ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

親善試合:フランス対ドイツ

2013-02-08 18:55:36 | ドイツ代表


あ、そういえば前もそうだったかも・・・(DFB.tv)

 
ちっ、何やねん。(ARD)

というわけでハイライトもフルマッチ動画も見れないので「もう知らん!」といったん投げやりになったのですが、その後YouTubeにて試合動画がアプされているのを発見しました。よっしゃ。
とはいえ、ちょっと遅すぎました。試合を見てからキャプチャして写真探してフォメ図描いてヘタな文章書いてあわよくばイラストも、とかやってると2日も3日もかかってしまいますし、そうこうするうちに今日はブンデスリーガ…(汗)まだ前節のハイライトも見てないのに~~

というわけで試合は後から見るとして(しかしこの「後でゆっくり」の言葉の裏で、結局見れずにたまっているコンテンツは数知れず)、とっとと結果だけアプするのです。
しかしこんなデータだけ、わざわざここで見たい方いらっさいませんよねぇ・・・。自分の無力を感じます…。何も全部フルコースでてんこ盛りにしなくても、何かを削るべきなんでしょうけど・・・。何削る?
すんません、なんかちょっと今日はダメな気分。 

13年2月6日 親善試合 フランス 1-2 ドイツ

kickerの採点も合わせてどぞ。ゴメス…ポルディ…
 
訂正:エズィルの採点は「2」です。
交代:クロース(4)(57ゴメス)、シュールレ(68ポドルスキ)、L・ベンダー(90ミュラー)
サブ:ノイアー、ボアテンク、ヴェスターマン、S・ベンダー、ドラクスラー 

得点:ヴァルブエナ(44シッソコ)、ミュラー(51ギュンドガン) 、ケディラ(74エズィル)
カード:なし

MoM:ミュラー

 
逆転勝利!ミュラー「勝者のメンタリティが戻って来た」く~っ、カッコいい!(≧▽≦) 

 
先制点は「薄い猫ひろし」、じゃないわ、ヴァルブエにゃ。

 
政治的な出来事の節目の記念でもあったらしく(スポニチ)、メルケル首相&オランド大統領も観戦に来てます。メルケル首相のミュラーのゴールにはしゃぐ姿はいつも通りでしたよ。

 
ラーム対リベリ! 

 
帰って来たアドラー!なかなかいい評価のようで、嬉しいねえ(^^)
アドラー「やっぱ緊張したよ」 

 

 
エロいぜケディラ

 
デシャンもエエ感じのおじさまになってきたねぇ。

関係ないおまけ
 
とは言うもののこの2人をモジャモジャと呼ぶのはちょっと違和感が。ダンテはアフロだし。
じゃなくて。地上波のスポーツニュースでも何度もブラジルの失点シーンを見せていましたが、そのたびに「あーダンテ」と声を上げてしまいました・・・。
うわーん、これに懲りずにまた呼んでおくれスコラーリさん。 


親善試合:オランダ対イタリア

2013-02-08 01:23:41 | オランダ代表

そうだった、代表戦とKNVB杯はオランダもメンドくさいんだった…。なんかちょっとイヤになってきたかも…(こらこら)

 
たまたまなのかも知れませんが、キャプテン・ストロートマンが、ファンボメルと同じようにペナントを他の選手に持たせてファンボメルと同じ位置に立ってることが、切ないやら何やら…。 

13年2月6日 親善試合 オランダ 1-1 イタリア

 
交代:デ・グズマン(46クラシー)、ロッベン(46ファン・ペルシー)、カイト(60ジョン)、ファン・ライン(85ヤンマート)
サブ:フェルメール、フラール、マタイセン、ファン・ヒンケル

得点:レンス(33)、ヴェッラッティ(90ジラルディーノ)
カード:なし

試合を通じて圧倒しながらも、追加点を奪えなかったオランダ代表。
攻め続けている間に守り方を忘れてしまったのか、あるいは疲れてしまったのか、最後の10分頃から猛然と攻勢に出て来たイタリアに対して、とうとう持ちこたえることが出来ず、試合終了目前にして無念の失点。
典型的な「試合に勝って勝負に負けた」結果となりました。

うん。まあ、でも、いいんじゃないでしょうか。
親善試合ですから、結果は二の次です。
代表初出場が実に3人(ブリント、ジョン、デ・グズマン)。うち2人はスタメンですし。
見よこの輝かしき代表キャリア(VIより)。

 (出場試合数/ゴール数)

それを思えば、あのイタリア相手に、よくやったと思います。
未熟な若者が中心のチームながら、戦術面での約束事をしっかり遂行し、組織的に動けている印象でした。
ピルロ、モントリーヴォ、エル・シャーラウィ、そしてバロテッリをほぼ封殺。仕事をさせませんでしたし。
それでもピルロやシャーラウィはさすが、と思うシーンがいくつかありましたけど。個人的には、アバーテが頑張ってたのが嬉しい。

ファンハールのやり方はうまく進んでいると思います。
国(チーム)や個人に対して、ポジネガ両面において思い入れがなく、純粋にサッカーだけを見る方、特に、若い選手にいちはやく注目して、成長して行くのを見守るのが好きなサッカーファンの方には、このオランダ代表はおすすめです。
ワタシは…しがらんじゃってるので目線歪みまくりですけど(苦笑)。 

 
この愛受け止めて!ピルロったら積極的(大うそ)

 
正真正銘の親子鷹。
ちょっとあんまりなので、どこにもつぶやいたりしてないのだけど、ワタシの脳内では勝手に「ブリブリざえもん」というアダナが付いてしまった・・・ 

 
ロッベンも大張り切り!白タイツがまぶしいぜい☆真っ白ボディーに赤青ちょこっと黄色、と、ガンダムカラーになっております。アリエン、行きまーす!
そんなロッベンの試合後のリアクション「オランイェはあったかいお風呂みたいじゃよ(´ω`)」
日本では「ぬるま湯につかる」というのは必ずしもいい意味ではないのですが、本人がハッピーなら、まいっか。 

おまけ
 
レーザーはいかん!

 
???

 
♪いいモジャモジャを見れば~ふり返る~♪(゜∀゜)

 
…でもやっぱグッとくるモジャモジャは、心の中にひとりだけ…(´・ω・`) 

ところで余談ですが、このたび、PSV勢が各チームでゴールを決めて、素晴らしい代表戦となりました。
レンスはフル代表、そしてロカディアはU-21、デパイはU-19と、なんとオランダ代表3階級で!(゜∀゜)
ちなみにメルテンスはベルギー代表、リッツマイヤーもU-21オーストリア代表でゴールを決めたそうです。すごい!おめでとう!