Valerie Carter - Love Needs A Heart
前々回のジェームス・テイラーの際のバック・ヴォーカルで登場した時に、少々紹介しましたヴァレリー・カーターでしたが、小生はハウディ-・ムーンのレコードを聴いて、初めて彼女のことを知りました。
そう言ってもハウディ・ムーンのレコード・ジャケットの若かりし彼女の顔は思い出すことができますが、サウンドがどんなだったかは忘れてしまいました。
レコードを引っ張り出して、また聴いてみたい気持ちになりました。
彼女のソロ・デビュー作も持っております。リトル・フィートや豪華なメンバーに囲まれたいいアルバムだったように記憶しております。この動画のアルバムは持っておりませんでした。
その後は、ジャクソン・ブラウンやジェームス・テイラーのバック・コーラスに名を連ねたりしておりましたね。
この曲、オリジナルはジャクソン・ブラウンです。「Running on Empty」に入っておりました。
オリジナルも好きな歌でした。ジャクソン・ブラウンは、ここではバック・コーラス曲ですね。
彼女はソウルフルなところ、キュートなところ、いろいろな面を持ったヴォーカリストだったと思いますが、今はどうしているのでしょう?
Valerie Carter plays Bearsville/Woodstock
おまけにリトル・フィートの「セイリン・シューズ」を彼女がかっこよく歌っていますので、少しだけでちょっと残念ですが、お届けし、本日はお別れにいたします。