Bob Dylan I am a lonesome Hobo
一昨日、5月24日は、ボブ・ディラン、72歳の誕生日でした。
ディランの言えば、小生はこの頃のハーモニカやこの泥臭いサウンドが身体に染みついています。
最初、ディランを聴いた時に「このアヒルのような声のどこがいい?」と思っていたのですが、すぐにその存在感のある歌とサウンドの虜になってしまいました。(笑)
その「フォークの神様」も、数年前だったか、散歩中に警察官に質問を受け、「俺はディランだ」と言っても警察官には分からなかったことが、ニュースになったりしていましたが、ディラン自身も「時代は変わった」と思ったかもしれません?!
最近の彼もいいアルバムをリリースしているようですが、少し聴きましたが、昔のイメージが強い小生には、やはり衰えを感じ、少々辛いので、あまり聴いておりません。
この歌は、動画のとおりアルバム「ジョン・ウェズリー・ハーディング」のB面に入っておりました。
小生的には、フォーク時代、フォーク・ロック・サウンドのあたりのディランが一番好きです。
小生のYou-Tube のアカウントは、実はこの曲にちなんでつけたものです。
もうそんなに前に進まなくていいので、健康に気をつけて長生きして下さい!
takaboh - Just Like A Woman (Cover)
生ディランを見た初めての映画「バングラディッシュ・コンサート」でもこの歌を歌っておりました。
ジョージ・ハリスンをはじめ、多くのアーティストを従えて歌う彼はやはり圧巻でした。
そういう強烈な印象があるこの映画ヴァージョンで、なんちゃって「女の如く」を歌ってみました。