暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

またも週末の台風。ウィークデーにこいと……

2018-06-15 22:13:19 | ゲーム
さて、金曜日。
今週はなんか時間が過ぎるのが早かったねぇ。なぜだ?
そして、驚きのクレヨンしんちゃん2代目声優が小林エクセル……だと?!ぽえみがしんのすけの中の人になるってか?!
いったい何があった……。



さて、ちょっと見つけちゃったのでこれだけは忘れないうちに書いておこうかな。
4月にベランダから2才の女の子を投げ捨てた母親の話。
育児ストレスでついやっちゃったという話だが、うーむ。
親になりきれなかったというか何というか、大人になりきれていないのが子供を産んでいるというか。
小さい頃から親戚付き合いとかをして、小さい子供の面倒を見たりするということが極端に減っているというか、減らしてしまった弊害じゃないかねぇ。
特に中学、高校行ってから反抗期とか親戚付き合いが面倒だからとかいった下らない理由でそういう場面を排除することを容認してしまうから、将来的にこんな事件を起こすわけで。
物心ついて自分の行動を考えて制御できる時期に「子供というのがどんなものなのか」っていう体験をしないから、ノイローゼだのストレスだのってなるわけだよ。
少し面倒を見るだけで大変だというのは、そういう子供と接する場があるだけでも想像が出来る。そして、そういうものだというある種の開き直りをする覚悟も出来る。
親戚付き合いが嫌だとか、近所付き合いが嫌だとか、自分の気に入らない活動を排除した結果、大人になりきれないガキが子供を産んで殺すという状況ができあがっている。
子育てなんて自分の欲求を殺して無理しないと出来るもんじゃないだろうよ。無理をして育てるな、じゃない。子育てにストレスはつきもの。ならば、それをある種の開き直りでもって乗り越えなきゃ行けないのが大人であり年長であり親だろう。
親戚や友人、近所の人とつき合って、上手くストレスから開放される時間や場所を作る、これも親としての素質だろ。
それが出来ない、したくないのなら、そもそも親になるなんてやめておけばいい。







さて、ヴァルキュリア4体験記。
昨日でゴリスをどうにか討ち果たしたところ。
そうすると当然ぶち切れるクライマリア。本気モードで攻撃エフェクトなどが少し派手になる。当然威力は高いので、生身で食らえば一発アウト。見つからないように、攻撃に当たらないように身を隠しつつ戦いましょう。
ちなみに、今まではダメージの自然回復がない、移動速度が若干落ちる、というだけだった魔女の吹雪がパワーアップ。一定距離以下だとがりがりHPが減少するように。
赤い範囲に不用意に近づくと自殺行為。
そういうのを念頭に、攻略を進めていきましょう。



まず必要なのは、今回は対人火力がメインということもあり、編成は偵察兵2、突撃兵2、支援兵1、狙撃兵1、擲弾兵2(いつものように、ハートマン&エリアス)。
当然リーダーユニット最優先。狙撃兵は命中精度よりも威力を優先する。(そうでないと、クライマリアの杖を破壊するのに3発必要になるので)
今回の出撃ポイントは前のマップの6時の位置にあった陣地。
まずは突撃兵を一人召喚。
狙撃兵と擲弾兵で9時方向に固まっている歩兵や固定砲台を集中的に破壊。
クロードを進撃させ、とりあえず手前の戦車を破壊。1回目の移動の時には、届く範囲の歩兵に榴弾を撃ち込んでおこう。
突撃兵やレイリィを乗せ、ダンは反時計回りのルートへ。今回も4時くらいの位置からはダンはお役御免。
やはり、前回と同じ4時の方向にいる細い道の中に擲弾兵がいるので、先に倒しておく。
狙撃兵は拠点に居残りで、シールドの下でしばらく亀になっておくこと。
大体1ターン目はこの辺でCPが尽きる。

2ターン目。
突撃兵2人と偵察兵1(後々を考えてミネルバ推奨)、擲弾兵2人は反時計回りに進軍。固定銃座は擲弾兵で、歩兵は火力の高い突撃兵を擲弾兵で、偵察兵は防御力のある突撃兵で排除していく。
途中、細い脇道(フェンスで守られている場所)にも突撃兵が一人待ち受けているので、全滅狙いの人は忘れずに。
時計回りに9時方向に動いている偵察兵とクロードはクロードが対戦車、偵察兵が対歩兵を担って進軍。陣地横の戦車は早々に排除しておく必要があるので、このフェイズで潰しておこう。
陣地手前側は後ろに回り込んで陣地の後ろに陣取っているのは、背後にラグナイトボックスがあるので、それを榴弾で回り込むように撃てば破壊できる。
偵察兵は、拠点制圧が完了した後、物陰に身を隠して待機。

3ターン目。
クロードは、一度物陰から出て、この拠点から対岸に見える戦車があるのだが、その後ろに擲弾兵がいるので、榴弾を使って倒しておく。この段階で出てくるハーフェン号の攻撃強化のマスを全部埋めていれば、ギリギリ爆風が届く。これを倒しておくと偵察兵の生きる目が増える。
ただ、戦車からの攻撃は怖いので、これが終わったらクライマリアとこの戦車から見つからない位置へ身を隠そう。
反時計回り組は拠点の制圧を主軸に。もし全滅プレイを狙うなら、2ターン目までに拠点を抑え、対戦車兵を呼び出すくらいまではしておきたいところ。
4ターン目にはクライマリアを仕留めに行くので、ミネルバ、ラズ、突撃兵は開けた場所手前にあるシェルターの中か、クライマリアに飛び込んでいける位置で待機しよう。
この3人というか、突撃兵の二人がクライマリアを倒す鍵になる。
狙撃兵は念のために、杖の中心にある光っている部分に一撃加えておくと、次のターンの必要CPが一つ減る。

4ターン目。
クライマリア決戦。
まずは狙撃兵でクライマリアの杖をとにかく破壊する。
破壊したら、ミネルバの直接指揮で突撃兵二人を連れて行く。ある程度近づいたら、まずはミネルバで一発。(杖を破壊していると吹雪によるスリップダメージが止まる)
その後、ミネルバを中心として射線がかぶらないようにそれぞれの突撃兵を展開。
不意打ちを交互にぶち込むために、9時10分くらいで位置取りして、攻撃開始。
息切れしたクライマリアの頭は良く動くわ、ダメージ受けると大きくのけぞるわでコンスタントに全弾ヒットという状況は望めないので、息切れの際の一番頭が上がったくらいの位置を狙って、頭が上がり始めたくらいのタイミングで攻撃ボタンを押すと比較的ヒット数が稼ぎやすい印象。
突撃兵でお互いに振り向かせあいながら不意打ちヒットを狙うとまぁ、CPが尽きるまでには倒しきれるはず。
倒しきれそうになければ、オーダーで火力底上げという方法もある。



さて、これで今作のヴァルキュリアも退場願えたわけだ。
無印の波動砲娘に今作の爆撃娘。
どちらにしてもやっかい極まる敵でした。
まぁ、今作ではDLCをクリアすることで二人とも味方に出来るのだが、味方になるとこれほどまでに猛威を振るうのかと。
ゴリス戦車を2発で沈め、複数の戦車や敵を一撃の下に葬り去る。
一方で動きに合わせて降り注ぐ絨毯爆撃が進路上にいる敵をまとめてなぎ倒すという驚異の破壊魔。
セルベリアは吶喊して敵を減らし、クライマリアは固定砲台としてなぎ倒す。
おそらくこれが二人の一番の使い道じゃないかなぁ。
伏せようがしゃがんでいようが、問答無用で蒸発させていくクライマリアさん、マジ凶悪。

さて、次はついに帝都到着前最後の戦い。
敵の参謀フォルセとの決戦回だぁね。



さて、E3。
今回は思ってたほど情報が無かったなぁ。日本のゲーム会社の力が衰えているんだろうか。いや、衰えているのは事実だろうが。
一番ショックなのはバイオ2でレオンが不細工になったこと。
不細工な主人公、ヒロインって誰が得するの?
あれだろ、どうせどんな次元に存在していても美人に嫉妬する馬鹿達のせいだろ?
ラスアス(個人的にはさほど評価は高くないのだが)のエリーもただの不細工になっちゃったしなぁ。
やる気が果てしなくそがれるわー。
現実じゃいないんだから、ゲームやアニメの中くらい美少女・美女がみたいよねぇ。
女性ゲーマーだって不細工野郎よりも美少年や美男のほうがいいんじゃねぇの?
二次元に嫉妬できるとか、よほど自己愛と自己顕示欲と自意識が過剰に持っているんだろうなぁ。
恐や恐や。
コメント
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