原作との読み比べも面白い

さて、火曜日ですねー。
昨日からやたら気温が下がっているものの、屋内にいるとさほど冷たくない。
まぁ、夏よりは気楽なのでまだまだマシか。




なんぞ婚活体験談みたいな記事を姉貴が送ってきた。
しらねーよ。俺のことより自分のことを気にしろよ。と思いつつむげにするのもあれなので、読んで見た。
結婚したいと言いつつ、お見合いをしているのに恋愛感情がないからいやだ、というような要約にしかならんかった。意味分からんｗ
お見合いに恋愛感情を持って臨める人って相当想像力がたくましいか、ある種のストーカー体質でなければ無理だと思うのだが……。

まぁ、その辺はいいや。
それにしても結婚、結婚ねぇ……。
結婚に限らずそこまで他人と一緒にいたいか？
まぁ、たまーに友人と馬鹿騒ぎをするくらいならいいんだけど、四六時中一緒にいるとか俺からすると苦痛なんだが……。
この辺が分からんから結婚する気もないんだけど。人間が嫌いなので当たり障りのない対応をしていると「いい旦那さんになれそうなのに」とか「いい人なのに」とか言われる。いや、それこそこんなの旦那にしたら不幸一直線だぜ？壁と結婚した方がナンボかましだろうよｗ







ベルセリアはぼちぼちと進んでいるものの、今はとりあえず買えるようになったアイテムのスキルマスターとねこにん玉集めであちこちをうろうろ。
ストーリー的にはさほど進んでいません。

次は多分あの退魔士姉弟がボスかな。

お姉ちゃんの方は中の人が堀江由衣だからなぁ。退場させるのはもったいないけど、弟はいいや。ゲーム内で俺の邪魔をする野郎に生存権はねぇｗ
なんの漫画だったかあったよね、「他人の同情を引くような美人は殺せ、不細工なら生かせ」みたいな台詞。なんだったかなー。
なかなかユニークで面白い台詞だなぁと思った記憶がある。でも、漫画のタイトルを思い出せていない時点でその程度のものだったんだろうｗ







ヴァイオレット・エバーガーデンの原作読了。
アニメから入った人間としては、やはりアニメ版独自の解釈による描写の違いが結構気になった。

いや、各シナリオの流れは同じなんだけど、ヴァイオレットがC・H社に入るタイミングや最後の部分、ギルベルトとのなれそめなど本筋と言うよりも設定部分での流れが少しずつ違う。
まぁ、大きな破綻はないものの、やはり原作と比べてアニメは話数制限などからか原作ほどに描き切れていない部分が多数。

蒸気鉄道の云々とか、カトレアやベネディクトの出自など、原作を読んだら腑に落ちた部分がいくつか。
これからアニメを見返してみようかと思っています。




電ホビを見れば、ガンダムの食玩が色々出ているんだけど、何の気なしにちらっと見てみれば、新しく出るシリーズのGフレームEXの販売価格2800円。
……下手なHGより高いんですが……。

これを食玩で売り出す意味とは……。
不思議ですねー。

個人的には食玩ってそこそこのディティールの、チープな組み立てモデルとかさ、それこそ昔のグリコの簡単なおもちゃくらいのイメージなんだけど……一応食玩としてみれば破格の完成度ではあるけれど、“食玩”というジャンルにHG、下手すればRGクラスのお金を出したいかと言われると……。一歩下がってしまうぜ。
その一方で同じGフレームの名を冠していながら500円のGフレーム10。こちらはまた500円とは思えぬクオリティ。
一応1機をフルセットにするには1000円必要みたいだけど、それでも1000円ってのは驚異。
とはいえ、いずれも沖縄で買おうとすると苦労するんだろうなぁ。
恐るべし。