昨日は、ハーブ・ペダーセンの70歳の誕生日でした。
昔からのこの人の歌声は、爽やかで、大好きな人でした。
現在はクリス・ヒルマンと活動しているようですが、これまでウエスト・コースト系の数々のバンドやレコーディングに参加し、活躍してきました。
小生アナログ時代から彼のアルバムを楽しませてもらっております。
これからも元気な姿を見せ続けて下さい。誕生日、おめでとうございます。
昨日は、ハーブ・ペダーセンの70歳の誕生日でした。
昔からのこの人の歌声は、爽やかで、大好きな人でした。
現在はクリス・ヒルマンと活動しているようですが、これまでウエスト・コースト系の数々のバンドやレコーディングに参加し、活躍してきました。
小生アナログ時代から彼のアルバムを楽しませてもらっております。
これからも元気な姿を見せ続けて下さい。誕生日、おめでとうございます。
アメリカと言えば、デビュー曲「名前のない馬」がヒットし、「ベンチュラ・ハイウェイ」やこの曲「金色の髪の少女」がヒットし、ブレークしました。
アコースティックなサウンドと爽やかなコーラスが魅力的なグループでした。
昨年、来日したりして、今でもまだ頑張っているようですね。
takaboh / Sister Golden Hair (Cover)
この曲もやはり12弦ギターの曲ですので、またグティ・パパさんのギルドのギターを拝借してしまいました。ありがとうございます。m(_ _)m
Johnny Rivers - "Our Lady Of The Well"
この曲はジャクソン・ブラウンの名曲の一つで、2枚目の「For Everyman」に入っていました。
このアルバム、出だしの「Take It Easy」の最後からこの曲に続いて入っていき、そして最後の「These Days」まで、流れるように連なっていく美しい曲の数々のA面を若かりし頃の安アパートでどれくらい針を落として聴いたことか・・・。
あの頃の小生は、次の超傑作アルバム「Late For The Sky」も、ウエスト・コースト・サウンドにハマっていたこともあり、もう「ジャクソン・ブラウン様」って感じで、神様的存在でもありました。
その辺りの曲はどれを聴いても思い出とともに懐かしさで胸が切なくなります。
この曲、今回はジョニー・リバースのカヴァーでお届けいたしました。
ところで、先日も少し紹介しましたジャクソン・ブラウンの「Where The Shadows Fall」が届きました。
デビッド・リンドレーと二人だけの演奏ですが、それがまた素晴らしいというのもありますし、曲についても渋い曲ばかりやってくれておりますね。
J.D.サウザーの曲も2曲ばかり入っていますし、小生的にはこのあたりのジャクソン・ブラウンは、とにかく大好きなので、大満足のアルバムでした。
「Song For Adam」、「My Opening Farewell」、今回紹介したこの曲も入っています。
takaboh - Our Lady Of The Well (Cover)
ということで、小生もジャクソン・ブラウンのアルバム・ヴァージョンに挑戦してみました。
Easy To Slip by Little Feat (1972)
若かりし学生時代の頃、渋谷にあったブラックホークというロック喫茶に通い始め、音楽の好みが変わり、SSW系が好きになったのでしたが、好きとは別に、演奏力とかセンスとかバンドとして当時すごいと思っていたグループは、ザ・バンド、そしてこのリトル・フィートでした。
この動画のアルバム、リトル・フィートのセカンド「セイリン・シューズ」、初めて聴いたのは、やはりブラックホークだった思いますが、その風変わりなジャケット、そしてそのアルバムにすっかり魅了され、リトル・フィートを好きになってしまいました。
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アルバムからバンドのメンバーは、SSWのアルバムにバック・ミュージシャンとして名を連ねたりしていた名手揃いであることも分かりました。
この曲のほか、ローエル・ジョージの名曲「willin'」が入っていて、とても気に入りました。
この曲もリズムが小気味よくて、好きだったナンバーです。
これを機会に、この後、少々リトル・フィート関連を書いてみようかと思っています。
Tanya Tucker ~The Songs Of The Eagles ~Already Gone
ザ・バンドのカヴァー特集は、まだまだ続きますが、この辺で一息入れてみたいと思います。
以前、ウエスト・コースト・サウンドを取り上げた時、イッシー&バッシーさんが好きだとコメントしてくれたのがジャック・テンプチンのこの曲でした。
それで以前好きだったイーグルスのカヴァー・アルバム「Common Thread_ The Songs Of The Eagles」からピックアップしてみました。
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おまけとして、このアルバムの一曲目。イーグルスと言えば、やはり自分的にはこの曲です。 これがウエスト・コースト・サウンドへの目覚めでした。
Travis Tritt feat. The Eagles-Take It Easy
トラヴィス・トリットの「Take It Easy」です。お楽しみ下さい。
違うアーティストが歌うイーグルス・ナンバーもなかなかいいですよ。