Andres Segovia Plays Bach Chaconne (Part 2)
前々回のポール・サイモンの記事にイッシー&バッシーさんからコメントのありましたバッハの「シャコンヌ」を YouTube で聴くことができましたので、取り上げさせていただきました。
前半よりも後半のほうが比較し易いかと思いましたので、後半部分を取り上げましたので、興味のある方は前半も聴いてみて下さい。
確かにあのイントロ及び「Run That Body Down」を連想させるフレーズがありますね。
この曲を聴いて、あの「Run That Body Down」を書くわけですから、ポールのひらめきと才能を感じます。
北平さんも書かれているとおり、最初はポップス、フォーク、そしてクラシック、ジャズ、南米やアフリカなどのワールド・ミュージックなどを次々に自らの音楽に取り込んでいった彼の足跡は偉大です。
今回は、クラシックな話題だったので、最後に次をオマケといたします。
[Paul Simon-The Boxer] LIVE-Classical Guitars-Evangelos Boudounis Maro Razi Guitar Duo
やはり、どんな形でも名曲は名曲です。
ところで、「禁じられた遊び」は、セゴビアではなく、ナルシソ・イエペスでしたでしょうか?
益々墓穴を掘らないことを祈ります。