今日少々外出する用事があって出たのですが、そこでの出来事。
車を使って移動するのが沖縄でのメインの手段なのだが、歩道の無い道と言うのもやはりというか当然の如く多々存在するわけだ。
そして、そんな道での出来事。
我が家の近くにある地元中学校の前でのことだった。
部活帰りと思われる中学生の集団が道に広がっておしゃべりをしていたんです。
その時私は当然の如く思いましたよ
またかよ、道に広がるなんざアホの所業だな
と。
そこで当然通るためにクラクションを短く、パ、パッと二回鳴らす。
すると中学生のその男の子たちははっと気付いたように道の脇によって、帽子を取りながら頭を下げたのである!
その瞬間、私は感動しましたよ。
多分その子達は話すことに夢中でそういったことが頭からすっぽりと抜けていただけで本当はいい子なんだろうな、と。
そして同時に、あぁ、俺もなんか腐った目でしかそういったものしか見れていないんだなぁ、とちょっと自己嫌悪。
うん、もっとゆとりを持って物事は見なきゃいかんなぁと思わせられる一件でした。
でも、世の中へんな人間の出来ちゃ居ない高校生や大学生、無論我々『大人』に属する人たちも多く居るが、こういった子たちが増え続けてくれればいいなぁ、と切におもいますな。
そのためにもまずは自分からきちんとした生活を送らねば!
車を使って移動するのが沖縄でのメインの手段なのだが、歩道の無い道と言うのもやはりというか当然の如く多々存在するわけだ。
そして、そんな道での出来事。
我が家の近くにある地元中学校の前でのことだった。
部活帰りと思われる中学生の集団が道に広がっておしゃべりをしていたんです。
その時私は当然の如く思いましたよ
またかよ、道に広がるなんざアホの所業だな
と。
そこで当然通るためにクラクションを短く、パ、パッと二回鳴らす。
すると中学生のその男の子たちははっと気付いたように道の脇によって、帽子を取りながら頭を下げたのである!
その瞬間、私は感動しましたよ。
多分その子達は話すことに夢中でそういったことが頭からすっぽりと抜けていただけで本当はいい子なんだろうな、と。
そして同時に、あぁ、俺もなんか腐った目でしかそういったものしか見れていないんだなぁ、とちょっと自己嫌悪。
うん、もっとゆとりを持って物事は見なきゃいかんなぁと思わせられる一件でした。
でも、世の中へんな人間の出来ちゃ居ない高校生や大学生、無論我々『大人』に属する人たちも多く居るが、こういった子たちが増え続けてくれればいいなぁ、と切におもいますな。
そのためにもまずは自分からきちんとした生活を送らねば!