Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

ザ・バンド

2014-02-11 22:24:29 | マイ・フェイバリット

  THE BAND ~ FOREVER YOUNG.

 
 最近、知っている若い方々が急逝してしまう悲しい知らせが2件ほどありました。

 心からご冥福を祈るばかりです。

 小生が思うには、人間はその人なりの何かしらの使命を持って生まれてきていると思いますので、その大事な命を健康にも気をつけて、天から与えられた寿命を全うするのが、一番いい死に方ではないかと勝手に思っています。

 なので、出来る限りぼけないで、動き続け、老衰で亡くなること、これが理想です。

 皆様にこのような理想が実現できるよう、新生ザ・バンドのアルバム「High On The Hog」からこの歌をお届け致します。

 この曲を歌っているリック・ダンコとレヴォン・ヘルムも既に亡くなっておりますが、やはり、彼等の歌はいい!! 演奏もまたいい!!


ブルース・コバーン

2014-02-09 22:05:48 | シンガーソングライター

  Bruce Cockburn - 4 - One Day I Walk - High Winds White Sky (1971)

 大雪、せっかくの休みで、せっかく風邪も治り、整骨院の先生には、「安静にしていて下さい!」と言われたのに、今日一日雪かき三昧でした。雪は未だに降り続いています。


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 雪景色を見ると昔よく聴いたブルース・コバーンのアルバムを思い出します。


 その中でも好きだったのは、名曲「One Day I Walk」です。


 伝説のロック喫茶、渋谷のブラックホークでもよく流れていました。


 かつて一時、カナダのシンガー&ソングライターにハマった時期がありました。カナダの壮大な大地を想わせる歌が好きでした。


 しばらくぶりに聴きましたが、曲もヴォーカルもギターもやはりいいです。


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 ブルース・コバーンは、どういうわけかマレイ・マクロランと一緒に盛岡に来たことがあり、八戸から驚喜して彼等のライブを観に行ったこともありました。


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 彼のアルバム「Night Vision」にサインをもらったのですが、どういうわけか、カタカナで、「ブルース・コバーン」と書いてくれて、知的な人だとは思いましたが、複雑な気持ちでした。(笑)



キャロル・キング&サラ・バレリス

2014-02-09 10:41:13 | マイ・フェイバリット

  Carole King & Sara Bareilles - 'Beautiful Brave' Grammys 2014


 

 今日は、キャロル・キングの72歳の誕生日です。


 この動画は2014とあるので、今年のパフォーマンスだと思いますが、元気ですね。


 彼女を見ているとこちらまで元気になってきます。


 2010年のジェームス・テイラーとの素晴らしい来日公演は、小生の一生忘れられない思い出に残っています。


 キャロルの「Beautiful」とサラの「 Brave」をうまく合体したいいパフォーマンスですが、このパフォーマンスでもキャロルはよく声が出ていますね。


 これからもいつまでも若々しく元気に歌い続けて下さい。誕生日、おめでとうございます!!




バーバラ・キース

2014-02-08 14:01:19 | マイ・フェイバリット

  Barbara Keith - All Along The Watchtower (original)


 マイナーな女性シンガー&ソングライターの中でもこの動画のジャケットのバーバラ・キースのセカンドは、大好きなアルバムの一つです。


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 このアルバムは、素晴らしい内容のアルバムで、他の曲も大好きなのですが、この曲は、ディランのクラシックな名曲の一つで、多くの名演のカヴァーがあるナンバーです。


 73年にリリースされ、バックもローエル・ジョージをはじめ、ダニー・クーチ、リー・スクラー、グレイク・ダージ、ラス・カンケル、ジム・ケルトナー、ジム・ゴードン、スプーナー・オールダムなど超豪華な布陣です。


 バーバラ・キースのヴォーカルがカッコイイですし、演奏もバックがバックですから悪いわけがありません。


 名盤探検隊で、CDにリマスターされています。久しぶりに聴きましたが、やはりいいです。


 仕事が休めなくて、肩や背中が痛くて、身体が固まっていて、体調が悪く、風邪もだいぶよくなってきましたが、歳のせいか疲れがたまるばかりです。


 歳をとるというのは、やはりなかなか大変なものです。(苦笑)

 


ポール・サイモン

2014-02-02 17:58:36 | マイ・フェイバリット

  Paul Simon performs "If It's Magic" at the Gershwin Prize for Stevie Wonder


 

 このところというか昨年からですが、何かと忙しくて昨日も本日も仕事を休むことができず、しかも疲れから風邪をひいてしまい、体調もイマイチです。


 今のところ出るのは、咳と溜め息ばかりですが、ここでしかぼやけないので、お許し下さい。m(_ _)m


 疲れているときは、癒してくれる音楽が一番ですね。そんなわけで、今日はポール・サイモンを取り上げてみます。


 しかし、彼の曲ではなく、スティービー・ワンダーの曲です。スティービー・ワンダーが2009年に第2回ポピュラー音楽で世界の文化に大きな影響を与えた作曲家・演奏家に贈られるガーシュウィン賞を受けた時、ホワイト・ハウスで行われたトリビュート・コンサートの際のパフォーマンスからです。


 ちなみにこの賞の栄えある第1回目の受賞者は、ポール・サイモンでした。そして第3回目が、ポール・マッカートニーということですから、ポール・サイモンがいかに世界的に評価されているかが分かりますね。


 しかし、この曲のパフォーマンスも素晴らしいですね。しっかりと自分のスタイルにしています。さすがとしか言いようがありません。


  If It's Magic Live Stevie Wonder


 最後に、スティービィー・ワンダー本人のパフォーマンスをお届けして、今日はお別れといたします。