今晩は。水野です。
3月なのに、なんという天候でしょう。年寄りには、堪(こた)えますね。夕方から、また氷雨で
す。今日は、SEED稽古がないのがありがたいと思いました。
昨日は、会場を使って、通せました。小道具の転換稽古もできまして、いよいよ、SEED公演の
日が迫ってきたという実感です。
昨日の稽古には、音響が入りました。Nさんありがとう。凝った音響が入り、作品がリアルに
際立ちました。その上、演出の大矢さんが、「光はこうあたるのよ。」と説明してくださり、
いよいよ、SEED完成寸前。残るは、役者の演技かな、頑張りましょう。
大矢さんから、「最後は全員で踊るのよ、おおばあちゃんも勿論。」との引導。「キャー。
どうしよう。」久しぶりに、腰フリダンスに挑戦します。ピースリーラブさん、よろしく。
このSEEDの稽古を通して、市民劇団「演劇やまと塾」のメンバーがだんだん、結束を強めて
きているように思います。Nさんのパソコン管理やドラッガー原理の紹介も大きく会の結束に
役立っています。ありがとう。1公演を終えるごとに、構成メンバーに変化はありますが、また、
新しい形での演劇つくりが始まり・終わりーーーーこれを繰り返して、劇団の歴史は作られま
す。誰かに言われてやっている活動ではなく、自分の意思で、自分がやりたいという願いの
実現のための演劇活動です。だから、意志の疎通は欠かせませんね。
この世の中、制約はあまりに多くありますが、だからこそ、私たちの活動を大切に。燃焼させた
いものですね。ピースリーラヴさんは、なにやら、持ち歌を作っているようで、そういう活動も
楽しみですね。 あとりんぶん村まで、少しーーです。健康に気をつけて。水野