはどちらもスーパーゴール!
ご存じ、マンジュキッチは爽快オーバーヘッド!が
「いやいや、抑えて抑えて」古巣に敬意を表して、おおげさに喜ぶことはせず。
そしてロスタイムにロッベンが試合を決める、貴重な追加点!
ミュラーからのクロスにジャンピングトラップ→高速爆裂弾!これぞロッベン!待ってました!(≧▽≦)
かーっこいい!
なのに
ぶぜん。盛り上がる気分に水を差す、つまらなそうな表情。
試合後はティモシュクとこんなディスカッション。
ロッベン「ゴールはもちろん嬉しかったよ。だけど楽しくなかった。僕はもっとプレーがしたいんだ」
・・・う~。
「まあまあ、おじぃさん、ここはひとつ」
「そんなにむっつりしなーいの♪」
シュバやミュラーたちが気を使ったり、ザマーやハインケスが理解を示してくれてるうちに、おとなしくしといた方が。態度悪いとますます使われなくなって悪循環になりかねん。
ってゆーかベンチメンバーも
いつもいつも楽しそうだけど、たまにはロッベンも入れてやってくれよ。ラフィーニャはそれなりにまとわりついてそうだけど、ティモシュクとか仲悪そうだもんねえ…。
もっとも、ロッベンとしては「ベンチでヘラヘラしてるばーいじゃねーんだよ」というところなのかも知れませんが。
ま、出場機会が短くてキゲンが悪いのはもはやいつものことなので、チームもあんまり気にしてないかもね。
でもやっぱりゴール決めた時ぐらいは、アシストくれた選手に感謝しましょうね。
話題沸騰?!ノイアーの4本指グローブ
つき指かなんかをして、問題個所を固定しているのでこうなったらしい。特注品だそうですが、イイ感じに出来てますね。そうまでして試合に出るプロ精神たるや頭が下がります。
長谷部も頑張ってましたよ!リベリがあまり冴えずバイエルンが苦戦したのは長谷部のおかげもあるかも。
「なーーんやそれ?!」と、いや、もちろんオリッチはこんなところだけで張り切ってたのではありません。ちゃんとプレーで何度か脅威になってました。
試合前に、オリッチがバイエルンの選手たちと、マンジュキッチがヴォルフスブルクの選手たちと、それぞれ旧交を温めているシーンは、ほっこりする良いものでした(´∀`)。
というわけでまたまた無失点勝利のバイエルン、イイ気分で今夜はいよいよCLアーセナル戦です。
何度か「リベンジ」という言葉を目にしましたが、相手がチェルシーじゃないのになんでだ?と思ったら、ロンドンつながりであった。
あんまりぴんと来ないですねえ。チェルシーとは決勝でしか当たってないからこっちがロンドンに乗り込むことはありませんでしたし。
そもそも、今シーズン全ての試合が、昨シーズンに対する壮大なリベンジなのです。
プレビュー記事が書けるかどうかわかりませんので、もうここでまとめてしまいますが、アーセナル戦には、バトシュトゥバーはもちろん、あとピサロ(扁桃炎)、カン、ホイビェルク、レーダーが留守番だそうです。しかし出場停止のボアテンクは連れて行くらしい。
足の指を痛めたというのでヴォルフスブルク戦を欠場したマルティネスは大丈夫なのかな。
アーセナルには敬意を表しつつ(「簡単だなんて思ったら厳しいものになる」byファンブイテン)、でもいつも通りのサッカーでビシッと勝つんだもんね!
楽しいロンドン、ゆかいなロンドン、と行こうじゃないか。
(どうでもいいでしょうけど一応ネタ元はこちらです)
追記:そういえばこのヴォルフスブルク戦が、ファンブイテンのブンデスリーガ200試合目だったそうです!おめでとう!\(^∀^)/
テレビの悪意を感じた(笑)
でも掲載写真のティモのオーバージェスチャーに何も反応しないロッベンに「???」ではありましたが(^^ゞ
確かに起点がティモでミュラー-ロッベンではあったので余計にw
しかしWolfsburgは終始”圧”がありましたね。後半バテるかと思いきや、奮闘していましたね。
残り試合も対戦相手は基本同じパターンなんだろうな~ガチで当たってきそうなのは、DORTMUNDとLEVERKUSENくらいじゃないでしょうか?(^^ゞ
しかしまぁボアテングがポカテングにならなくて良かったw何度か危ないシーンありましたwww
その点でフィットしてきた分、ハヴィってすげえなぁ~と思っています。どうしても獲得したかった理由がわかったような最近です^^
明朝はいよいよガナーズ、ちょっとの不安が杞憂に終わる勝利を期待したいです!(=´∀`)人(´∀`=)
なかなかバイヤンの話題をチェック出来ないのですが、いよいよCLですね。3年前と昨年、片手をかけながら取り損ねたモノを取りに行くのですね。
でもアーセナルとバイエルンのCLの対戦、というとオリとイェンスさんの顔が浮かんじゃうワタシ・・・ファン歴10年ちょっとでも、ずいぶん昔(!)に思えます。
>アリエンたん・・・ココロも身体も「取り扱い注意」になっちゃっていますねえ。シュヴァとミュラーは、気を使ってくれてホントにイイ子だ・・・アノ人の弟子ですものね。アリエンたんも「出れば結果出すぜ」の気持ちを示して、やって行けばいいかな、と。
では又です。
確かにティモシュクの方がふっかけてる感がありますよね。ロッベンの顔は見えませんでしたが、だいたい想像付きます (¬"¬)←こーんな感じかと。
ヴォルフスブルクは最後までバテませんでしたね~。参りました。勝てて良かったです、と、心から思います。
んーと、グスタヴォですね?(^^)
久しぶりのスタメンで勘が鈍ってしまったのか、ちょっと不安定でしたね。
グスタヴォがイカンというわけではないのですが、しかしハビはどんどん良くなってますね。頼もしいです。若いですし今後も期待できそうだし、いい選手を買ってきたものです。にしても4000万はお高いとは思いますが(まだ言う)。
さてCLですね!雰囲気に浮足立ったりしないかしらと思ったりもしますが、みんな経験豊富だし、ここは落ち着いて気を引き締めて、確実に勝ってもらいましょう!もちろん無失点で!
ワタシも真っ先にカーン×レーマンを思い出しました。たしかあれ以来のはず…。当時はどっちがすごいんだ論争が盛り上がってましたからね…。カーンファンにはしんどい日々でしたけど、そんな中レーマンのアーセナルに勝って、大いに溜飲が下がったものでした。(その後ミランに負け…さらにその次ミランはボメのPSVをも…)
アリエンたんはまあ、試合の時はドキドキしましたが、後になって、もうああゆうもんだと思っておおらかに構えてればいいんじゃないかと思うように。
ただ、ヒッツフェルトだったらどうしたかなあと思わなくもないです。あのカーンでさえ出場停止にしたぐらいですからね。
ガスをためるだけためさせておいて、短い時間での爆発力を期待してるんだとしたらハインケス恐るべし、ですね(^皿^) 今日もスタメンじゃないかも知れませんが、スーパーゴールを期待します!