Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

ヴァレリー・カーター

2013-10-18 18:02:27 | マイ・フェイバリット

  Valerie Carter - Love Needs A Heart


 前々回のジェームス・テイラーの際のバック・ヴォーカルで登場した時に、少々紹介しましたヴァレリー・カーターでしたが、小生はハウディ-・ムーンのレコードを聴いて、初めて彼女のことを知りました。

 そう言ってもハウディ・ムーンのレコード・ジャケットの若かりし彼女の顔は思い出すことができますが、サウンドがどんなだったかは忘れてしまいました。

 レコードを引っ張り出して、また聴いてみたい気持ちになりました。


 彼女のソロ・デビュー作も持っております。リトル・フィートや豪華なメンバーに囲まれたいいアルバムだったように記憶しております。この動画のアルバムは持っておりませんでした。

 その後は、ジャクソン・ブラウンやジェームス・テイラーのバック・コーラスに名を連ねたりしておりましたね。


 この曲、オリジナルはジャクソン・ブラウンです。「Running on Empty」に入っておりました。

 オリジナルも好きな歌でした。ジャクソン・ブラウンは、ここではバック・コーラス曲ですね。


 彼女はソウルフルなところ、キュートなところ、いろいろな面を持ったヴォーカリストだったと思いますが、今はどうしているのでしょう?

  Valerie Carter plays Bearsville/Woodstock


 おまけにリトル・フィートの「セイリン・シューズ」を彼女がかっこよく歌っていますので、少しだけでちょっと残念ですが、お届けし、本日はお別れにいたします。