納車後2度目の冬季(12月~2月の3ヶ月間)のサンプリングを終え、1年目とどんな違いがあるのか見ておくことにしよう
先ず、1年目と2年目の比較図である
ハイオクくんを入れた効果は殆ど見られないような感じだ
それと、どうもエンジンの調子が悪そうに思えたことも燃費が伸びなかった原因かも知れない
1年目の冬よりエコランに努めていたつもりなのだが、このグラフの結果は合点がいかない
じゃ、'06.2.3のECUリプロ&エキマニ交換後はどうだろう?
(2.4にオイル交換、また丁度その頃から、A/C-OFFでヒーター暖房に切り替えた)
明らかに燃費が伸びているのが分かる
この傾向が、A/C-OFFに依るものなのか、ECUリプロ、エキマニ交換、オイル交換等の影響に依るものなのか具体的な裏づけ資料はない
ただし、夏場のA/C-ONでの燃費低下が明確なので、A/C-OFFの効果は大きかったのではないかと推察できる
それにしても、'06.2.3以降のTIIDAは今までと違って軽快な走行に戻ったとはっきりと体感できる