思うがままに

Step by Step

ETC取付け(その1)

2005-08-03 | TIIDA

8月2日 日産のお店へ
先ずETC車載器をどこに取り付けるか?
前もって考えていたことを担当者に説明する
「アームレストの裏に取付け可能ですか?」
「コードが届きませんね」
「3.5mもあるのですが無理ですか?」
「いろいろ迂回しますから無理ですね」
(本当だろうか??)
「じゃ、グローブボックスの中にお願いします」と第2候補で決着した
(ETC車載器は要は電子機器であるので水は大敵であること、車内はシンプルに、外から金目のものは見えない等の理由で隠ぺい部のグローブボックス内とした)
「操作/確認し易いように、手前の方に配置して下さい、左右方向はイジェクトボタンが操作可能な範囲で極力右側でお願いします」と説明した
待つこと約1時間で作業は終了した

イジェクトボタンの操作も出来る
カードの抜き差しもちょっと窮屈だけどまあ問題無しだ
グローブボックスの天井にランプがあるのに気付いた
夜間 グローブボックスを開けたことがなかった
これなら、グローブボックスの中も明るいので結果オーライのようだ

スピーカー付きアンテナは基本としてフロントガラスに貼り付ける必要があるらしい
ダッシュボード上にでも置けると思っていたのだが…
あっ!そうかぁ このアンテナ部にインジケータ(作動状態の確認用ランプ)が付いているので見易いフロントガラス部がいい訳だ
運転席からこのアンテナが見えなくなるとインジケータも見えなくなってしまうので、今の位置が良さそうだ
特に前方視界の邪魔にもならない
それよりもルームミラーの方が遥かに邪魔だし下過ぎる!

後部座席からも状態を見てみたが全く存在感無し
外に出て前からフロントガラスを見ても問題なし
完成だ!
エンジンをかけてみる
「ピー! カードが挿入されていません」と女性の声でアナウンスがあった
ちょっと無機質的な声だが、まあ良しとしよう
(スピーカーが小さいので声に艶がないが、それも仕方ない)
本質はナビのガイド嬢とどっこいどっこいかも知れない
ETCカードを本体に差込むと「ETCカードを確認しました」となり、アンテナ部分のインジケータが青色点灯となった
本体をグローブボックス内に入れているのでETCが正常に動作しているかどうかの判断が直ぐに目視確認出来るのは有難い
エンジンを切ると、「ピー! カードが残っています」というアナウンスも確認した
これらのアナウンスを解除する機能もあるらしい
そりゃそうだ、高速に乗らない方が遥かに多いので、エンジンをかける度にカードを入れて…と言われても困ってしまう
まあ、それはボチボチと変更して行こう

さあ、高速デビューをいつにするか??



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