ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

いいね!バスティアン

2013-02-15 02:09:06 | バイエルン・ミュンヘン

今夜はブンデスリーガ・ヴォルフスブルク戦ですよ!
当初は放送予定がなかったのですが、シャルケ・ウッチーの離脱が決定したため(汗)、急遽放送されることになりました\(^▽^)/ やったぜフジさん! 

その試合にあたってのプレカンにてハインケス監督
「フランツ・ベッケンバウアーは「マルティネス」はコーヒーの種類だと思ってたんだよ」 

というわけで
試合プレビューはまだcheckしてないのでひとまず置いといて。気を取り直して、リベリの事件の前にアプするはすだったネタを…。だいぶ古くなっちゃった。

・ ヨーロッパでは謝肉祭の仮装カーニバルが行われたそうです。
と言いつつ、インタナショナリズムナッシングのワタシにとって「謝肉祭」とは、ハロウィンとイースターに次いで、「よく聞くけど実はあんまりぴんと来てない、欧米3大イベント」のひとつでありますが…。 

もちろんブンデスリーガの選手たちも思い思いにこの祭りを楽しんだようです。ホッフェンハイムのヴィーゼとヴァイスなどは調子に乗り過ぎて警察沙汰になり、クラブから罰金とか…(汗)
そんな中、バイエルン御一行様もシャルケ戦の翌日にパーティーを行ったらしいです。だけど写真が全然…

 
Bildがパパラチしたマルティネスのこの1枚だけ。 

ロッベンは既報通り、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウ、コンテントは「ソウ」のジグソウ、とか…。見たいのぅ。
物足りないので、ブライトナーとウリに扮したという(AZより)、ダンテとリベリの想像コラ画像でもどぞ。

 
ぎゃははは(爆笑)

オリジナルはこちら
 
ウリのモジャモジャムナゲーによろめく・・・。

・ 翌日は雪の中でトレーニング。雰囲気のいい写真が上がってました。

 
(*´∀`*)
紅白戦かなんかで、このチームが勝利、ファンブイテンがゴールを決めたみたいです(Bild)。

・ CLアーセナル戦を翌週に控え、アディダスの企画で、シュヴァインシュタイガー&ミュラー&メルテザッカー&ポドルスキがハングアウト(ビデオチャット)。その様子は生中継されたのですが、日本時間の深夜だったので見ることは出来ませんでした。動画はこちら(YouTube)。
 
下の右端は進行役のおねいさん。
この時のやりとりがバイエルン公式のかんたん記事になってました。こちら
それにしてもポルディにとってはバイエルンはいちおう古巣なんですが、そこに注目してる記事は殆どありませんね…。まあ本人にとってはバイエルンでのことはあまり思い出したくないかも知れませんし、古巣対決はケルンで済んでますしね・・・

 
 
「これボク♪」と、アリアンツ・アレーナの「FCB体験ワールド」でトークするシュヴァインシュタイガー。

 
にょほほーカワイイねぇ(^∀^)
右隣はゲルリッツ、左隣は、今や「清武同僚」として有名になってしまったフォイルナーかな?

 
エッフェ・・・・・・(笑) 

 
キュン…
シュバは先のハングアウトとこのFCB NEWSで同じ服を着ていますので、同時に収録したのかも知れませんね。

・ 公式facebookが600万いいね!を達成したそうで、選手からのありがとう動画がアプされました。 
 
「どーもどーも。うちのじいさんもヨロシクと言ってます」 

 
噛んじゃったラフィーにゃかわゆい・・・

他にもバトシュトゥバーやグスタヴォが挨拶してますが、この動画の最大のツボは

 

…ラーム?

ど、どうした?(゜∀゜)いつもクールなラームの今まで見たことないニカニカ笑いにいいね!であります。

 

ということで
 
やーんカッコいい ファンブイテンにもこのピサロの半分でもいいからファッションセンスがあれば…とほほ


Happy Valentine !

2013-02-14 23:52:56 | Mark van Bommel

 なんかもう日付変わっちゃいそうですが、ヨーロッパ時間ではまだまだ14日ということでひとつ…(^_^;)

 

代理人ライオラがイタリアメディアに、ファンボメルが数年の内にミランの監督になるであろう、とコメントしたらしいです。

「今シーズンの終わりに、プレーを続けるか引退するのか決める。指導者になるなら、彼は素晴らしい監督になるだろうね」
「3~4年以内に監督としてミランに戻るだろう。彼はあのクラブに戻りたがっている」

他にもモウリーニョがどうとかアッレグリがなんとかとか書いてありますが、ちょっとよくわかりません(汗)。

まあ、引退後は監督になるための仕事をするのは間違いないでしょうけど、ミランかどーかは、ライオラが勝手に言ってるだけなんじゃないかという気もしますですよ。
家族のためにオランダに帰ったのに、またイタリアに行くことはちょっと考えにくい…。もっとも、監督になる頃には状況は変わってるとは思いますが。

いちおう引退後はコーチングライセンスの勉強をしつつPSVのジュニアチームで仕事をする予定なんだろうと思ってますが、そのへんどうなっちょるんだろうか。
そういえば、ファンニステルローイが一足先に(?)そのジュニアチームの監督になるらしい、そのための交渉をしているところだ、と本人が明かしたとか、なんとか…。オーイェルの名前も出てますし、いまいちはっきりしません。言葉の壁が…←聞き飽きたよ 

それはともかく、ファンボメルは戦術好きっぽいから真面目な理論派の監督になるんだろうなあ。でも試合中はベンチから飛び出して大きな声でガンガン檄を飛ばすと思うわよ(^m^)
ナニゲにイタリア向いてるかもね?うーんでも、ミランは貧乏だし会長があの人の間は相当苦労しそうだから、ちょっと…(本音はそこ)。
ファンボメル監督をけっこう楽しみにしてますが、ワタシ個人としてはもちろんまだまだ現役でいて欲しいし、全然イケると思ってますよん。
続けスコールズ!目指せサネッティ!超えろマルディーニ!(笑) 


リベリー、ストーキングされる

2013-02-14 02:11:47 | バイエルン・ミュンヘン

 
わんこに罪はないわんこ。

リベリのことが心配です。

 
いや別に、ミュラーとやり合ったからではありません。 

先日は捨て犬を押しつけられそうになったり、今日はファンが友達のふりをして白昼堂々ゼーベナーのロッカールームに侵入して来たりしたらしいですが、どうやら同一人物であるらしいとか、なんとか…。
今回とうとう警察を呼ぶ事態になったと…。しかし警察が到着した時には犯人(?)は消えてしまい、確保には至らなかったようです。
リベリ「今度はナイフを持ってくるかも知れない」 ((゜д゜;)))
ヨーロッパの他国主要リーグに比べて比較的安全で、ファンも過剰な接触を求めず、選手たちがリラックスして過ごせるのがミュンヘンorドイツのいいところだと思っていたのですが…。

ヘーヴィック・バイエルン広報担当は「これはいつでも起こり得ることなので、今は特に警備を強化することはありません」と「FCB NEWS」で語ったそうです。

 
事態を重くし過ぎないように、つとめて明るく振る舞ってるように見えるのは、ワタシが心配性だからなのか…。

侵入を許したのは、もともと今日はリベリの親戚が訪ねてくる予定であったことと、男がフランス語を話すので、スタッフが勘違いしてしまった、という偶然が重なったからだそうです。
たった一人のクレイジーな輩のせいで、選手とファンが隔離されてしまったりしたら寂しいことではあります…。でも、選手の身の安全が第一。こんなことはこれきりでありますように。
さいわいにもリベリ本人は、いつものように冗談を言ったりして、このトラブルの大きな影響は見られなかったらしいです。 

今現在ドイツ語の記事しか出てないので細かいところがよくわかりません。日本語で(ちゃんとした記事が)出るのを期待。

楽しいネタをアプしようと思って準備してたんだけど、そんな気なくなっちゃった…。


21節:バイエルン対シャルケ

2013-02-12 02:21:23 | バイエルン・ミュンヘン

ぼやぼやしている間に明日はもうCL再開だわ(汗)。バイエルンの試合は来週です。

13年2月9日 ブンデスリーガ 第21節 バイエルン・ミュンヘン 4-0 シャルケ04

kickerの採点も合わせてどぞ
 
交代:ラフィーニャ(73ラーム)、グスタヴォ(73シュヴァインシュタイガー)、コンテント(73リベリー)
サブ:シュタルケ、ファン・ブイテン、ミュラー、マンジュキッチ

得点:アラバ(19PK)、シュヴァインシュタイガー(32)、アラバ(51ゴメス)、ゴメス(63ロッベン)
カード: ヘーガー

MoM:アラバ
今節のベストイレブンにアラバ(4回目)、ラーム(5回目)、シュヴァインシュタイガー(4回目)、ロッベン(1回目)

今年のバレンタインデートのお相手はヒルデブラントで~す
 
元祖イケメン君復活!久しぶりなので描き方忘れちゃった(^_^;) 一九分けもキマってるね!
そんなヒルデブラントには苦い結果になってしまいましたが、レギュラーを勝ち取ってプレー出来ているだけでも、本人にとっては充実してるんじゃないでしょうか。
アドラー、ヒルデブラント、と懐かしい選手が復活したことは嬉しいです。なんてゆうの、「楽しかったあの頃」が戻って来たような気がして…。
そういえば、ブンデスリーガの無失点記録はまだヒルデブラントのものでしたっけ? 

何はなくとも!

 
「見た?見た?見た?俺のスーパーショット~~!」 

見た見た。アタシたちのバスティアンの、痛快爽快・裂フリーキックー!!!(≧▽≦)
決めた後のダンテとのダンスもかわいかった♪ 

と、シュバのFKがあまりに鮮烈だったのでそればっかり思い出してしまいましたが、kickerによるMoMと神採点はドペルパックのアラバ!やったね!

 
喜ぶアラバの後ろで唾吐くゴメス…スローで見たくなかった… 

1点目はリベリーが倒されてゲットしたPKを決めたもの。
PKキッカー・ミュラーが出ていないので誰が蹴るのかなと思ったら。なるほど。
シュバかロッベンに蹴らせてトラウマを乗り越えてもらって…、と何度も言っていますが、まだ得点が決まっていないこの状況ではさすがに無理ですかね。親善試合とかでも蹴らないぐらいですし…

ということでそうです、ロッベンがスタメンでした。他にもゴメス、ボアテンク、と、ここのところサブに回っていた選手たちを一斉にガス抜き起用。
ついにロッベリそろい踏み!(゜∀゜)
ということで大いに楽しんだのですが、かつてのような、2人で両サイドから魔法をかけ合う、という感じではありませんでしたねえ。やっぱりあの頃は良くも悪くも、依存してたんだなあと思いました。
までも、ロッベンがエゴエゴアザラシがなんとやら、と言われてたのは過去のこと?今日のロッベンはパスも出すしアシストもするし、右に左にハードワークするリベリとかぶらないようにうまくポジションチェンジもするし、ゴメスやクロースとのパス交換も息が合ってて、とにかくチームプレーをちゃんとしてて、なかなか良かったと思います。
kickerのベストイレブンに今季初めて選出されたことが物語っているのではないかと。おめでとう!採点はリベリの方が良かったのになんでだ?リベリが良いのはもはや当たり前になってしまったからなのか…それはそれで凄いことだけれど。
個人的には、たまにはエゴエゴドリブルからエゴエゴカットインでエゴエゴゴールを決めて欲しい気持ちもあるのですが…。 

それからゴメス。相変わらずあまり守備はしてない感じですが、前線ではきっちり仕事しましたし、何よりゴール決めたのは嬉しかったです。と言うより、なんだかホッとしました。オフサイドで取り消された、あわや5点目もあったしね。

ボアテンクも及第点。ぶっちゃけ、ファンブイテンとの差があんまり…(汗)もうほんとに、来シーズンのCBのメンバーはどうなっちゃうんでしょう。

そんな感じで層の厚さをまざまざと見せつけたバイエルン、とっとと勝負を決めてしまったので、なんと3枚同時替えという余裕采配も。ラフィーにゃも頑張ってたにゃ~(=^^=)

まあなんというか。
冬休み中のテストマッチ(5-0でバイエルン勝利)に引き続き、またも大勝祭りだワッショイ、なのですが。
普通に(!)バイエルンが強いのに加えて、シャルケがダメダメ過ぎましたね…。
主力を大量に怪我や移籍で欠くとはいえ、もうちょっとやりようが…。チーム内の雰囲気も悪いんだろうなあ(T_T)。
大きなお世話なのは承知してますが、ケラー監督変えた方がいいんじゃないかと・・・。まだステーフェンスの方がマシだったんじゃ…
こんな時に移籍してきたバストスがかわいそう、という話をフジさんの実況コンビがしていましたが、なんとかガマンして精進してくれい。

一体誰だ・その1
 
パパドプーロスを思い起こさせるガッチリ系のDF。コロシマス、じゃないわ、コラシナス、というシャルケU-19の選手らしいです。台所事情が厳しいのがうかがえます…

一体誰だ・その2
 
右端のかわい子ちゃん。未だに不明。 

そういえば足止めを食らっていたペルー代表のブンデスリーガートリオですが、同日の15:30キックオフの試合にフランクフルトのサンブラーノが出場、シャルケのファルファンも途中出場していたので、間に合ったみたいです。バイエルンのピサロはベンチ入りしませんでしたけど(余裕・・・)。
しかしその一方でティモシュクはどうしたのか…(汗)


22節:フィテッセ対PSV

2013-02-11 02:48:07 | PSV

試合の前に、ヴァイナルドゥムが、数週間来恥骨炎を患っている、ということを告白しました。
ヴァイナルドゥム「まだ少し問題があるけれど、フィテッセ戦には出られる」
いやいやいやいや((゜д゜;)) 恥骨炎と言えば完治に2ヶ月ぐらいかかり、ロッベンなんか復帰後も長い間違和感や痛みに悩まされてきた厄介な疾患だという認識なのですが。
ヴァイナルドゥムはここんところ調子が良さそうだったのですが、無理してたんですかねえ。それとも軽症だったのでしょうか。
心配ですが、今回も普通にフル出場で元気にプレーしていたので、だいじょぶなのかしら… 

フィテッセの方は、コートジヴォワール代表としてアフリカ・ネイションズ・カップに参加していたリーグ得点王のエース・ボニーが帰って来てしまいました。嫌な予感…。。かと言って最近調子が良いらしいハーフナーとて油断は出来ませんが…

ということで、今シーズン3回目のTVdeファンボメル!(少な…(T_T)) もしかしたらこれで最後かも・・・ 

  

13年2月9日 エールディヴィジ 第22節 フィテッセ 2-2 PSVアイントホーフェン

 
交代:マタフス(74メルテンス)
サブ:ティトン、ZANKA、バウマ、エンヘラール、ロカディア、 デパイ

得点:メルテンス(19PK)、ボニー(77PK)、ヴァイナルドゥム(78マタフス)、ボニー(88ファン・アーンホルト)
カード: ヤンセン(84)  ヴァイナルドゥムハッチンソンマルセロ

MoM:ヴァイナルドゥム(だから試合の途中から受け付けるのおやめなさいと。もうこれ書くのやめようかなあ)
Telegraaf紙が選ぶ今節のベストイレブンにレンスボニー AD紙が選ぶ今節のベストイレブンにヒーリェマルクボニー 

 

あーーーもーーー。。。

試合後にメルテンスが、SNSで「なんでコートジヴォワールはアフリカカップの決勝まで行かなかったんだっ」と八つ当たり気味にぼやいてましたが、さもありなん…。 

なんと波乱万丈の試合であったことか。
前半は試合を完全掌握していたPSV。
メルテンスがPKをゲット、本人がこれを決めて幸先よく先制点。
しかしどういうわけか追加点が入らない。
思い返してみれば、フィニッシュに持ち込むことすらままならなかったような。 一体何本シュート打った?←調べろや
PSVはとても良かったと思うのですよ。コンパクトで、組織的で、パス交換やマークの受け渡し、ポジションチェンジ等、あうんの呼吸でのチームプレーはなかなか気持ちいいものでした。だからこの流れが来ている時に何故、追加点が取れなかったのか…。 

後半になって、ネジを巻き直したのか、思い切り良く攻勢に出て来たフィテッセに対して防戦一方になってしまったPSV。
現時点でヨーロッパ一の得点力を誇りながら(まだバルサには抜かれてないぜ!)守備は相変わらず不安定。
バタバタと落ち着きがなく、それでもなんとか集中して、ぎりぎりのところを保ってはいましたが…。 

セットプレーの際にマルセロハーフナーを倒した、というのでPK献上。ハーフナーが体を預けてうまくひっくり返ったように見えましたが…。
ハーフナー自身も、マルセロはペナルティではなかったと思う、審判が笛を吹いてくれてラッキーだった、と認めたようです。
我らのナカタさんもそのへんを日本語で記事を書いてます(スポナビ)。
うまく転んでPKをせしめたったぜ、というのをドヤ顔(かどうかは知らんけど)で語るのもどうかと思いますが(ナカタさんも「そう簡単には倒れないプレーをハーフナーには選択してほしい。」とびみょうな心境をのぞかせる一文を…)、転び上手もひとつのプレーですし、マルセロがユニを引っ張ることでしかハーフナーを止められなったことにも問題があるかも知れません。 

 
ファンボメル主将の懇願も認められず、ボニーが決めて同点。

しかぁーし!
わずか1分後に、メルテンスに代わって入ったマタフスの素晴らしいアシストからヴァイナルドゥムが決めてすぐさま勝ち越し!

そしてヤンセン親びんの一発退場…
 
がっつり存在感を示すハーフナー

ストロートマンにファウルした時に、不必要に蹴りを入れてる行為が取られたのかも知れません。
 
退場なのにサポに挨拶しながらゆうゆうと出て行く図々しさとか傲慢さとか、大物やのう~(・∀・)

数的不利になって、かつ、チームの心臓を失ったフィテッセでしたが、心が折れるどころか、攻撃の手を緩めようとしませんでした。アワワワワ(((゜゜дд゜゜ ;)))
結局試合終了目前に、デライクの判断ミスと一瞬の集中力の欠如でボニーをフリーにしてしまい、まんまと失点…。試合はドローで終了。
フィテッセは貴重な勝ち点をゲット、そしてPSVは勝ち点2をむざむざ取りこぼした結果となりました。

 

ふがふが。なんで負けたんだろ?(←負けてませんが、限りなく負けに近い)
みんな全然悪くなかったんですよー。ただほんの一瞬のDFのミスが勝負を決めてしまったというだけで…。
決め切れなかった攻撃陣にも問題はあるのでしょうか…でも特段ひどかったとも思えない…。そしてフィテッセが特段守備がうまかったとも思えない…。 

…。ファンボメルをもってしても、この若い彼らを、勝負強い、王者にふさわしい戦う集団に鍛え上げることは簡単なことではないようです。

 
ソックスを上げるファンボメル

 
後半のキックオフを待つファンボメル

 
ヤンセン×ストロートマン×ファンボメル!テンション上がるぜ!いや~、ヤンセン憎らしいねぇむひょひょ。

 
ボニーのPKが決まった。全然関係ないのに、何故かスローでリプレーされるファンボメルの表情 

 
試合が終了した時のファンボメル

はっΣ(゜∀゜)

スミマセン、TVで見れるのが嬉しくてつい(^_^;)
いやっ、ファンボメル、とても良かったと思うんですよ?Jスポ解説の林さんもホメてましたし。
危ないところですかさずボールをかっさらう、素晴らしい危機管理能力。
その確実堅実なスイープっぷりは、ミランでの絶頂期を彷彿とさせるものがありました。いやほんと。
その分攻撃への切り替えがいまひとつだったのでしょうか?いや~、そうは思わんが。
ただまあ、最後の失点の起点となった、カクタとのマッチアップに勝てず、がんばってクリアしたボールが、スーパークロスを上げたファンアーンホルトに渡ってしまいましたが…別に問題になるほどでは…

 
試合が終わってもベンチで固まってたアドフォカートが恐い。監督がじっとしてるのでファーバーも動くに動けない?

ちょっとしたサプライズ
 

ヒーリェマルク、スタメンデビュー!
マタフスが足(部位は不明)に軽い負傷を負ったとかで、スライド登板で、中盤の前目、トップ下的な位置に入りました。
いや、なかなか良かったですよ?アドフォカートも満足したとか。

 
チームにもいい感じでなじんでるように見えます。これから期待できそう。

試合終了後のファンボメルのリアクション
 

動画:Eredivisie Live、PSV TV(You Tube
記事:Van Bommel baalt van gelijkspel(Telegraaf) 

「俺たちにはほとんどチャンスが与えられなかった」「それでも2得点した」
マルセロのペナルティについて「ペナルティだったかどうかはわからない」「2-2の時にボニーをフリーにしてしまったのは事実だ」「素敵な連勝と行きたかったんだけど。同点にしてしまったのは残念だ」超ざっくり。自信ナシ。
それでも、負けてないからなのか、ファンボメル本人にとっては充実した試合だったのか、比較的さばさばした感じも見えます。
なんだかんだ言って、しんどい思いをしながらも、オランダでのプレーを堪能してるんじゃないのかな、という気もしますですよ。 


バトシュトゥバー、契約延長!

2013-02-09 02:34:47 | バイエルン・ミュンヘン

悲喜こもごもの代表戦から帰って来たバイエルン御一行様です。

 
駐車場でたまたま行き会っただけとしか思えない珍しい組み合わせ。てか、ヘンテコな服…。

それはさておき!

公式より発表がありました!
すでにルンメニゲが明らかにしておりましたが、このたび正式に、バトシュトゥバーと2017年まで契約延長で~す!\(^▽^)/ 

 
左は、ホプフナーの後を継いで、今月より新しく取締役に就任したドレーゼンと思われます。

 
ファンに喜びの報告をするバトシュトゥバー 

やったね!
これからもバイエルンで成長して、クラブとドイツにとって欠かせない大黒柱となるのだ!期待してるよ~!
まずは膝のリハビリがんばって! 

というわけではや今晩はシャルケ戦。
 
古巣対決ももはや初めてではありませんが、どうしてもこの人が駆り出されるわねぇ。 

バイエルン側はシュヴァインシュタイガーが、足首の怪我が案の定3日じゃおさまりそうもない、ということで出場が怪しいみたいです。大体織り込み済みですので別段ショックというほどではないです。グスタヴォの出番かしら。
シャルケは、フンテラールの眼の塩梅がちょっとはっきりしなくて心配です。こちらから熱心に情報を探してはいないのですが、きっと傷めてるという左眼が、ウサギのように真っ赤になってるんじゃなかろうか・・・ぞぞっ(゜д゜;)うわ~ん、早く良くなれ。。
シャルケは監督交代が全く功をなさず、ますますうまく行ってないようで、人ごとながら心配です。でも同情するわけにはイカン。今回も勝たせていただきますよ… 

と。
ヨーロッパの選手同様に代表戦を戦ったペルー代表のブンデスリーガーたちが、エクアドルの空港で足止めってなんだそれ(汗)
我らのピサロと、シャルケのファルファンと、フランクフルトのザンブラーノ。

 (Bildより)

ピサロはどーせ出番なさそうですが(T-T)、シャルケはかなり困るんじゃないでしょうか…


親善試合:フランス対ドイツ

2013-02-08 18:55:36 | ドイツ代表


あ、そういえば前もそうだったかも・・・(DFB.tv)

 
ちっ、何やねん。(ARD)

というわけでハイライトもフルマッチ動画も見れないので「もう知らん!」といったん投げやりになったのですが、その後YouTubeにて試合動画がアプされているのを発見しました。よっしゃ。
とはいえ、ちょっと遅すぎました。試合を見てからキャプチャして写真探してフォメ図描いてヘタな文章書いてあわよくばイラストも、とかやってると2日も3日もかかってしまいますし、そうこうするうちに今日はブンデスリーガ…(汗)まだ前節のハイライトも見てないのに~~

というわけで試合は後から見るとして(しかしこの「後でゆっくり」の言葉の裏で、結局見れずにたまっているコンテンツは数知れず)、とっとと結果だけアプするのです。
しかしこんなデータだけ、わざわざここで見たい方いらっさいませんよねぇ・・・。自分の無力を感じます…。何も全部フルコースでてんこ盛りにしなくても、何かを削るべきなんでしょうけど・・・。何削る?
すんません、なんかちょっと今日はダメな気分。 

13年2月6日 親善試合 フランス 1-2 ドイツ

kickerの採点も合わせてどぞ。ゴメス…ポルディ…
 
訂正:エズィルの採点は「2」です。
交代:クロース(4)(57ゴメス)、シュールレ(68ポドルスキ)、L・ベンダー(90ミュラー)
サブ:ノイアー、ボアテンク、ヴェスターマン、S・ベンダー、ドラクスラー 

得点:ヴァルブエナ(44シッソコ)、ミュラー(51ギュンドガン) 、ケディラ(74エズィル)
カード:なし

MoM:ミュラー

 
逆転勝利!ミュラー「勝者のメンタリティが戻って来た」く~っ、カッコいい!(≧▽≦) 

 
先制点は「薄い猫ひろし」、じゃないわ、ヴァルブエにゃ。

 
政治的な出来事の節目の記念でもあったらしく(スポニチ)、メルケル首相&オランド大統領も観戦に来てます。メルケル首相のミュラーのゴールにはしゃぐ姿はいつも通りでしたよ。

 
ラーム対リベリ! 

 
帰って来たアドラー!なかなかいい評価のようで、嬉しいねえ(^^)
アドラー「やっぱ緊張したよ」 

 

 
エロいぜケディラ

 
デシャンもエエ感じのおじさまになってきたねぇ。

関係ないおまけ
 
とは言うもののこの2人をモジャモジャと呼ぶのはちょっと違和感が。ダンテはアフロだし。
じゃなくて。地上波のスポーツニュースでも何度もブラジルの失点シーンを見せていましたが、そのたびに「あーダンテ」と声を上げてしまいました・・・。
うわーん、これに懲りずにまた呼んでおくれスコラーリさん。 


親善試合:オランダ対イタリア

2013-02-08 01:23:41 | オランダ代表

そうだった、代表戦とKNVB杯はオランダもメンドくさいんだった…。なんかちょっとイヤになってきたかも…(こらこら)

 
たまたまなのかも知れませんが、キャプテン・ストロートマンが、ファンボメルと同じようにペナントを他の選手に持たせてファンボメルと同じ位置に立ってることが、切ないやら何やら…。 

13年2月6日 親善試合 オランダ 1-1 イタリア

 
交代:デ・グズマン(46クラシー)、ロッベン(46ファン・ペルシー)、カイト(60ジョン)、ファン・ライン(85ヤンマート)
サブ:フェルメール、フラール、マタイセン、ファン・ヒンケル

得点:レンス(33)、ヴェッラッティ(90ジラルディーノ)
カード:なし

試合を通じて圧倒しながらも、追加点を奪えなかったオランダ代表。
攻め続けている間に守り方を忘れてしまったのか、あるいは疲れてしまったのか、最後の10分頃から猛然と攻勢に出て来たイタリアに対して、とうとう持ちこたえることが出来ず、試合終了目前にして無念の失点。
典型的な「試合に勝って勝負に負けた」結果となりました。

うん。まあ、でも、いいんじゃないでしょうか。
親善試合ですから、結果は二の次です。
代表初出場が実に3人(ブリント、ジョン、デ・グズマン)。うち2人はスタメンですし。
見よこの輝かしき代表キャリア(VIより)。

 (出場試合数/ゴール数)

それを思えば、あのイタリア相手に、よくやったと思います。
未熟な若者が中心のチームながら、戦術面での約束事をしっかり遂行し、組織的に動けている印象でした。
ピルロ、モントリーヴォ、エル・シャーラウィ、そしてバロテッリをほぼ封殺。仕事をさせませんでしたし。
それでもピルロやシャーラウィはさすが、と思うシーンがいくつかありましたけど。個人的には、アバーテが頑張ってたのが嬉しい。

ファンハールのやり方はうまく進んでいると思います。
国(チーム)や個人に対して、ポジネガ両面において思い入れがなく、純粋にサッカーだけを見る方、特に、若い選手にいちはやく注目して、成長して行くのを見守るのが好きなサッカーファンの方には、このオランダ代表はおすすめです。
ワタシは…しがらんじゃってるので目線歪みまくりですけど(苦笑)。 

 
この愛受け止めて!ピルロったら積極的(大うそ)

 
正真正銘の親子鷹。
ちょっとあんまりなので、どこにもつぶやいたりしてないのだけど、ワタシの脳内では勝手に「ブリブリざえもん」というアダナが付いてしまった・・・ 

 
ロッベンも大張り切り!白タイツがまぶしいぜい☆真っ白ボディーに赤青ちょこっと黄色、と、ガンダムカラーになっております。アリエン、行きまーす!
そんなロッベンの試合後のリアクション「オランイェはあったかいお風呂みたいじゃよ(´ω`)」
日本では「ぬるま湯につかる」というのは必ずしもいい意味ではないのですが、本人がハッピーなら、まいっか。 

おまけ
 
レーザーはいかん!

 
???

 
♪いいモジャモジャを見れば~ふり返る~♪(゜∀゜)

 
…でもやっぱグッとくるモジャモジャは、心の中にひとりだけ…(´・ω・`) 

ところで余談ですが、このたび、PSV勢が各チームでゴールを決めて、素晴らしい代表戦となりました。
レンスはフル代表、そしてロカディアはU-21、デパイはU-19と、なんとオランダ代表3階級で!(゜∀゜)
ちなみにメルテンスはベルギー代表、リッツマイヤーもU-21オーストリア代表でゴールを決めたそうです。すごい!おめでとう! 


親善試合:ベルギー対スロヴァキア

2013-02-07 23:34:25 | ベルギー代表

 

しまったベルギー代表カテ思ってたよりメンドい…(←早速か) 

13年2月6日 親善試合 ベルギー 2-1 スロヴァキア

 ←初めて描いたので自信ないですが、こうらしい。
交代:ナインゴラン(46ミララス)、ルカク(46ベンデケ)、メルテンス(62デ・ブルイネ)、ファン・ダム(62ロンバーツ)、ブフェル(78ナインゴラン)、シモンス(87ヴィツェル)
サブ: クルトワ、ミニョレ、シマン、フェライニ、G・ジレ

得点:アザール(10PK)、Lasik(87)、メルテンス(90)
カード: メルテンスDurica

 

 

 


Happy Birthday

2013-02-07 19:08:11 | Daniel van Buyten

ダニエル、誕生日おめでと~~~う!! 

 
(注※ちょっと顔かわいくしました)
フォントとかロゴとか…(汗)ドシロートの悲しさよ。。。

いろいろ思うことはあるけれど、やっぱり、他のクラブでプレーしているところは想像出来ません。
どうか契約延長を勝ち取って、愛するクラブに全てを捧げ、悔いのないサッカーキャリアを築いて行って欲しいの・・・
若さと勢いだけではない、経験を重ねた者だからこそ出来ることがあると思うのです。ピッチの中でも外でも。
とはいえ、気分はまだまだ20代!でしょ?(^-^)/