蕎麦の月見

満月に近づき、お月さまがまんまるくなってきております。
今年の十五夜は満月の1日前の24日、中秋の名月ともいい、中秋とは秋の真ん中という意味であるそうです。

お月見のお供え物といえば、ススキと月見団子。
ススキは白い尾花が稲穂に似ていて魔除けになるという理由で、月見団子は十五夜なら15個をピラミッドのように積んで供え、一番上の団子が霊界との懸け橋になると考えられていたそうです。

お蕎麦屋さんで山かけそばを食べたら、思わぬ蕎麦のお月見ができました。

七味がドバッと出てしまい、秋の月見っぽくなったのかしら？