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思うがままに

Step by Step

神在居の棚田(千枚田)

2008-05-01 | ぶらっと-棚田
司馬遼太郎が『万里の長城よりも素晴らしい』と絶賛したと言われる棚田百選のひとつ「神在居の棚田」(高知県梼原町)を訪れた

神在居(かみざいこ)という地名に神聖なものを感じた
兵庫県にも岩座神(いさりがみ)という棚田百選のひとつがある
地名とここまでの棚田を造り上げた人々の質(?)に何かしらの相関があるのかも?と素朴な思いを抱いた



野越トンネルを出て風早トンネルに入る前に右の脇道に入った
しばらく進むと「維新の道 坂本龍馬脱藩の道」の案内板があった
(「維新の道」は道百選のひとつらしい)
私は坂本龍馬にさほどの関心はないが、妻はこの辺りの歴史が好きで本も沢山読んでいるようである
まあー 私にとっては歴史を飾った偉人が歩いた道 という程度のものだ




しばらく進むと棚田を一望する所があった
先客がおられたが、丁度入れ違いになったようだ


高台から見渡す棚田が綺麗だった
司馬遼太郎曰く「万里の長城より・・・」は言い過ぎかも知れない
しかし、棚田の中央を貫通する国道197号線によって棚田の景観を損なわれたとも考えられる






棚田を見渡しながら車を走らせた
岩座神の棚田はコンクリートが多用されてしまっているが、こちらの棚田は昔のままの石垣が敷き詰められていた
本当に素晴らしい棚田だ!
一面黄金色に染まった頃の棚田も見てみたい・・・








多井畑の棚田

2008-02-02 | ぶらっと-棚田

鉄拐山から旗振山へ向かう途中の山道から多井畑厄除八幡宮の西側に棚田が見えた



下山したあと、棚田へと向かった
のどかな田畑が広がっていた


向こうに見えるのが鉄拐山と旗振山








家に戻って、この辺りの地図を見てみた
すると、ヤマダ電器の前を通る道路が将来的には多井畑南町のセブンイレブンがある交差点まで延長されてしまいそうな感じだ
すると・・・
いつかは棚田もなくなり、整地され、家が建つ運命なのかも知れない


昔の人は生きるために雑木林を開墾して田畑を作った
そこに居た動物たちは棲み処を追いやられた
今度は利便性のために田畑を潰して道路を造る
その近くに人々は家を建て、そして人々が暮らす

やがて、四季折々の季節感の無い景観が辺りを支配する


今日は山歩きで足が疲れた
もう一度、ゆっくり歩いておきたい処だった


雑郷の棚田

2007-11-10 | ぶらっと-棚田
加古川市志方町雑郷
そこは、地形的にまるで社会から隔離されているかのような盆地だった

県道388号線から雑郷へ入る細い道
やがて、その道も雑草が生い茂る田舎道となった
右側にはため池、左側は山が迫った
この先に本当に棚田があるのだろうか?
ふと、そんな不安な気持ちにさせられた
5~600mほど走った
やがて目の前が開け一面の田んぼが広がった
思っていたほどの棚田ではなかったのだが、とうに稲刈も済み役目を終えたはずの田んぼが美しかった
それは、あぜ道の草が刈り取られ綺麗に手が行き届いていたからだと気付いた

どこにも車を停める場所がなかった
仕方なく民家の庭先に停めさせてもらった

まだ20代くらいの青年がトラクターを洗っていた
「済みませんが、写真を撮る間ちょっとここに停めさせてください」と、その青年に話しかけた
青年は「あーいいですよ」と快く返事してくれた
青年のお父さんらしき人がトラクターの陰から「写真を撮りに来たん?」と、ふいに声をかけた
「はい、ただの趣味で撮ってるだけなんですが・・・」 
「稲刈り前は大勢の人が写真を撮りに来たよ 新聞で賞を貰った人もおったなー」
お父さんは、自分の家の前に広がる棚田を自慢しているかのように大らかな笑顔を見せながら話した



ふと、サギ?が・・・
もっと近付こうとしたら驚いて飛んで行ってしまった






山裾にある2本の栗の木
田んぼの守り神なのだろうか?


雑郷に入る道が、あの山と山の間にある




あぜ道を歩いていると、ツリガネニンジン(先週覚えた花)が咲いていた
(小さい頃、田舎でこの花を見た記憶はない)




雑郷に行く前に見たため池で車を停めた   鏡のようだ!
この山の向こうに雑郷の棚田があった



大木谷の棚田へ

2007-07-21 | ぶらっと-棚田
南光町のひまわり祭りのあと大木谷の棚田へ
この棚田を訪れたのは今回で3回目
こんなに緑が美しい時期に訪れたのは初めてだった

いつもと同じように集会所前の広場に車を停めた



緑が美しい!!
もう2ヶ月もすれば、黄金色に染まった棚田になっていることだろう






田和の棚田へ向かう途中、車を停めて集会所があった方を見渡す



こちらは峠を越えた処に広がる田和の棚田



記念にアクセラもパシャリ
こういう山道はTIIDA1500より、このアクセラの方が遥かに心地良く走れる

中山の千枚田

2006-11-03 | ぶらっと-棚田
小豆島のほぼ中央に日本棚田百選のひとつ「中山の千枚田」がある
急斜面に細長い棚田が美しい造形を見せながら広がっていた










田んぼのあぜ道をうろうろ歩き回っていたら、いつの間にか種子がいっぱいズボンと靴にくっ付いていた
これが手では払い落とせない厄介な種子で一粒ずつ取って行かなければならず往生した

香美町村岡地区の棚田

2006-05-01 | ぶらっと-棚田
ハチ北温泉に立ち寄った時、棚田マップが館内に飾ってあった
「このマップ貰えますか?」と尋ねてみたが、あいにく貰えるものはなかった
このマップ、他のところにもあったし、宿泊した「ロッジかどま」のロビーにも飾ってあった

村岡地区には日本の棚田百選に選ばれた棚田が2箇所ある
しかし、今回それらの棚田を訪ねなかった

先ず、兎和野の大カツラから瀞川稲荷に向かう途中で見た「板仕野の棚田」は広大で素晴らしい景観だった




今日宿泊する「ロッジかどま」の部屋から見た棚田も素晴らしかった
見える棚田は高坂の棚田になるのだろうか?左手遠くにも棚田が広がっていた


明朝、朝食前に棚田を散策することにした
ナビが適当に地図を表示してくれるが、見える棚田がどこの棚田なのか良く判らなかった
だけど、高坂の棚田ではないかと思われた







遠くに見える棚田は、口大谷、中大谷の棚田だろうか?


棚田百選のひとつでも何でもないが、見る者を魅了する棚田があちこちにあった

そして、国道9号線を走っただけで周りに見える棚田も私の目を楽しませてくれた

別宮の棚田

2006-04-30 | ぶらっと-棚田

別宮の大カツラ(県指定天然記念物)から湧き出る清水を引いて棚田はキラキラと輝こうとしていた
今年は大雪だったせいか水が引かれるのは例年より遅いようだ
棚田の水面に写る氷ノ山を期待していたのに…
あと1週間もすれば、棚田全体がため池のようになっていたことだろう

まだ氷ノ山は雪が残っていた
妻と私は背後の大カツラと目の前の棚田、そして氷ノ山を見ながらお弁当を食べた
心地良い風が流れていた






猪名川町柏原の棚田

2006-04-25 | ぶらっと-棚田
猪名川町の北部に柏原という集落がある
この辺りは猪名川渓谷県立自然公園となるようだ
柏原の集落に近付くと次第に棚田が見られるようになり、バスの終点となる所が棚田のメインエリアとなる

バスの終点辺りに、案内板があった

(棚田を見終わった後、ヒダリマキガヤの樹木を訪ね、大野山山頂目指して一方通行の山道を登って行き、山頂間近(案内板の一方通行のマーク辺り)でTIIDAが突然止まってしまった)


棚田百選のひとつではないが、新緑を背にした棚田が綺麗だった




あの案内板から永泰寺まで歩き、農道を進んで行くと上の写真とは違う棚田が見られた
水が引かれて田植えの準備に入ったようだ




棚田の美しさは周りの自然との調和にもあると思う
そして、時折聞こえてくる風の音も鳥のさえずりも…