演劇やまと塾公式ブログ

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ジャズを歌う その4 〜ドキドキのジャズセッションデビュー 〜

2015年05月27日 23時34分07秒 | Weblog

じゅんきーです

 

ジャズピアニストの城田有子さんのお誘いで、

5月26日に、初めて馬車道のME  GASTAでのジャズのセッションに参加しました。

 

ジャズセッションに参加したい人が、

楽譜をもって集まり、

歌、ピアノ、ドラム、ギター等の自分のパートを登録して、

集まってきた順に、用意した楽譜を演奏し、

その演奏に加わりたい人がいれば、一緒に演奏(セッション)をするというものです。

 

ジャズでできることは、“Sentimental Journey”の1曲を何とか歌うだけという私。

冷静に考えると、かなり無謀な挑戦でした。

ドキドキしながら、お店にたどり着き、

初めは、みなさんとても上手なので、場違いかとちょっと後悔しました。

ドキドキしながらも前半は、何とかとび入り演奏のギターのアドリブつきで、“Sentimental Journey”を歌い、

ほかの方の上手なかっこいい歌を聴いていると、自然に楽しくなってきました。

後半の歌う機会にも、「また、同じく“Sentimental Journey”を歌うしかない…」と思っていたら、「ボサノバのリズムで歌ってみたら」とアドバイスをいただき、

ぶっつけ本番で、初めてボサノバのリズムで歌ってみたら…

思いのほかリズムに乗れて、「やった」、自分でも満足でした。

 

最後に、その場の全員で“ルート66”の大セッション。

歌の私は、ほかの歌の人たちとスキャットを担当。

ベテランの方にリードしていただきながら、

これもぶっつけ本番で、緊張感の中で、「デユ、デユ、デユ」と楽しかったです。


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