暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

1ミッションは短いが物量がすごい

2021-11-04 21:17:52 | ゲーム
はい、木曜日。
久しぶりのお休み、のんびりとスパロボ三昧。
ミニプラファイバードの部分塗装をしていたら、ベッドが赤い塗料の粉でスプラッタ現場にwまぁ、洗濯すれば落ちるから気にしない。



なだあのグレタとか言う小娘がギャーギャーとがなり立てているんだねぇ。
環境問題大いに結構。議論も意見も出すがいい。でも、こいつや、これに感化された人間のやり口と言い分は許容できるものではない。
それに感化されているガキが日本でもチラホラいるようで。結局は「大きな問題に向き合っているように見える自分」に自己陶酔しているだけで中身は全くない。
何故かって?でかい口を叩いて要求する割には対案も出さず、自分は文明やエネルギーの恩恵を受け続けているからさ。
車にも乗る、電車も乗る、学校にも行く、道具を使う、電気を使う、水を使う。今の社会において何をするにもエネルギーの消費という問題はセットになる。電気だからエコ?そんなことはない。直接ガスが排出されないだけで電気を作る際にも資源は消費される。ものを作るのも同じ。必ずエネルギーが消費され、直接・間接問わず資源は消費される。
自分たちの生活を担うものの本質から目を背けて騒ぐだけの言葉なんて聞く価値がない。どのようにすればよりよくなるのか、まず自分で実践し、提案という形で突きつけてこそ意見というのは価値を持ってくる。その上で可能・不可能という検討をして社会的な制度化する、それだけの話だ。





さて、スパロボ現在は50ほどのミッションを攻略。
昨日一日でずいぶん進んだように見えるが、その実進んだのは遺産ミッションがメインだったり。
遺産ミッションは大体が3~5ターンで終わる詰めスパロボのようなものなので手早く回せるのです。
強化パーツやお金などがもらえるのでこなしておくと有益なミッション。

あと、30ほどのミッションをクリアして気付いたのだけど、ミッション2~3つクリアした後は必ずマップを見て回ることをオススメしたい。妖精が出てくるのもさることながら、「!」付きのポイントがあってそこに行くとランダムで二人、経験値500、撃墜数2がもらえる。地味に助かるこのシステム。PPがもらえたか否かははっきりと覚えていないが、やっておいてやはり損にはならない。時間もかからないのでぜひ。


では、体験記を。

・魔装機神(DLC)
地上編では最初のサブミッション郡に含まれる。出来れば一番最初にクリアしたいサブミッション。当然、読んで字の如くサイバスターが加入する。早期購入、あるいはDL版予約特典なのが一番の難敵。
ミッションそのものはサイバスターで4匹の敵を倒すだけなのでこの上なく楽ちん。

・始(DEAI)
ガオガイゴーという名前だけ見たら同人のバッタもんかと思うようなユニットが加入。手抜きのネーミングと思いきや、さすがは勇者王の系譜。当たり前のように強い。パイロットが二人いて、メインを交代しながら戦うというマジンガーSKLのようなユニット。あそこまで劇的な変化はないが、攻撃に寄った戒道と防御寄りの護という使い分けだが、ほとんどステータスに差はないので、好きな方を。
それにしても相変わらず90年代のセンスなので、護たちは成長しているせいで余計に違和感がすさまじい。

・戦いの宇宙へ(星印つきのミッション)
ジブラルタルのマスドライバーでの戦い。新規加入はないが、ヒュッケバイン30が強化をされる。ツイングラビトンライフル、だったかな。グラビトンライフル2丁持ちというエンジン出力が心配になる武装。
前後半マップの2部構成。後半はヒュッケ強化のためのイベントマップなのでグラビトンライフル1発で撃墜可能。
ボスは、どれもこれも大分硬い。

・リガミリティアの戦士達
読んで字の如く地上編におけるVガン勢参戦のマップ。ウッソ(Vダッシュ)・マーベット(ヘキサダッシュ)・ジュンコ、コニー(ガンブラスター)が一挙に参戦する。
しかし、いずれも回避に不安が残り、火力も決定打に欠けるので固まって反撃をしていくのが基本か。今作のEN消費武装はとにかく燃費が悪い傾向にあるのでスマートガン(物干し竿)はここぞと言うときに。
ばらけると囲まれやすいので、援護防御できるマーベットを中心に切り開いていこう。

・新たな物語
ナラティブ、ラー・カイラム参戦。
ナラティブはA装備(簡易版ミーティア)装備で仲間に。そこそこ躱してそこそこ当てやすいユニットになっている。一応主力は張れるレベルだが……今後アムロやウッソが参入すると……。強制出撃もそこそこあるので、育てておくこと推奨。
マップではブライトさんの指揮範囲に収めて反撃していけばドライストレーガーが来る頃には敵をほぼ半壊させられる。集中を使いつつ無理をせず。


・帰還
新たな物語攻略後発生。クワトロが久しぶりにフルアーマー百式改に乗って参戦。ミサイル以外は全てEN武器という激烈に燃費の悪いユニット。この参戦マップでは増援として登場するのでまだいいが、単独の強制出撃の場合はロングメガバスターの使用は控えた方が吉。ENが200もないのに40も消費されちゃたまったモンじゃない。EN強化は最優先事項。宇宙適性の高いユニットなので、経験値稼ぎや育成は宇宙でやるのが安全。

・白き流星の軌跡
上記「帰還」終了後に出現。アムロが“ガンダム”に乗って参戦。
ガンダムの性能は並みながらアムロが強いせいで初期配置・増援問わず敵をボッコボコにできる。ビームサーベルのみEN消費型なので突っ込んで反撃で敵を削れる便利さ。ガンダムの強化は量産型νに引き継がれるので改造しても損にはならない。
初期配置を全滅させると敵の増援から味方増援につながる。削りはアムロに任せ、味方は敵を確実に仕留めるところから。

・鼓動
カミーユ(フルアーマーMkⅡ)参戦。ミッション終了後にファがいつも通りメタスに乗って参戦する。
スパロボでスーパーガンダムじゃなくてフルアーマーで登場するのは珍しい。
攻略サイトによればフルアーマー化は条件を満たした場合に登場するらしい。撃墜数稼ぎ等の特別なことはしていないのでおそらくターン経過のイベントではなく、このマップでヨナが初期配置の敵を撃破することでイベント発生するとそうなるのではないかと推測。
まぁ、どこまでいってもMkⅡなのでそんなに強くない。強化もZに引き継がれるか不明なので何とも言いがたいユニット。カミーユは参戦後ヘキサにでも乗せた方が活躍の場はある。

とまぁ、長くなったけど今日はここまで。
帰還~鼓動まではワンセットでやっておきたかったから仕方がない。

おそらく攻略サイトなどを見ればわかるんだろうけど、現在クリアした中で強化が引き継がれるユニットについても明日記載していこうかと。
この辺の情報は整理しないと訳わからんことになりそう。
コメント
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